博士ニートまとめ

博士を取りましたが進路が定まっておりません。
また、将来きちんと定職に就ける保証もありません。
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    カテゴリ:科学 > ネタ

    1: すらいむ ★ 2021/06/06(日) 19:14:18.23 ID:CAP_USER
    人間も「エコーロケーション」で空間を把握できると明らかに

     「背後から近づく敵の気配を察知する」「暗闇でも周囲を把握する」など、視覚に頼らない空間把握技術を習得したいですか?

     新しい研究によると、これは漫画や映画、私たちの妄想だけには留まりません。だれもが習得可能かもしれないのです。

     イギリス・ダラム大学(Durham University)心理学部に所属するロア・ターラー氏ら研究チームは、訓練を受けた視覚障がい者たちが反響定位(またはエコーロケーション)によって空間を把握できると明らかにしました。

     また実験では、目が見える健常者でもエコーロケーションの技術を習得できると分かっています。

     研究の詳細は、6月2日付の科学誌『PLoS One』に掲載されました。

    (以下略、続きはソースでご確認下さい)

    ナゾロジー 2021.06.06
    https://nazology.net/archives/90366

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    1: すらいむ ★ 2021/03/24(水) 10:58:14.01 ID:CAP_USER
    洞窟で閉じこもり実験「ディープタイム」 時計なしで6週間 フランス

    【AFP=時事】新型コロナウイルス流行によるロックダウン(都市封鎖)という未知の領域に踏み込んでから1年を経たフランスで、あるグループがさらに極度の閉じこもり状態に入った。
     時間の分からない地下で6週間近くを過ごし、極端な孤立が人間にもたらす影響を調べる実験だ。

    「ディープタイム(深い時間)」と呼ばれるこの実験に参加しているのは、仏系スイス人探検家クリスティアン・クロット(Christian Clot)氏をはじめとする男女15人。
     今月14日の夜から、仏トゥールーズ(Toulouse)南方のピレネー(Pyrenees)山脈にある広大なロンブリーブ(Lombrives)洞窟で生活している。

    (以下略、続きはソースでご確認下さい)

    AFP=時事 3/24(水) 8:05
    https://news.yahoo.co.jp/articles/c99e30a0e289ba36f81df94d0f9f873d2dd0d750

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    1: すらいむ ★ 2021/04/05(月) 11:06:32.40 ID:CAP_USER
    NASAが生み出して一般にも広く普及したテクノロジー15選

     世界で最も有名な宇宙開発機関であるアメリカ航空宇宙局(NASA)は、さまざまな発明を生み出し、宇宙開発だけでなく地球上の生活を支えるテクノロジーも生み出してきました。
     そんなNASAが発明して一般にも広く普及した技術をテクノロジーメディアのInverseがまとめています。

    15 NASA inventions Earthlings use today
    https://www.inverse.com/innovation/15-nasa-inventions-earthlings-use-today

    ◆01:ノートPC
     現代における必要不可欠なツールであるノートPCは、宇宙船内で使用されるポータブルコンピューターを発祥としています。

    ◆02:水のろ過

     宇宙でのミッションではきれいな水の確保が不可欠であるため、NASAは水のろ過に関する研究を進めてきました。
     そして現在、地球上で安全な飲料水を確保するために、さまざまな場所で水のろ過装置が活躍しています。

    ◆03:携帯電話のカメラ
     宇宙で写真を撮影するために作成された軽量かつ低電力で動作するカメラ技術が、携帯電話に搭載されるような小型カメラの開発に貢献しています。

    (以下略、続きはソースでご確認下さい)

    Gigazine 2021年04月05日 07時00分
    https://gigazine.net/news/20210405-15-nasa-inventions/

    その他の項目
    ◆04:義肢
    ◆05:粉ミルク
    ◆06:傷つきにくいレンズ
    ◆07:フリーズドライ食品
    ◆08:メモリーフォーム
    ◆09:ワイヤレスヘッドホン
    ◆10:空力設計のトラックキャブ
    ◆11:ソーラーパネル
    ◆12:消防設備
    ◆13:緊急ブランケット
    ◆14:医療用赤色LED
    ◆15:海底探査ローバー

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    1: すらいむ ★ 2021/03/23(火) 10:43:09.64 ID:CAP_USER
    180本の論文に名を連ねる謎のフランス人「カミーユ・ヌース」とは何者なのか?

     2020年に突如として現れたフランス人「Camille Noûs(カミーユ・ヌース)」は、天体物理学や分子生物学、生態学などの分野にわたる180本の論文の共著者として名を残しています。
     この人物は一体何者なのか、学術雑誌のScienceが紹介しています。

     Who is Camille Noûs, the fictitious French researcher with nearly 200 papers? | Science | AAAS
     https://www.sciencemag.org/news/2021/03/who-camille-no-s-fictitious-french-researcher-nearly-200-papers

     実は、カミーユ・ヌースは実在の人物ではありません。
     カミーユ・ヌースは、研究者による研究者のための保護団体「RogueESR」によって考案された架空の人物であり、フランスで男女両方に付けられる名前として一般的な「Camille(カミーユ)」と、フランス語で「私たち」を意味する「Noûs(ヌース)」という名字から構成されています。

    (以下略、続きはソースでご確認下さい)

    Gigazine 2021年03月23日 07時00分
    https://gigazine.net/news/20210323-french-researcher-camille-nous/

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    1: すらいむ ★ 2021/04/13(火) 11:10:22.23 ID:CAP_USER
    2012年に予測された「今年生まれた子どもが使うことはないテクノロジー15選」は的中したのか?

     技術の進歩は日進月歩であり、ほんの数年前までは広く使われていた技術やデバイスが、現在ではほとんど使われていないということも起こり得ます。
     テクノロジー関連のオンラインメディア・Tom's Hardwareの編集長を務めるAvram Piltch氏が、2012年に予想した「今年生まれた子どもが使うことはないであろう15のテクノロジー」について、予想が当たったのか外れたのかを解説しました。

     15 Technologies I Thought My Son Would Never Use | Tom's Hardware
     https://www.tomshardware.com/opinion/15-technology-predictions-how-they-did

     Piltch氏は2012年の4月に息子が生まれた際、「息子が使うことはないであろう15のテクノロジー」を予想する記事を公開しました。
     当時から9年が経過した2021年、Piltch氏は当時の予測が当たったのかどうかを振り返っています。

    ◆01:有線インターネット
     2012年には複数の家庭用モバイルWi-Fiプランが登場し始めていたことから、当時のPiltch氏は、「数年以内にインターネットサービスプロバイダ(ISP)は顧客の家に光ファイバーを引くのをやめ、携帯電話を介して家庭用ブロードバンドを提供するようになる」と予測していました。
     ところが、記事作成時点では依然として有線によるインターネットの提供が一般的であり、第5世代移動通信システム(5G)の導入が始まったばかりです。
     今後、Piltch氏の息子が大学入学するまでに5Gが主流になる可能性はあるものの、記事作成時点で9歳の息子は有線インターネットの時代を覚えているとのこと。

    ◆02:写真撮影やビデオ撮影機能に特化した専用のカメラ
     Piltch氏は、「2012年の私は、オートフォーカスカメラとビデオカメラが瀕死(ひんし)の状態であり、息子がこれらのカメラを使うことはないだろうと予測しました。これは正しいことが判明しました」とコメント。
     Piltch氏の母親はパナソニック製カメラを使っているものの、息子は撮影機能に特化したカメラを使ったことはないそうです。

    ◆03:固定電話
     Piltch氏の家庭では2012年まで固定電話を使っていたものの、妻が息子を妊娠している最中に固定電話を解約して携帯電話を使うようになったため、息子も家庭内で固定電話を使ったことはありません。
     しかし、依然として固定電話を日常的に使っている家庭も存在するほか、多くの企業は社内に固定電話を設置し続けています。
     息子も将来的に就職した後で、社内の固定電話を使う可能性はあるとPiltch氏は述べています。

    (以下略、続きはソースでご確認下さい)

    Gigazine 2021年04月13日 06時00分
    https://gigazine.net/news/20210413-15-technologies-thought-son-never-use/

    その他の項目のみ
    ◆04:起動が遅いコンピューター
    ◆05:PCのウィンドウの操作システム
    ◆06:ハードディスクドライブ(HDD)
    ◆07:映画館
    ◆08:マウス
    ◆09:3Dメガネ
    ◆10:リモコン
    ◆11:デスクトップPC
    ◆12:電話番号のプッシュ
    ◆13:「プライムタイム」のTV視聴
    ◆14:FAX
    ◆15:光学ディスク

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    1: すらいむ ★ 2020/09/14(月) 18:25:03.37 ID:CAP_USER
    「プラズマクラスター」が空気中の新型コロナ減少に有効と実証…シャープに今後の展望を聞いた

    ■プラズマクラスターが新型コロナに有効と実証

     新型コロナウイルスの感染拡大がいまだ収まらない現在。

     そのような中でシャープは9月7日、空気清浄機などに搭載されているプラズマクラスター技術が、空気中に浮遊する新型コロナウイルスの減少に効果があることを世界で初めて実証したと発表した。

     シャープの発表によると、長崎大学感染症共同研究拠点・安田二朗教授(兼 熱帯医学研究所教授)、同研究拠点・南保明日香教授(日本ウイルス学会理事)、および島根大学医学部・吉山裕規教授(日本ウイルス学会理事)と共同でプラズマクラスター技術搭載ウイルス試験装置を作成。

     この装置を用い、空気中に浮遊する「新型コロナウイルス」に対し、プラズマクラスターイオンを約30秒照射することで、感染性を持つウイルス粒子の数が90%以上減少したということだ。

    (以下略、続きはソースでご確認下さい)

    FNNプライムオンライン 9/14(月) 17:31
    https://news.yahoo.co.jp/articles/acb0192a215ef39ab5be583a3e34c3b5af31b32c

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