博士ニートまとめ

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また、将来きちんと定職に就ける保証もありません。
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    2020年07月

    1: 久太郎 ★ 2020/07/17(金) 06:06:34.30 ID:IxYrakEi9
    [7.16 リーガ・エスパニョーラ第37節 エイバル3-1バリャドリー]

     リーガ・エスパニョーラ第37節が16日に開催され、MF乾貴士の所属する15位エイバルはホームで14位バリャドリーと対戦し、3-1で勝利を収めた。乾は2試合連続でスタメン出場し、1-1の前半28分に決勝ゴールとなる今季2得点目をマーク。後半20分までプレーし、チームの2連勝に貢献している。

     すでに残留を決めているエイバルは前半21分に先制した。左CKからキッカーのMFペドロ・レオンが右足でクロスを供給。DFペドロ・ビガスがヘディングで合わせ、右ポストを叩いたボールがネットを揺らす。同28分にはバリャドリーMFフェデ・サン・エメテリオからGKホセ・アントニオ・カロへのバックパスがずれると、乾が素早く反応。ボールを拾って無人のゴールに決め、追加点を奪った。

     乾は昨年12月20日の第18節グラナダ戦(○3-0)以来、19試合ぶりとなる今季2点目を記録。2-1の後半20分にFWシャルレスとの交代で退いた。エイバルは同26分に1点を返されたが、同アディショナルタイム2分にMFパブロ・デ・ブラシスがPKを沈め、ダメ押し弾を奪取。3-1でバリャドリーを振り切り、6月以来の連勝を飾った。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/f0031c18207ff06ee0fc5f0937b363f70e380a0e

    【【サッカー】乾貴士が流行に乗ったタピオカのようにノリノリのタピオカゴール!!】の続きを読む

    1: 就職戦線異状名無しさん 2020/04/14(火) 00:07:01.74 ID:Uj4B2NWL
    トヨタグループに詳しい人来てください

    【トヨタグループ就活スレ】の続きを読む

    1: 就職戦線異状名無しさん 2019/04/01(月) 22:35:13.87 ID:Ufl7mCa5
    理系で大学院に進むかもしれないんですが、いつから就活を始めればいいんでしょうか。文系の人は大学3年から夏のインターンだとかが始まるとかで、
    面接、ES、筆記の対策してみたりするんでしょうが、
    理系で大学院に進む予定の人は勉強に勤しんでいればいいのか教えて欲しいです。

    【大学院進学者の就活について教えてください】の続きを読む

    1: 風吹けば名無し 2020/07/14(火) 11:33:46.48 ID:yrVkW5JzM
    なに?

    【テニプリ河村隆(パワーS・寿司S・人望S)←こいつが天下を取れなかった理由】の続きを読む

    1: しじみ ◆fbtBqopam767 しじみ ★ 2020/04/13(月) 14:40:26.92 ID:CAP_USER
    →アメリカ・アラバマ州沿岸の海底で、6万年前のイトスギが発見される
    →イトスギの中に見つかった「フナクイムシ」という生物が、新薬開発に応用できるとのこと

    2004年、メキシコ湾を襲ったハリケーン・アイバンにより、アラバマ州・モービル湾の海底18メートル付近で、太古のイトスギが出土しました。
    no title


    このイトスギは、およそ6万年前のもので、現在のアラバマ沿岸に繁茂していた森の木でした。その後の気候変動により、イトスギは何千年ものあいだ、海底の土壌中に埋もれていたようです。

    これほど古い木が発見されただけでも貴重なことですが、今回、ルイジアナ州立大学、サザン・ミシシッピ大学、ユタ大学などの研究により、この木が新薬開発に応用できることが判明しました。

    その鍵を握るのは、木の中に発見されたある太古の生物とのことです。

    報告の詳細は、「NOAA(アメリカ海洋大気庁)」に掲載されています。

    Bioprospecting for Industrial Enzymes and Drug Compounds in an Ancient Submarine Forest
    https://oceanexplorer.noaa.gov/explorations/20ancient-forest/welcome.html

    ■木の中の「小型生物」が新薬の鍵を握る?

    研究チームは、イトスギが生きていた時代の環境や気候条件を調査するため、採取したサンプルを分析にかけています。

    イトスギは、海底の土壌に埋もれていたおかげで保存状態が良く、酸化や腐食が防がれていました。
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    同チームのクリスティン・ドゥロン氏は「樹皮を切り取ると、空気に充満するほどの強い樹液が出てきました。また、木の繊維や年輪も目で確認することができました」と話しています。

    分析の結果、イトスギの年輪は、現生するイトスギのそれよりも間隔が狭く、サイズも均等であることから、当時の気候は現代よりずっと寒冷であったことが分かりました。

    さらに、木の中には、およそ300におよぶ古代生物の死骸が見つかっています。
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    中でも研究チームが特に注目したのが、「フナクイムシ(shipworm)」です。

    フナクイムシは、細長い水管が発達した小型の軟体生物で、体の前面には2枚の貝殻を持っています。彼らは、海底に沈んだ木材に住み着き、貝殻は樹皮に穴を開けるために使用されます。

    そのため、フナクイムシは「海のシロアリ」とも呼ばれるそうです。
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    採取されたフナクイムシからは、100種ほどの細菌株が抽出されており、しかもその多くが新種と判明しています。

    研究チームは、その中から12種の細菌株を選び出し、DNA配列の解析を行いました。

    その結果、これらの遺伝情報が、対寄生虫の治療薬や痛み止め、抗ガン剤、抗ウイルス剤といった新しい抗生物質の開発に応用可能と特定されたのです。
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    一方で、新薬開発のためには、遺伝情報の分析も含め、さらなるサンプルが必要です。

    しかし現在、メキシコ湾での調査は新型コロナウイルスの影響により自粛されています。

    そこで研究チームは、無人の潜水ロボットを用いることで、イトスギの眠る海底の調査を継続する予定です。

    早くとも来年には、本格的な研究が再開されるとのことで、新薬開発に期待が寄せられています。

    https://nazology.net/archives/56549

    【【研究】海底で発見された「6万年前の木」に住む生物が新薬開発の鍵を握っていた】の続きを読む

    1: しじみ ★ 2020/06/15(月) 17:14:43.55 ID:CAP_USER
    過労や強いストレスが、なぜうつ病を引き起こすのか。この謎の答えの鍵を握るウイルス由来のたんぱく質を、東京慈恵会医大の研究チームが確認した。このたんぱく質はうつ病の発症リスクを大幅に高めるといい、このたんぱく質の存在が確認された人は、そうでない人に比べ12・2倍うつ病になりやすかった。研究チームはうつ病の血液検査法の開発や発症の仕組みを調べる手がかりになると期待している。

     慈恵医大の近藤一博教授(ウイルス学)らは長年、疲労とウイルスの関係を調べ、疲労が蓄積すると唾液(だえき)中に「ヒトヘルペスウイルス(HHV)6」が急増することを突き止めていた。

     HHV6は、赤ちゃんの病気である突発性発疹の原因ウイルスで、ほぼ全ての人が乳幼児期に感染し、以降ずっと、体内に潜伏感染している。

     普段は休眠しているが、体が疲れると、HHV6は目覚め「弱った宿主から逃げだそう」と、唾液中に出てくる。その一部が口から鼻へ逆流する形で、においを感じる脳の中枢「嗅球(きゅうきゅう)」に到達し、再感染を起こしていた。

     近藤教授らは、再感染すると、嗅球で「SITH(シス)1(ワン)」というたんぱく質が作られ、この働きで脳細胞にカルシウムが過剰に流れ込み、死んでいくことを培養細胞やマウスの実験で突き止めた。さらに、嗅球の細胞死によって、記憶をつかさどる海馬での神経再生が抑制されていた。

     ストレス状態に置かれたマウスが、状況から逃げる行動をあきらめるまでの時間を計る「うつ状態モデル」とされる実験では、嗅球でこのたんぱく質が作られるようにしたマウスは通常のマウスより早くあきらめ、抗うつ剤を与えると、通常マウス並みに戻った。

     また、計166人の血液で、このたんぱく質があることの証明になる「抗体」を調べるとうつ病患者の8割で確認され、量も健常人に比べ、うつ病患者で極めて多かった。

     これらの結果から、研究チームは、過労やストレスからうつ病が発症する経緯を(1)過労などでHHV6が唾液に出る(2)嗅球に再感染し、SITH1を作る(3)SITH1によって嗅球や海馬などで脳細胞の状態が激変する(4)意欲減退などが起きる――という流れではないかと推論している。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/82ad6000d953fe70c3cee162ef60e33ceb9cb8e3

    【【医学】うつ病の「引き金」物質を確認 疲労やストレスで増加】の続きを読む

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