博士ニートまとめ

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    カテゴリ:科学 > 近未来

    1: すらいむ ★ 2021/05/08(土) 20:24:56.82 ID:CAP_USER
    ネコ型ロボットを開発し、「反射」で歩く仕組みを解明 阪大

     ネコがてくてくと安定して歩く「反射」の仕組みを、神経や筋肉の特性を再現するネコ型ロボットを開発して明らかにした、と大阪大学の研究グループが発表した。
     動物愛護の観点から実験に制約もある中、ロボットを活用して神経科学の研究をするニューロロボティクス分野の一環。
     より動物に近いロボットを実現するロボット工学の観点からも意義があるという。

     反射は、ヒトなどの動物が熱い物に触れると瞬間的に手を引っ込めるなど、刺激を受けて無意識に起こる反応の仕組みだ。
     動物が歩くためには脳や脊髄の複雑な回路ではなく、この反射回路をうまく使って動きが生まれていることが、近年の研究で分かってきた。
     それに関わるとみられる個々の神経回路は過去の研究で分かっていても、歩行を実現するための全体的な配線は未解明という。
     生体を動かす神経の仕組みを調べることには限界がある上に、動物愛護のため動物実験が厳しく管理、制限されるようになっている。

    (以下略、続きはソースでご確認下さい)

    Science Portal 5/7(金) 17:02
    https://news.yahoo.co.jp/articles/8613ea2fa43c7d1c032c3fdda128f8670cfe62da

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    1: すらいむ ★ 2021/03/25(木) 10:44:27.80 ID:CAP_USER
    「翼が3対」の超異形旅客機開発へ 「破壊的新設計」ゆえのモンスタースペックとは

    ■264席で2万km弱の超ロング飛行も可能

     アラバマ(アメリカ)のスタートアップ企業「SE Aeronautics」が2021年3月、新型旅客機プラン「SE200」のコンセプトを発表しています。
     同社が「破壊的な新設計(disruptive new design)」という最大264人乗りの新型旅客機のフォルムは、これまでのものとは大きく異なるものです。

     これまでの旅客機は、胴体側面中央に大きな主翼、後部に小さな水平尾翼がつくのがスタンダードでしたが、「SE200」は、主翼に相当する大きな翼が、胴体前、中、後部に3対備わります。
     この見た目はまるで「蜘蛛」やTVアニメの”超巨大モンスター”のよう。

     同社によるとこの翼構成は、「効率的で軽量な翼構成」で、「短距離離着陸(STOL)機能と長距離飛行で高い効率を発揮する」設計だそうです。
     なお、カタログスペック上の航続距離は、地球半周分(約2万km)にほぼ相当する、1万500ノーティカルマイル(約1万9400km)としています。

    (以下略、続きはソースでご確認下さい)

    乗りものニュース 3/25(木) 7:20
    https://news.yahoo.co.jp/articles/d3f480662222640ffcb9f51e4d6c4112b90ff156

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    1: すらいむ ★ 2021/03/04(木) 15:53:22.01 ID:CAP_USER
    念じるだけ…「脳波」で動く電動車いすが開発される! 操作の精度を99%以上に高めることに成功

     機械への入力は通常、スイッチやレバーなどを手で入力する必要があります。

     こうした筋肉の動きを必要とする入力方法は、重度の障がいを持つ人にとっては利用が難しい場合があります。

     1月27日に科学雑誌『IEEE Transactions on Human-Machine Systems』で発表された新しい研究は、重度の運動障がいを持つ人に向けた、脳で考えるだけで電動車いすの制御が可能なブレインコンピューターインターフェース(BCI)を報告しています。

     この装置は、脳になにか装置を埋め込むというようなユーザーに身体的な負担をかけることなく、ユーザーの思考を検出できるといいます。

    (以下略、続きはソースでご確認下さい)

    ナゾロジー 2021.03.02
    https://nazology.net/archives/84122

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    1: デフォルトの名無しさん 2020/09/28(月) 17:33:10.93 ID:iWjjeSF8
    未だに信じられんのだが…
    それに人類征服とか、本当にされると思ってるのか?
    まあ仕事取られることは確実だと思うから、AIが出来るようになる、出来ること教えてクレメンス
    イメージで構わんからAIと言えばこんなことできそう(例 長さの変換一瞬でする とか)みたいなのあげてくれんか

    【AIに仕事取られるって話】の続きを読む

    1: デフォルトの名無しさん 2020/09/28(月) 17:33:10.93 ID:iWjjeSF8
    未だに信じられんのだが…
    それに人類征服とか、本当にされると思ってるのか?
    まあ仕事取られることは確実だと思うから、AIが出来るようになる、出来ること教えてクレメンス
    イメージで構わんからAIと言えばこんなことできそう(例 長さの変換一瞬でする とか)みたいなのあげてくれんか

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    1: 一般国民 ★ 2019/07/21(日) 06:33:22.77 ID:CAP_USER
    客室も燃料も翼の中、低燃費旅客機「フライングV」 KLMが開発支援へ
    https://www.cnn.co.jp/business/35139301.html
    2019.07.19 Fri posted at 18:10 JST
    CNN.co.jp
    (記事全文)

    【科学(学問)ニュース+】

    (写真)V字型の斬新なデザインが特徴的な低燃費旅客機「フライングV」/KLM
    no title


    (CNN) オランダのフラッグシップキャリアであるKLMオランダ航空は先ごろ、V字型の機体を持つ低燃費旅客機「フライングV」の開発支援を行うと発表した。

    フライングVは、ユストゥス・ベナド氏が独ベルリン工科大学在籍時に考案し、オランダのデルフト工科大学の研究チームが開発した。同機は、客室、燃料タンク、貨物室を全て主翼に組み込んだ斬新な設計になっている。

    (画像)写真特集:未来の低燃費旅客機「フライングV」
    https://www.cnn.co.jp/photo/35139302.html
    no title


    エアバスの新型機「A350」と比較すると、定員はフライングVが314名に対しエアバスA350が300~350名と大差ないが、燃料消費量はフライングVの方がエアバスA350-900型機より20%少ないという。また、フライングVの翼幅はA350と同じ65メートルのため、空港の既存のインフラがそのまま利用可能だ。

    デルフト工科大学のプロジェクトリーダーを務めるロエロフ・フォス氏は、大型電気旅客機の製造技術が開発されるまでの旅客機の燃費効率向上の足掛かりとして、このような技術革新が必要と指摘する。

    「航空業界が排出する二酸化炭素量は、世界の総排出量の約2.5%を占めており、業界は今も成長し続けている。われわれは、環境に配慮した旅客機の開発に目を向ける必要がある」とフォス氏は言う。

    またフォス氏は、「すべての飛行機を電気飛行機に切り替えるのは不可能だ。電気飛行機は機体が非常に重いため、乗客を乗せて大西洋を横断することはできない。今は無理だし、30年以内の実現も無理だろう」とした上で、「だからこそ、われわれは別の方法で燃料消費量を減らす新技術を考え出す必要がある」と付け加えた。

    フォス氏によると、フライングVの燃料効率の高さは、空気抵抗を低減する設計によるところが大きいという。無論、機体の軽量化も燃料効率の向上に役立っている。

    デルフト工科大学の研究チームは、今年9月にフライングVのスケールモデルの試験飛行を実施したい考えで、さらに10月にはアムステルダム・スキポール空港で開催されるKLMオランダ航空の創業100周年記念イベントで、新デザインの客室のモデルルームを公開するという。しかし、フライングVの実用化は2040~50年頃になる見通しだ。

    CNN.co.jp
    https://www.cnn.co.jp/
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