博士ニートまとめ

博士を取りましたが進路が定まっておりません。
また、将来きちんと定職に就ける保証もありません。
私のような博士は多いはず。そのような場合でも生活ができるようにと考えて始めたまとめサイトです。
普通のまとめサイトとは異なり、自分で書いた記事も投稿していきます! もし不適切なところなどがありましたら、メニューバーのコンタクト、右カラム下側のメッセージや記事のコメント欄等に書いてお知らせください。できるだけ迅速に対処させていただきます。

    カテゴリ:科学 > 昆虫

    1: 朝一から閉店までφ ★ 2019/06/19(水) 17:29:45.52 ID:CAP_USER
    広島大で開かれた「生物系三学会合同大会」でセミの寿命に関する研究報告を行い、最優秀賞を受賞した植松さん
    https://www.sanyonews.jp/article/909869?rct=syuyo

     「セミは地上に出てから1週間程度しか生きられない」というのは俗説で、実は1カ月くらい生きていることを、笠岡高サイエンス部の3年植松蒼さんが独自の野外調査で“証明”した。調査の手法と結果を、5月に広島大(東広島市)で開かれた「中四国地区生物系三学会合同大会」で報告。高校生の部(動物分野)で最優秀賞を受賞した。

     調査手法は、捕まえたセミの羽に油性ペンで番号をマーキングして放し、後日、再捕獲を試みるというもの。植松さんは2016年の7月中旬から9月中旬にかけて、笠岡市内の住宅地や雑木林など4カ所でほぼ毎日、この調査を繰り返し、アブラゼミ、ツクツクボウシ、クマゼミなど計863匹にマーキング。15匹を再捕獲し、4匹を再再捕獲した。

     植松さんは「なかなか再捕獲できず、調査の効率は非常に悪かった」と笑うが、調査の結果、アブラゼミ、ツクツクボウシ、クマゼミの3種で10日以上の生存を確認。最長生存確認記録はアブラゼミが32日間、ツクツクボウシが26日間、クマゼミが15日間だった。

     植松さんは小学1年生のころから虫に興味を持ち、セミの鳴く時間帯や、雄と雌の羽化の時期の違いなどについて調べてきたという。セミの成虫の寿命の調査は「そもそもセミの死骸を夏の間に見かけることが少ないのはなぜか」と“短命説”に疑問を持ったことがきっかけだったという。

     合同大会の報告で、日本動物学会の研究者らから高い評価を受け、植松さんは「疑問を解決するために、自ら考えて取り組んだ点が認められたのでは」と喜んでいた。現在、調査の精度を上げるため、セミの鳴き声の波形を専用ソフトで解析して、個体をそれぞれ把握する手法の確立を目指している。

     植松さんは昨年8月、クマバチに寄生する南方系の昆虫「ヒラズゲンセイ」を広島県内で初めて発見。生息域が西に拡大していることを証明している。
    (2019年06月19日 11時29分 更新)
    【【生物】セミ成虫の寿命1週間は俗説! 笠岡高植松さんが生物系三学会最優秀賞】の続きを読む

    1: しじみ ★ 2019/04/11(木) 18:00:20.93 ID:CAP_USER
    カブトムシの雌雄を見分けるための特徴である角。メスの場合はさなぎになる直前に、雌雄を決める「トランスフォーマー遺伝子」が作用して角が生えないようになっていると、基礎生物学研究所(愛知県岡崎市)などの研究グループが発表した。昆虫に角が生えるようになったメカニズムや、進化の過程の解明に役立つことが期待されるという。

     研究は11日付の米科学誌「プロス・ジェネティクス」に掲載された。

     カブトムシは孵化(ふか)後、10カ月ほどの期間を経てさなぎになり、さらに2週間ほどで羽化して成虫になる。基生研の森田慎一研究員(発生生物学)らはまず、カブトムシの幼虫を観察し、これまではっきり分からなかった、幼虫とさなぎの間の「前蛹(ぜんよう)期間」が5日間ほどと定義。オスの場合、前蛹期間に角のもとが現れ始めるという。

     この時期にトランスフォーマー遺伝子が働かないようにすると、メスにも角が生えた。オスの場合は、見た目に変化がなかった。この遺伝子が、メスに角を生やさないように働くタイミングを詳しく調べると、前蛹期間が始まって間もない約29時間後だったという。

     基生研の新美輝幸教授(分子昆虫学)は「前蛹期間初期の遺伝子の働きを解析すれば、角が生える際のカギとなる遺伝子を探し出すことができる」と説明している。

    no title

    no title


    朝日新聞デジタル
    https://www.asahi.com/articles/ASM485JJXM48OBJB00F.html
    【【ゲノム解析】カブトムシ、角がメスに生えない理由 研究チームが解明】の続きを読む

    1: しじみ ★ 2019/02/22(金) 15:31:41.90 ID:CAP_USER
    1981年を最後に生存が確認されていなかった大型のハチが、インドネシア・北マルク諸島で発見された。「Megachile pluto」は成人の親指ほどの大きさをもつオオハキリバチの一種で、調査隊は人間がほとんど訪れない島でメスを1匹発見し、撮影に成功した。

    イギリスの博物学者、アルフレッド・ラッセル・ウォレスが1858年に発見し、「ウォレスの巨大蜂」とも呼ばれる。
    no title

    no title


    今年1月に調査隊がこのハチをあらためて発見しようと、インドネシアにおけるウォレスの足跡をたどり、探検旅行を再現した。

    自然史カメラマンのクレイ・ボルト氏が、生きている巨大ハチの写真と動画を最初に撮影した。

    「もう存在しないと思い込んでいたこの『空飛ぶブルドッグ』のような昆虫を目にして、息を呑んだ。本物の証拠が自然の中で、自分たちの目の前にいるなんて」とボルト氏は喜んだ。

    「本物の固体がいかに美しくて大きいか実際に目にして、自分の頭のそばを通り過ぎていく時に巨大な羽根がぶーんと音を立てるの聞いた。素晴らしかった」

    北マルク諸島でこのメスが発見されたことで、この地域の森林には希少な昆虫がまだ生息しているのではないかと期待が高まった。

    「Megachile pluto」の売買を取り締まる法的規制は今のところ存在しない。

    調査に参加したプリンストン大学の昆虫学者でハチ専門家のイーライ・ワイマン氏は、今回の発見が、ハチの生態の理解向上へ向けた研究へとつながり、絶滅を阻止するための取り組みに寄与することを期待すると話した。

    今回の調査は、米自然保護団体「グローバル・ワイルドライフ・コンサベーション(GWC)」が支援して実現した。GWCは数々の「失われた種」を再発見しようと、世界的な調査事業を立ち上げた。

    「このハチを自然保護のシンボルとして世界的に有名にする方が、ただ静かに収集して忘れ去られていくより、種の未来は明るいと確信している」とGWCの広報担当、ロビン・ムーア氏は話した。

    GWCは今年1月にも、南米ボリヴィアでオス1頭しか残っていないと思われていた希少なカエルの固体を複数発見したと発表している。

    ■ウォレスの巨大蜂 (Megachile pluto)

    ・推定の翼幅6センチで世界最大のハチ
    ・メスはシロアリ塚に巣を作る。大きなアゴで集めた樹脂で巣を固め、外敵から守る
    ・生息には低地林の樹脂や木の幹に作られたシロアリの巣を必要とする
    ・ウォレスは、生物の進化論をチャールズ・ダーウィンと共に構築した。巨大なハチについては「黒い大きなスズメバチのような昆虫で、クワガタのような巨大なあごをもっている」と説明していた。

    https://www.bbc.com/japanese/47327283
    【【生物】生きていた……世界最大のハチを発見 インドネシア】の続きを読む

    1: しじみ ★ 2019/02/09(土) 20:29:31.16 ID:CAP_USER
    昆虫食の普及を目指す京都市上京区のベンチャー企業「BugMo(バグモ)」が、バー1本につき50匹のコオロギを使用したプロテインバーを開発し、販売を始めた。畜産に比べて生産時の環境負荷が少なく、良質なタンパク質を含むのが利点で、虫に抵抗感のある人も食べやすい味や見た目に仕上げた。同社は滋賀県愛荘町でコオロギ養殖にも着手しており、昆虫の国内生産・供給体制整備を目指す。

     製品は「バグモクリケットバー」(1本500円)。低温でローストしたコオロギの粉末にナッツやフルーツを合わせ、ブラウニーのような味と食感に仕上げた。チョコレート味と抹茶味の2種を、インターネットやフィットネスジムで昨年11月から販売している。

     同社は、電機メーカーや農業ベンチャーで経験を積んだ松居佑典さん(32)と、神戸大3年西本楓さん(21)が昨年に共同で創業した。松居さんは先進国の畜産飼料開発のためカンボジアの熱帯雨林が伐採されているのを目の当たりにし、環境負荷の少ないタンパク質供給源として昆虫に着目。西本さんはウガンダの学校で食育活動に取り組んだ際、途上国の食糧問題に直面し、栄養価が高く安価な昆虫食の普及を目指すようになったという。

     コオロギは必須アミノ酸やオメガ3脂肪酸を豊富に含み、ウシと比べて2千分の1の水と10分の1の餌で同量のタンパク質を生産できる。さらに、廃棄野菜や米ぬかも食べるという。同社は現在、タイのコオロギを輸入しているが、5年内にも国内生産する計画。愛荘町のパイロットファームでは現在約4万匹を養殖しており、効率的な生産体制や餌による味の変化を検証する。

     松居さんは「昆虫は環境にも、人の体にも優しい。今後はコオロギのうまみを生かした製品も作りたい」と力を込める。同社ホームページなどから購入可能。

    no title

    no title


    関連記事
    【日本初】環境にも人にも優しいコオロギ由来のプロテインバー「BugMo Cricket Bar」(バグモクリケットバー)販売開始
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000039322.html

    https://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20190209000035
    【【昆虫食】1本に50匹、コオロギ使った栄養バー 京の昆虫ベンチャー開発】の続きを読む

    1: しじみ ★ 2018/12/06(木) 00:05:13.21 ID:CAP_USER
     興和(名古屋市)と農業・食品産業技術総合研究機構(茨城県つくば市)は5日、ミノムシから糸を取る技術を開発したと発表した。自然繊維で世界最強とされるクモの糸よりも強く丈夫なことも発見した。新しい繊維などの材料として、自動車や航空機への応用が期待できるという。

     ミノムシはミノガの幼虫。カイコやクモと同様、たんぱく質でできた糸を吐く。実験の結果、強度や丈夫さが優れているクモの糸に比べ、ミノムシの糸は、丈夫さでは約2・2倍、強度で約1・8倍など、すべての項目で上回った。そこで、自動車の外装にも使われる繊維強化プラスチック(FRP)にミノムシの糸を組み込んだところ、従来のFRPの数倍の強度になったという。他にも340度までの耐熱性があり、代表的なナイロン糸の5分の1の細さであるなど、さまざまな利点が見つかった。

     ミノムシの糸は真っすぐに取り出せない難点があり繊維として使えなかった。しかし特殊な装置を使って、長さ数百メートルの直線の糸を取ることに成功した。さらにミノムシは、餌を与えれば繰り返し糸が取れる上、共食いをしないので大量飼育が可能だという。

     今後は量産体制を確立し、早期の事業化を目指す。この日会見した興和の三輪芳弘社長は「このような糸はこれまで存在しておらず、とても大きな可能性を有している。構造材料として理想的だ」と述べた。

    no title

    no title


    毎日新聞
    https://mainichi.jp/articles/20181205/k00/00m/040/216000c
    【【材料】ミノムシから世界最強の糸 クモの糸よりも強く丈夫 興和など開発】の続きを読む

    1: 名無しさん@涙目です。(東京都) [JP] 2018/12/11(火) 22:33:48.72 ID:K+4rZ3z90 BE:123322212-PLT(13121)
    [済南(中国) 10日 ロイター] - 中国では都市部の拡大により食品廃棄物が増えており、埋め立てが追いつかない地域も出ている。
    そこで注目されているのが、ゴキブリによる処理だ。

    同国では家畜伝染病「アフリカ豚コレラ」の感染拡大を阻止するため、豚に生ごみを与えるのが禁じられたことも背景にある。

    山東省の省都、済南市郊外にある工場。ここでは10億匹のゴキブリが養殖されており、夜明け前に到着した食品廃棄物がパイプを通じて与えられる。
    1日の生ゴミ処理量は50トン。象7頭に相当する重さだ。

    来年には同様の工場を3カ所新設する予定。人口約700万人の済南市で出る生ごみの3分の1を処理することを目標としている。

    山東省虫業協会会長を務める劉玉升氏は「ゴキブリによる処理は、食品廃棄物を変換・処分するためのバイオテクノロジー的な方法だ」と述べた。

    さらにゴキブリは、豚などの家畜にとってはタンパク源ともなり、この工場の幹部は「ごみを資源へとリサイクルするようなものだ」と話した。
    一部では、胃腸薬や美容用途にも使われているという。

    動画はソースで
    https://jp.reuters.com/article/china-cockroaches-idJPKBN1OA05R
    【ゴキブリ10億匹が1日50トンの生ゴミを処理 中国・山東省 】の続きを読む

    このページのトップヘ