1: 名無しさん@涙目です。(北海道) [EU] 2019/03/04(月) 15:38:38.21 ID:Hs1kG2UF0 BE:422186189-PLT(12015)
人文 社会 理学 工学 農学 教育 保健
非正規 58.6 41.9 53.3 38.6 48.7 46.2 24.9
自殺 16.9 18.0 4.7 4.0 2.6 9.0 4.3
----------------------------------------------------
合計 75.5 59.9 58.0 42.6 51.3 55.2 29.2
「院卒は就活で不利」と言われる。それはなぜなのか。
東京大学の濱中淳子教授は企業の人事担当者5名と人材コンサルタントにインタビューを実施。
その結果、企業の大きすぎる期待と、大学院生の見当外れの自己PRという「すれ違い」があることがわかった。
濱中氏は「このすれ違いは修復できるはずだ」と分析する――。
(略)
図表1は、文部科学省『学校基本調査』を資料に、卒業(修了)後の状況をまとめたものである。
安定雇用に就かなかった者の比率に注目すれば、学部卒は11.6%であるのに対し、
人文科学や教育の修士卒のその比率は3割以上。
博士課程にいたっては、領域を問わず、きわめて不安定な状況が見出される。
人文科学系では58.6%という値を示し、
修士卒では好調な理系も、博士卒の場合、理学53.3%、工学38.6%、農学48.7%が安定雇用に就けずにいる。
https://president.jp/articles/-/27326
非正規 58.6 41.9 53.3 38.6 48.7 46.2 24.9
自殺 16.9 18.0 4.7 4.0 2.6 9.0 4.3
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合計 75.5 59.9 58.0 42.6 51.3 55.2 29.2
「院卒は就活で不利」と言われる。それはなぜなのか。
東京大学の濱中淳子教授は企業の人事担当者5名と人材コンサルタントにインタビューを実施。
その結果、企業の大きすぎる期待と、大学院生の見当外れの自己PRという「すれ違い」があることがわかった。
濱中氏は「このすれ違いは修復できるはずだ」と分析する――。
(略)
図表1は、文部科学省『学校基本調査』を資料に、卒業(修了)後の状況をまとめたものである。
安定雇用に就かなかった者の比率に注目すれば、学部卒は11.6%であるのに対し、
人文科学や教育の修士卒のその比率は3割以上。
博士課程にいたっては、領域を問わず、きわめて不安定な状況が見出される。
人文科学系では58.6%という値を示し、
修士卒では好調な理系も、博士卒の場合、理学53.3%、工学38.6%、農学48.7%が安定雇用に就けずにいる。
https://president.jp/articles/-/27326