博士ニートまとめ

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    カテゴリ:科学 > 昆虫

    1: しじみ ★ 2018/08/17(金) 20:40:14.41 ID:CAP_USER
    ■動画
    https://youtu.be/S8IaLpd6dhg



    米ハーバード大の研究者が、水の上を歩いたり、潜水したり、斜面を登ったりできる小型ロボットを開発した。

    このロボット「HAMR」が、最終的に人命救助や緊急事態に利用できるようになると期待していると、ハーバード大学マイクロロボット工学研究室のケビン・チェン氏は述べた。

    https://ironna.jp/article/10497


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    1: しじみ ★ 2018/08/18(土) 12:20:24.91 ID:CAP_USER
    大自然は弱肉強食、食うか食われるかの世界だ。生きものたちは、多様な戦略で生存競争を繰り広げている。昆虫の餌になりやすい植物も、昆虫の天敵を利用した実に巧妙な生き残り策で被害を減らしている。だが最近の山口大などのチームの研究で、繭が絹糸の原料になることで知られるカイコは、植物を上回る高度な戦略で天敵を封じ「餌食べ放題」の状態を実現していることが分かってきた。

    ■天敵のハチやハエを呼び寄せて害虫駆除

     動くことができない陸上の植物は葉や茎を食べられる被害を軽減するため、さまざまな自衛策を持っている。その一つが「みどりの香り」というものだ。チョウやガなどの幼虫が葉や茎をかじり、細胞が壊れた際に生成して放出するヘキセナールという揮発性の化合物で、しばしば「青くさい草の香り」と表現される。

     この香りは、幼虫の天敵であるハチやハエを呼び寄せる。誘因されたハチやハエは幼虫に卵を産み付けたり食べさせたりする。卵は体内で孵化(ふか)し、幼虫の体を食い荒らして死なせる。こうして、植物は自分の葉や茎を食べる害虫を駆除しているのだ。

     「植物の間接防衛」と呼ばれる仕組みで、約30年前に発見された。陸上植物のほぼ全てが持つ機構で、モンシロチョウの幼虫に食い荒らされることが多いキャベツが、幼虫の天敵の寄生バチ「アオムシサムライコマユバチ」を呼び寄せることがよく知られている。

    ハチやハエの仲間は嗅覚に優れ、微弱な香りも嗅ぎつけることができる。チームの一員である高林純示・京都大教授らが2012年に発表した論文では、最大70メートル離れたみどりの香りに誘因されたことが報告されている。そのため、植物にとってかなり強力な自衛手段となっているのだ。

    ■植物の自衛策を封じヤドリバエを呼ばせない

     カイコの場合は、ヤドリバエが天敵だ。カイコの餌であるクワの葉が放出したみどりの香りに呼び寄せられたヤドリバエは、カイコの口の近くの葉に卵を産み付け葉といっしょに食べさせる。卵は体内で孵化し、幼虫を食い荒らして死なせる。だが、実際にカイコがヤドリバエの幼虫に寄生されるケースは多くない。それはなぜか。実はカイコは植物より一枚上手だった。

     研究チームがカイコがクワの葉を食べる様子を観察すると、カイコはクワの葉のかじった跡に、頭部にある糸を吐く器官である「吐糸口(としこう)」から液体を分泌し塗りつけていた。そこで、普通のカイコと吐糸口を除去したカイコにクワの葉を食べさせ、放出されるみどりの香りの量を比べた。

    その結果、普通のカイコに食べさせたクワから放出される量の方が、はるかに少なかった。さらに詳しく調べると、吐糸口からの分泌物に含まれる酵素が、みどりの香りの生成を妨げていることが分かった。これまで知られていなかった新たな酵素だった。こうしてカイコはクワの自衛策を妨害し、天敵の襲来に邪魔されることなく、思うさまに餌を食べていたのだ。

    ■農作物の害虫対策に活用できる可能性も

     研究チームによると、みどりの香りの生成を阻害して天敵の襲来を防ぐ昆虫のメカニズムの発見は世界で初めてという。

     この仕組みの発見は、農作物の害虫対策の開発にもつながる。カイコのようにみどりの香りを阻害する酵素を持つ害虫がいた場合、酵素の働きを妨げる薬剤を開発して散布すれば、被害の軽減が期待できる。

     また、今回見つかった酵素はチョウやガなどの鱗翅目(りんしもく)の昆虫だけが持つものとみられるが、他の昆虫からも同様の機能を担う物質が発見される可能性もある。

     チームの代表の松井健二・山口大教授は「新たに見つかったカイコの自衛機能をもっと詳しく調べることで、さらなる発見がある可能性がある。他の昆虫についても今後、幅広く調べてみたい」と話している。

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    https://www.sankei.com/premium/news/180818/prm1808180014-n1.html
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    1: みつを ★ 2018/08/10(金) 00:05:58.37 ID:CAP_USER9
    http://www.afpbb.com/articles/-/3185573?act=all

    アフリカで壊滅的食害もたらした害虫、アジアで初確認 食料安保に警鐘
    2018年8月9日 23:32 
    発信地:ニューデリー/インド [ インド アジア・オセアニア ]

    【8月9日 AFP】アフリカ各地で作物に壊滅的被害を与えた米大陸原産の害虫が、アジアに侵入していることが判明した。インドの科学者らが9日、発表し、食料の安全保障が脅かされるとして警鐘を鳴らしている。

     インド農業研究会議(ICAR)の科学者らは、同国南部カルナタカ(Karnataka)州のチッカラバラプラ(Chikkaballapur)地域で調査を行い、70%以上のトウモロコシでツマジロクサヨトウ(学名:Spodoptera frugiperda)を確認したと発表。アジアでこの害虫が発見されたのは初めて。

     また、非営利団体の国際農業生物化学センター(CABI)によれば、トウモロコシの他、コメや綿花、サトウキビなどの180超の植物種も食害を受ける恐れがあるという。

     ツマジロクサヨトウによる食害は、2016年にアフリカで初めて検知されて以降、40を超えるアフリカ諸国に広がり、トウモロコシに大規模な被害をもたらした。トウモロコシは、アフリカおよびアジアの広い地域で食料の安全保障に欠かせない作物となっている。

     ツマジロクサヨトウのインドへの到達は、検疫システムをかいくぐり、人の手によって運ばれたとみられている。

     ただ成虫は卓越風に乗って一夜で数百キロ移動できることから、自然の力によって海を渡った可能性もある。

     ウェブサイトに掲載した報告書でCABIは、「アジア地域は気候条件が合っている上、トウモロコシ栽培が盛んなことから、他のアジア諸国に食害が拡散する恐れがある。迅速な行動が必要だ」と指摘した。(c)AFP

    トウモロコシを荒らすツマジロクサヨトウ。ケニアの首都ナイロビ西方のビヒガにて(2018年4月18日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / SIMON MAINA
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    1: かばほ~るφ ★ 2018/08/08(水) 11:30:42.10 ID:CAP_USER9
    外来カミキリ、捕まえたら500円 被害拡大で駆除作戦
    8/8(水) 10:16配信

    桜や桃の幹を食い荒らす外来の昆虫「クビアカツヤカミキリ」がこの夏、大阪市で初めて確認された。
    全国各地で被害が拡大しているため、自治体は防除策に躍起で、住民に早期発見への協力を呼びかけている。

    大阪市内の公園で6月27日、市職員がクビアカの成虫1匹を見つけた。
    市が周辺を調べたところ、2本の桜で幼虫が食害した時に出す「フラス」を見つけ、
    うち1本を伐採した。大阪府内では2015年以降、大阪狭山市など南部の6市町で確認されていた。
    北上の兆しに、府立環境農林水産総合研究所の山本優一技師は
    「瀬戸際の状況だ。早めに手を打たないと」と危機感を募らせる。

    クビアカは12年に愛知県で初めて見つかり、環境省によると、これまで埼玉、東京、群馬、
    栃木、大阪、徳島の7都府県で被害が確認された。原産地は中国や朝鮮半島など。
    中国からの貨物に紛れて侵入した可能性が高いとみられる。

    幼虫が好むのは桜や桃、梅などバラ科の樹木。夏に羽化した成虫が木の割れ目に産卵し、
    孵化(ふか)した幼虫は1~3年かけて幹を食い荒らす。特に若齢の幼虫は、樹皮に近く、
    養分を木の隅々に運ぶ部分を食べるため、枯死する場合も。被害がひどい木は伐採するしかない。

    1匹のメスが300個程度の卵を産む上、国内に主だった天敵もおらず、爆発的に増える恐れがある。

    自治体は対策を進める。
    大阪府堺市は8月末まで、ホームページで「ハンター」を募っている。
    クビアカを見つけ、写真を送った市民に抽選で記念品を贈呈。これまでに3件の情報が寄せられた。
    担当者は「成虫が飛ぶ夏場に、早期発見をお願いしたい」。

    被害が広がる徳島県では、県立農林水産総合技術支援センターの中野昭雄上席研究員らが昨年、
    クラウドファンディングで研究資金を募った。これまでに集めた550万円を原資に、
    地元の大学生に成虫採取を呼びかけ、1匹500円で買い取っている。

    8/8(水) 10:16配信 朝日新聞デジタル
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180808-00000027-asahi-soci
    クビアカツヤカミキリの成虫。上のオスのほうが触角が長い
    no title

    クビアカツヤカミキリの食害で、実がつかずに衰弱してしまった桃の木
    no title
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    1: しじみ ★ 2018/07/23(月) 19:46:40.24 ID:CAP_USER
    九州大学の研究者らが23日、沖縄県中城村で洞窟性の新種アリが見つかった、と発表した。
    洞窟の中だけで生息しているとみられ、日本では初めて、世界でも2例目の発見になるという。
    「ガマアシナガアリ」と名付けられ、論文は国際的な動物分類専門誌「Zootaxa」(電子版)に同日、掲載された。

     このアリは、沖縄県在住の研究家、名嘉猛留(たける)さん(40)が昨年8月、中城村の洞窟を調査中に発見した。
    体長8ミリで透明がかった薄い黄色。九大総合研究博物館の丸山宗利准教授(昆虫学)と共同で研究した結果、
    アシナガアリ属の新種と判明した。

     体の色が薄く脚と触角が長いなど、洞窟性のアリの特徴をもつうえ、
    周辺の森林を調べたが見つからなかったことから丸山准教授は「真洞窟性の可能性が極めて高い」と話している。

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    朝日新聞デジタル
    https://www.asahi.com/articles/ASL7R35ZXL7RTIPE01H.html
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    1: しじみ ★ 2018/06/08(金) 04:55:28.65 ID:CAP_USER
    森林総合研究所は5日、人の感染症の原因となるマダニを捕食する天敵生物を発見したと発表した。
    天敵は、野生のネズミなどと共生しているオオヤドリカニムシで、マダニをはさみで捕まえ、体液を吸って殺す。
    山間部の農地や果樹園で同天敵がいればマダニの感染症被害を少なくできる可能性があるとみて、
    生息しやすい環境を調べる。

     同天敵は、カニムシの一種で、サソリのように大きいはさみを持つのが特徴。体長約5ミリ。
    ネズミなど小型動物の巣に住み、ネズミに付着して移動する。

     同研究所は、森林のネズミの巣などから同天敵を30匹以上採取して、生態や捕食性を調べた。
    餌はコナダニを好んで食べたが、マダニの幼虫(体長1ミリ)、成虫(同4ミリ)を食べることが分かった。
    捕食率は、幼虫が100%で、成虫が約80%。体長がほぼ同じマダニ成虫でも捕食する。

     同研究所は、生物農薬や感染症予防としての利用よりも
    「生息しやすい環境を明らかにすれば、農家の心配を減らせる」(生物多様性研究拠点)と期待。
    野外の生態を詳しく調べる。

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    日本農業新聞
    https://www.agrinews.co.jp/p44280.html
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