1: ガーディス ★ 2018/06/29(金) 23:33:23.91 ID:CAP_USER9
大阪府寝屋川市は29日、長時間労働の抑制策として4月下旬に庁内パソコンを強制終了するシステムを導入したところ、5月に80時間以上の残業をした職員数が前年同月比で84%減り、100時間以上の残業はゼロになったと発表した。
市によると、昨年5月に過労死ラインとされる月80時間以上残業した職員数は55人、月100時間以上の残業は19人だった。これが今年5月にはそれぞれ9人、ゼロになった。全体の残業時間は昨年5月の13%に当たる4465時間減少した。
午後5時半の終業時間の20分後から警告画面が表示され、その10分後に強制的にパソコンの電源が切れる仕組み。残業が必要な場合は事前に所属長に申請する。市によると、自治体としては全国初の取り組みという。
市人事室の木場富士夫室長は「職員の時間に対する意識、上司と部下のコミュニケーションの意識(変革)に効果のある手法だった」とコメントした。
https://www.sankei.com/smp/west/news/180629/wst1806290076-s1.html
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市によると、昨年5月に過労死ラインとされる月80時間以上残業した職員数は55人、月100時間以上の残業は19人だった。これが今年5月にはそれぞれ9人、ゼロになった。全体の残業時間は昨年5月の13%に当たる4465時間減少した。
午後5時半の終業時間の20分後から警告画面が表示され、その10分後に強制的にパソコンの電源が切れる仕組み。残業が必要な場合は事前に所属長に申請する。市によると、自治体としては全国初の取り組みという。
市人事室の木場富士夫室長は「職員の時間に対する意識、上司と部下のコミュニケーションの意識(変革)に効果のある手法だった」とコメントした。
https://www.sankei.com/smp/west/news/180629/wst1806290076-s1.html