博士ニートまとめ

博士を取りましたが進路が定まっておりません。
また、将来きちんと定職に就ける保証もありません。
私のような博士は多いはず。そのような場合でも生活ができるようにと考えて始めたまとめサイトです。
普通のまとめサイトとは異なり、自分で書いた記事も投稿していきます! もし不適切なところなどがありましたら、メニューバーのコンタクト、右カラム下側のメッセージや記事のコメント欄等に書いてお知らせください。できるだけ迅速に対処させていただきます。

    カテゴリ: 学歴

    1: ノチラ ★ 2018/06/13(水) 19:04:19.08 ID:CAP_USER
    「あ、僕は慶應の経済なんだけどね」

    「やっぱり、俺のいた早稲田の政経ではさぁ」

    「ワタシ、SFC出身なんです~」

    こちらから聞いたわけではないのに、会話の中に自分の出身学部を挟みこんでくる、いい年齢を重ねた人びとがいる。それは早稲田大学と慶應義塾大学の卒業生に多い印象である。

    というのも同じ大学といえども、学内にはエラかったり、エラくなかったりの「学部ヒエラルキー」があるからだ。今は、昔ほどあからさまではなく、半分ネタとして語られているようなところもあるが、早慶の学生たちの中に学部ごとの階級意識は確実に存在する。

    慶應の法学部は「あほう学部」と呼ばれていた

    この学部ヒエラルキー、昔と今でずいぶん順番が変わった。まず、慶應から。医学部はずっと別格だが、それ以外の一般学部の中で今、もっともエライとされているのは、法学部政治学科である。

    30年ほど前は、「経済学部→法学部法律学科→法学部政治学科→商学部→文学部」の順番であった。とりわけ慶應の「看板」として経済学部は、絶対王者のような地位に君臨していた。

    それが、今の慶大生たちの中では、「法学部政治学科→法学部法律学科→経済学部→商学部→文学部」という階級意識になっている(SFC[湘南藤沢キャンパス]の2学部と看護医療、理工、薬学は「別大学」扱い)。

    「法律学科のほうが政治学科より上」とする学生もいるが、法学部がトップであることには変わりない。法学部が「あほう学部」、政治学科が「お世辞学科」などと揶揄されていた時代とは、隔世の感がある。

    入試も法学部のほうが難関だとされている。河合塾公表の「2018年度入試予想ランキング表(私立大)」では、慶應の「経済学部・経済B方式(地理歴史を使う入試)」は偏差値70.0、「経済学部・経済A方式(数学を使う入試)」は67.5。対して、法学部政治学科と法学部法律学科は共に70.0だ。経済学部と違って一般入試の方式がひとつなので、偏差値はこれのみ。僅差ではあるが、偏差値でも法学部のほうが同格以上になっている。?

    法学部の入試が難関であるのにはカラクリがある。毎年820人ほどの募集人員のうち、2学科それぞれ最大160人、計320人は、「FIT入試(AO入試)」「指定校推薦」による選考で受け入れることを約束している。

    対する経済学部の募集人員は約770人で、AOや推薦入試制度を採用していない。「PEARL入試」と呼ばれる入試はあり、書類審査に加え、IB(国際バカロレア)、SAT(大学進学適性試験)、ACT、TOEFL、IELTSといった外部試験の結果が選考基準となっている。ただ、その募集人員は100人程度だ。

    つまり、慶應の法学部は一般入試以外の枠が広い(約39%。経済学部は約13%)ため、一般入試が難関になりやすいわけである。

    もちろん、この程度のことは学生たちも重々承知しており、その上で「いちばんエライのは法学部政治学科」と感じている。なぜだろうか??また、同じ学部で同じ偏差値なのに、どうして法律学科より政治学科のほうがエライのか?

    その理由は、「内部生の進学人気順がそうだから」なのである。それが大学全体の階級意識を牽引しているのだ。

    今の内部生が、法学部を志望するのは「偏差値がいちばん高いから」で、中でも政治学科を好むのは「法律学科より、単位取りがラクだから」。この内部生の志向と、それに伴う学部ヒエラルキーの変化は、10年ほど前から見られるものである。

    慶大生は、良くも悪くも内部生のことを強く意識している。他大では内部生を"下"に見る学生も多いが、慶應は違う。本当の金持ちがいる、図抜けた才能の持ち主が混じっている、といったことから、昔も今もむしろ"上"に見ている。よって、内部生の意識が大学全体の意識に影響を与えることも少なくない。

    バカにされていた早稲田の社学に急変

    早稲田の学部ヒエラルキーは、慶應よりも大きな変化がある。

    かつて、早大生の中で「誰でも入れる学部」と下に見られていたのが、第二文学部(略称・二文)と社会科学部(略称・社学)だ。親世代の頃だって、もちろん受験では不合格者をたくさん出しており、MARCH(明大・青学・立教・中大・法政)並みに高い入試難度だったのだが、学内ではそんな位置づけにあった。

    20年以上前に早大生だった人なら、どなたもご存じの替え歌がある。早大仏文科中退の野坂昭如氏が作詞した「おもちゃのチャチャチャ」をモチーフに、「♪シャシャシャ社学のシャッシャッシャッ~」と社学生を思いきり揶揄した歌詞だ。諸説あるが5番まで存在する。
    https://toyokeizai.net/articles/-/224693
    【早慶卒「学部名」を言いたがる彼らの内輪事情。SFCや早稲田スポーツ科学部は別大学扱い 】の続きを読む

    1: しじみ ★ 2018/05/11(金) 19:41:35.31 ID:CAP_USER
    和歌山県教育委員会は本年度実施の教員採用試験から、公立高校募集の全教科で、
    関連する博士号を持っていれば教員免許状がなくても受験できるようにした。
    これまでは高校の理系科目に限っていたが、文系にも広げた。
    県教委は「高度な専門性を持った人材を広い範囲から集めたい」と話している。

     通常、教員採用試験を受験する場合、教員免許状が必要だが、県教委は2015年度実施の採用試験から、
    高校の理系教科(数学、理科、農業、工業)について志望する教科に関連した博士号を持っていれば、
    教員免許状を不要としていた。

     対象者は1次検査の「一般教養」「校種・教科専門」、
    2次検査の「教職専門」が免除される代わりに、1次検査で「作文」が必要。
    合格者には県内で有効な「特別免許状」を発行する。前回試験までの3年間で、2人が合格したという。

     今回これを募集全教科に拡大する。全国的に理系では同様の優遇措置はあるが、文系まで拡大する例は珍しいという。

     今回の試験では、他に二つの主な変更がある。小学校志願者で、
    中学校や高校の英語免許を持っているか取得見込みの場合は、
    1次検査の「校種・教科専門」(200点満点)の得点に10点加点する。
    小学校で今後、英語の授業が本格的に実施されることなどから、
    中学校の英語教育に円滑な引き継ぎができるような人材を確保するためだ。

     さらに、特別支援学校の1次検査「一般教養」「校種・教科専門」を免除する講師経験者の対象を拡大する。
    この措置を受けるには、特別支援学校での講師経験が一定期間必要だったが、
    県内の国公立小中学校で特別支援学級を講師として担当した期間もそれに充てることができるようにした。

    紀伊民報
    http://www.agara.co.jp/news/daily/?i=351675
    【「博士号あれば教員免許状がなくてもで受験可能」全教科に 和歌山県の高校教員採用試験】の続きを読む

    1: 大学への名無しさん 2018/05/26(土) 11:48:20.12 ID:oTEVs8sy0
    青チャートだけで十分だよね
    【青チャート以外って存在意義ある? 】の続きを読む

    1: まこと 2018/05/25(金) 21:35:52.21
    某国立大学で院生やってます。
    なんでもできる限り答えます。
    【心理学の院生やってるけど質問ある? 】の続きを読む

    1: 名無しなのに合格 2018/06/10(日) 12:36:36.21 ID:pm2RJVP4
    ワタクの雄って親の脛かじってるマザコンだから生理的に無理なんだよね
    将来の事ちゃんと考えて勉強してたらワタクなんか行かないし
    中卒で働いてる男性の方が恋愛対象としてみれる
    【理系女子だけどワタクの雄は本気で無理 】の続きを読む

    1: 名無しなのに合格 2018/06/09(土) 14:18:48.09 ID:YTmCAVOf
    センター8割近く必要だし
    【千葉大って上智より格上だよな? 】の続きを読む

    このページのトップヘ