博士ニートまとめ

博士を取りましたが進路が定まっておりません。
また、将来きちんと定職に就ける保証もありません。
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    2019年05月

    1: しじみ ★ 2019/05/10(金) 21:43:03.74 ID:CAP_USER
    文化庁が毎年公開している「国語に関する世論調査」では、表記の決まりや慣用句等の使い方に関する調査結果が掲載されている。
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     平成29年(2018年)度の調査結果では、送り仮名の付け方など漢字の使い方について、学校で教わる表記の仕方と、官公庁などが示す文書や法令の表記の仕方が、異なる場合があるということを知っていたかとの質問に関して「知らなかった:66.9%」という結果だったと紹介されている。

     公用文では「正に」と表記し、その表記が良いと思っている人は「26.6%」で、「まさに」と表記した方が良いと思っている人は「67%」だった。

     横書きで文章を書くとき、句読点はどれを使うか、よく使っていると思う組み合わせの質問では、「。」(マル)と「、」(テン)が81.3%で最も高く、以下、「。」(マル)と「,」(カンマ/コンマ)が9.5%「.」(ピリオド)と「、」(テン)が2.7%、「.」(ピリオド)と「,」(カンマ/コンマ)が2.3%だった。
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     なお、報告書をはじめとする文化庁のサイトでは「。」(マル)と「,」(カンマ)が使われていて「、」(テン)は使われていない。首相官邸、経済産業省、財務省、厚生労働省、さらに文化庁の上部組織である文部科学省では、「。」(マル)と「、」(テン)の組み合わせだ。

     新しい表現の調査では「ほぼほぼ」「後ろ倒し」「目線」「タメ」「ガチ」「立ち位置」が取り上げられていて、これらの言葉は若い人ほど多く使っていることが分かる。
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     50代から年齢が上がるにつれて、これらの言葉を聞いたことがない人や使わないと答える人が増える。

     慣用句の使い方調査では「檄(げき)を飛ばす」を「元気のない者に刺激を与えて活気付けること」として使っている人は「67.4%」もいて、本来の意味である「自分の主張や考えを,広く人々に知らせて同意を求めること」として使っている人は「22.1%」だった。
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     また「なし崩し」を「なかったことにすること」として使っている人は「65.6%」もいて、本来の意味である「少しずつ返していくこと」として使っている人は「19.5%」だった。

     この誤用は20代以下の人では減ることも調査から分かる。

     平成7年(1995年)度から続けられている調査だが、読み物として面白いのでおすすめだ。

    ITmedia NEWS
    https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1905/10/news057.html
    【【言語】新語「ほぼほぼ」や誤用「なし崩し」、世代でどう違う? 文化庁の国語世論調査】の続きを読む

    1: 名無しさん@涙目です。(東京都) [ニダ] 2019/05/29(水) 18:14:20.28 ID:2C+Ls9bF0 BE:306759112-BRZ(11000)
     V6・岡田准一の主演で22日より5夜連続で放送されたテレビ朝日開局60周年記念スペシャルドラマ『白い巨塔』の評判が、ズタボロだ。

    「とにかく評判が悪い。『Yahoo!テレビ.Gガイド』で岡田版の感想を見てみると、星1つの低評価をつけた視聴者が72%(28日現在)とボロボロ。
    そこには『まだイライラしてます。こんなものが放送されてしまったことが悔しくて悔しくて』『時間がたてばたつほど腹立たしくなります』などと、
    『白い巨塔』ファンのやり場のない怒りがこれでもかとぶつけられています」(テレビ誌記者)

     原作は、言わずと知れた山崎豊子の同名長編小説。財前五郎を岡田が演じたほか、
    ライバルを演じた松山ケンイチ、寺尾聰、夏帆、沢尻エリカ、小林薫、岸部一徳、松重豊、椎名桔平、柳葉敏郎、斎藤工など、
    「テレビ朝日開局60周年記念」の冠にふさわしい名だたる俳優陣が揃っていた。

     なお、日本での映像化は、2003年にフジテレビ開局45周年記念ドラマとして制作された唐沢寿明版以来、約16年ぶり。
    07年の韓国ドラマを含めると、映像化は7度目となる。

    「岡田版はライトな脚本や陳腐な演出が目立ち、同作特有の重厚感が薄かったためか、最後まで『白い巨塔に似た何か』感が拭えなかった。
    同作を初めて見た若者は、このドロドロとした世界観を楽しめたでしょうが、
    この時代に5夜連続でテレビにかぶりつくような視聴者はF2・M2層(35歳以上)より上の世代が中心でしょうから、
    酷評祭りになるのも仕方ありません」(同)

     26日の最終話は、平均視聴率15.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と高視聴率を記録。
    しかし、原作ファンから「テレビ史上に残る失敗作」とまで言われている現状を見る限り、決して成功とは言えなさそうだ。


    V6・岡田准一版『白い巨塔』に怒り心頭! 「腹立たしい」「テレビ史上に残る失敗作」の声
    https://www.excite.co.jp/news/article/Cyzo_201905_post_204418/
    【岡田准一版『白い巨塔』は何がダメだったのか? 】の続きを読む

    1: 名無しさん@涙目です。(光) [ニダ] 2019/05/27(月) 20:48:38.91 ID:h5BTsLFo0● BE:151915507-2BP(2000)
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    シヤチハタ印などで知られる印章・文具メーカーのシヤチハタが、痴漢対策用のハンコを発売することをTwitterで表明した。

    痴漢対策をめぐっては、保健の先生から安全ピンで刺すよう教えられたという体験漫画がTwitterで拡散。安全ピンが広まれば抑止力になる、刺すと傷害罪になるといった議論が続いている。
    また、安全ピンではなく、「こんな感じのハンコが欲しいよね。
    できれば3日くらい落ちないインクでシャチハタみたいに片手で使えるものでポケットに入れてても服が汚れないもので」といったアイデアも寄せられ、賛同の声が集まっていた。
    こうした声を受け、シヤチハタは「今現在Twitterで話題になっている社会問題の件ですが、早期に対応ができるようにします。ジョークではなく、本気です」とTwitterで宣言。
    指輪型など様々な要望が寄せられているが、「最初にご提案できるのは従来のネーム印とほぼ変わりません。そして今後段階的に形にできればと考えております」と説明。
    また、「目指すべきはこの社会問題が根絶され、“護身用グッズが必要ない世の中”になる事です」とコメントしている。
    https://i.imgur.com/3RAhgkG.png
    【【チカン】シャチハタ、痴漢撃退用ハンコの開発に乗り出す 3日間落ちないハンコ 】の続きを読む

    1: 名無しさん@涙目です。(東京都) [ニダ] 2019/05/28(火) 22:47:43.06 ID:/Ly0lAVx0 BE:878978753-PLT(12121)
    トランプ氏は6月、大阪で開催される20カ国・地域(G20)首脳会議で再来日する。
    4月の安倍晋三首相訪米とあわせて3カ月連続で首相と会談する予定だ。

    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45352240Y9A520C1MM0000/
    【トランプ「日本じゃぁの。また来月くるけんね。今度は大阪に行くんやでぇ~」 】の続きを読む

    1: 砂漠のマスカレード ★ 2019/05/27(月) 07:04:28.94 ID:QZTQvO4+9
    ◆練習試合 大船渡17―1加美農・一迫商・岩出山(26日・宮城県内)

    “令和の怪物”大船渡・佐々木朗希投手(3年)は26日、宮城県内で行われた加美農・一迫商・岩出山連合チームとの練習試合に先発した。完投した25日からの連投で初回に四球から1点を失ったが、
    5回を無安打2四球、3奪三振で1失点。MAXは146キロをマークし、打っても右中間に一発を叩き込んだ。

    アッという間の失点だった。先頭に四球を与えると、盗塁、内野ゴロで1死三塁。3番打者に右犠飛を許し、1点を失った。
    それでもテンポは変えず変化球を打たせて取る投球。全49球中、ストレートは8球。チェンジアップを中心にストライクゾーンに集め、少ない球数で5回を投げ切った。

    打っても5回無死三塁から右中間へ2ラン。3回にはスクイズ(記録は内野安打)も決め、
    3打数2安打3打点と4番としても結果を残した。加美農・佐伯友也監督(31)は「貴重な経験。どの球種も一級品でした」と振り返った。

    視察した米大リーグ・フィリーズの大慈彌環太平洋担当部長は「やっぱり疲れているよね。連投してバスの長時間移動だし。
    でも素材は超一級品。捕手がよく捕れるなというくらいの球の質」と絶賛した。この日の気温は30度。
    夏へ向けて絶好の予行演習を行った怪物は、打たせて取るスタイルも着実に自分のものにしている。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190526-00000350-sph-base
    5/27(月) 6:05配信
    【【野球】“令和の怪物”大船渡・佐々木、5回1失点 直球わずか8球 】の続きを読む

    1: 田杉山脈 ★ 2019/05/17(金) 18:56:26.60 ID:CAP_USER
    バブルははじける──。AI研究の第一人者、松尾豊・東京大学大学院教授はこう警鐘を鳴らす。多くの企業はマーケティングを目的に、単にITの活用をAIと言い換えているだけだと指摘する。経営者が技術を理解し、ビジネスとつなげなくてはAIでイノベーションは起こせないと説く。

    日本企業の間でAI(人工知能)の理解が一向に進んでいない。中身はいわゆるIT(情報技術)化のような話が半分以上ではないか。今までもやっていたことをAIという言葉に換えて、マーケティングに利用しているだけ。意味がまったくないわけではないが、それでは世界で勝てるビジネスは生まれない。だから私は「日本でのAIの盛り上がりは中身のないバブル、いつはじけてもおかしくない」と警鐘を鳴らしている。

    AIの現状を、エレベーターがもたらしたイノベーションと重ねて考えてみたい。2階に上がるために使っても意味はなく、階段で十分だ。10階や20階建ての高層ビルが建てられるようになったことこそがエレベーターの革新性だ。

     今、AIで最も大きなイノベーションが起きているのが深層学習(ディープラーニング)だ。自律的に画像や映像を(人間以上に)認識できるため、新しいビジネスが生まれている。高層ビルが建ち始めているわけだ。

    インターネット登場時と同じ
     ITやビッグデータは20年以上前からやっているので、新しい価値がそれほど残っていない。一方、ディープラーニングを使えばさまざまなプロセスの自動化が可能になる。

     エンジンやトランジスタが発明された時も、インターネットが登場した時も同じ。その時代のテクノロジーをちゃんと身に付けて経営的な意思決定を行い、どういうビジネスが生み出せるか一生懸命に考え、やり遂げた人がビジネスで成功を勝ち取った。

    新たな価値を見つけるには、当然技術(ディープラーニング)のことが分からなければならない。経営者が分かっていなければ技術の活用に踏み切れない。それにもかかわらず、残念ながら日本には技術とビジネスの両方を分かっている経営者が少ない。

     3カ月や半年でもきちんと勉強すれば、ディープラーニングを経営にも活用できるようになる。だから技術を研究している我々からすると、「早く勉強してほしい」という話に尽きる。これまでこうしたことを日本企業の経営者に何年も言い続けてきたが、何も起こらない。

     社長は業界やビジネスの構造が頭に入っている。それと照らし合わせることで「ここにAIを使うとこうなるのでは」というシミュレーションができるようになるはず。社長としてAIのことが腹落ちしていなくて、自分の言葉で語れないような会社は本物ではない。

     もちろん手足を動かすのは現場だが、プロジェクトに関わっているうちに、社長に知識が付いてくる。嗅覚の鋭い社長は自分なりに理解して、自分の言葉でAIを語れるようになる。下に任せて「何かやれ」と言ったってできるわけがない。

    以下ソース
    https://business.nikkei.com/atcl/NBD/19/special/00107/
    【【IT】日本の社長にお手あげ AI研究の第一人者 】の続きを読む

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