博士ニートまとめ

博士を取りましたが進路が定まっておりません。
また、将来きちんと定職に就ける保証もありません。
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    カテゴリ: 語学

    1: ◆iiDSZQODZc 2021/02/16(火) 00:51:33.22 ID:OvtHxzaU
    Time For Kidsとか読んでいく

    俺の知らない表現
    能動語彙・表現になっていない表現
    発音が不安な表現
    知ってるけど受験でポイントとなる表現をまとめていく

    【俺の英文多読日記【英語の質問していいよ】】の続きを読む

    1: まる木 ◆1jElH/3Y5UIn 2020/12/31(木) 22:06:11.32 ID:5B3ZAW5B
    2019年にセンター英語(筆記)で200点取って、その年にとある大学に合格しました

    その年から、とある集団塾でアルバイトしつつ英語を高校生に教えたりしてます!

    でも、正直まだまだ自分の英語力に不足を感じることも多いなあと思い、正月から英語の勉強始めようかなと

    今の時期は共通テストの対策が大変ですよね(>_<)

    少しでも受験生に貢献ができればいいなと思い、何か英語の勉強で悩みなどあれば一緒に解決法を考えたいと思います!
    どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

    【センター英語(筆記)200点満点の人が英語の勉強しつつ質問に答えます】の続きを読む

    1: 名無しなのに合格 2020/08/20(木) 19:47:56.24 ID:yHuugFUQ
    実際TOEIC730~800ove(平均755)で早慶のTOEIC平均650何だよね・・
    英会話教室や海外留学も600ぐらいが目安だ・・

    私的には帰国子女やインターナショナルスクール出身、英語学科の超上位層、超進学校の英語上位層だと思ってる
    県立1位や滑り止め私立高校からもいるにはいる

    【英検準1って高校生で受かると言うけど・・】の続きを読む

    1: しじみ ★ 2020/07/18(土) 04:38:32.00 ID:NdL4YBqa9
    日本人が苦手とする英語の「L」と「R」の発音を聞き分ける能力が、瞳孔の反応の違いに表れることを発見した、と豊橋技術科学大学の研究グループが発表した。リスニング能力の客観的な評価に活用し得るほか、瞳孔を指標にしてトレーニングすることで、能力を向上できる期待もあるという。

    英語学習者の多くはLight(光)とRight(右)、Glass(グラス)とGrass(草)にそれぞれ含まれるLとRのように、日本語にもともと存在しない音を含む聞き分けを苦手とし、上達の高い壁となっている。一方、目に入る光量を調整する瞳孔(黒目)の大きさが脳の働きにより、無意識の認知状態を反映して変わることが知られている。

    そこで同大情報・知能工学系の中内茂樹教授(認知情報学)らのグループは、英語の聞き分け能力を瞳孔から推定できるか調べるため、大学生20人に実験を行った。「Light」の発音を繰り返し再生する中に時折、違う単語「Right」を混ぜ、またその逆も行い、瞳孔の反応をカメラで調べた。被験者には音を気にせず聞き流し、注意をそらすため何も映らないモニター画面を見続けるよう指示した。実験に先立ち、被験者に対してLとRを含む似た単語20組、計40語の聞き分けのプレテストを行い、高得点群と低得点群に分けておいた。
    no title


    その結果、プレテストの高得点群は低得点群に比べ、違う単語を聞いた際に瞳孔が顕著に大きくなることが分かった。被験者は実験後、音の違いが簡単に分かったと一様に話したものの、高得点群は単語を聞いた直後から徐々に瞳孔が大きくなったのに対し、低得点群は反応開始が遅く、あまり大きくならなかった。またプレテストの成績と実験での瞳孔反応の度合いの間には比較的強い相関があり、プレテストが高成績だった人ほど反応が大きかった。
    no title


    グループは、高得点群では音に加え、より高次の要因である単語の意味まで想起することで、瞳孔が大きくなったと推測している。

    瞳孔反応の違いは「S」と「TH」など、ほかの発音にもみられる可能性がある。また英語話者にとっての中国語など、さまざまな外国語の聞き分け能力の指標になる期待があるという。研究をまとめた同大大学院工学研究科博士後期課程1年の金塚(きんづか)裕也さんは「これまではテストの解答を採点することでリスニング能力を評価してきたが、瞳孔反応により客観的に能力を評価できるのでは」と述べている。

    瞳孔反応の大きさを指標としてトレーニングすることで、効果的な学習につながる期待もあるという。中内教授は「ゴルフの練習ではボールが飛ぶのが見えるので、スイングの感覚がつかめる。リスニングでも脳で起きていることが瞳孔で確認できると、うまくいった時の感覚がつかめて学習意欲が保てるだろう」とする。

    成果は英国の科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」に5月15日に公開され、同大が7月3日に発表した。

    https://news.mynavi.jp/article/20200717-1159113/

    【【研究/言語】英語のL(Light)とR(Right)、聞き分け能力は瞳孔反応で分かる 黒目の大きさが無意識の認知状態を反映】の続きを読む

    1: 何語で名無しますか? (オッペケ Srf1-bIjI) 2018/06/19(火) 14:40:37.19 ID:o8cn4+pXr
    英語板が日本語不可だったのでこの板に立てました。

    どう考えても英語モノリンガルのアメリカ人のほうがバカ。
    あ、世界共通語だからなどという意味不明な言いわけは論外ね。
    世界共通語なんて国際機関が定めたものではないから、そんな言葉はない。
    話者数が多いからという言いわけであれば、中国語こそ英語の倍以上話者数が多い。むしろ日本人ならば中国語ができないほうが恥ずかしい。

    これでも英語が苦手な人をバカにする社会は悪と認めるしかないのでは?

    あ、別に私は英語コンプレックスでも中国語至上主義でもないので。
    ただ英語だけで威張るなってこと。
    【英語が苦手な人をバカにする社会は悪】の続きを読む

    1: みつを ★ 2020/03/21(土) 02:50:41.86 ID:BN7+Ccf79
    https://nofrills.seesaa.net/article/the-unbearable-lightness-of-the-way-they-treat-the-words.html


    2020年03月20日
    「オーバーシュート overshoot」なる用語について(この用語で「爆発的な感染拡大」を言う英語の実例がほとんど確認できない件)


    3月17日(日本時間では18日早朝)のアイルランドでの首相の素晴らしいスピーチの余韻も冷めやらぬ中、今度は日本で、3月19日の夜、政府の専門家会議が新型コロナウイルス感染症について検討した結果を、記者会見で広く一般に伝える、ということが行われた。ネットで生中継されていたので私も何となくつけていたが、アイルランドに「言葉の力」をこれでもか、これでもかと見せられたあとで、日本では標準的なものではあるが、言葉に全然力のない、間延びした物言いを聞き続けているのは、正直、非常につらかった。それでもそこで語られていることは重要なことで、ちゃんと聞いておかないと……と思ってはいたのだが、英文法の本を読みながら聞いていて(全然ちゃんと聞いてない)、途中でトイレに行きたくなって、ついでにお茶を入れるなどしていたので、結局、ろくに聞かずに終わってしまった。

    しばらく経ってから、会見の内容をまとめた記事がそろそろ出ているのではないかとYahoo! Japanのトップページを見てみると、Twitterで話題になっている語句を表示する「リアルタイム検索で話題のキーワード」の欄に、「オーバーシュート」という語が出ていた。この語と一緒に「つぶやかれているワード」から専門家会議の会見での言葉だということはすぐにわかった。私にはなじみのない言葉だが、会見で出てきていたか。どういう文脈で出てきてたんだっけ?

    リアルタイム検索を見ると、「アウトブレイク、パンデミック、クラスター、などなど、カタカナ語ばかりでいやになる」という主旨の発言が並んでいた。「キャプテン翼か」みたいな発言もいっぱいあった(「それはオーバーヘッドシュートだろう」と突っ込むべし)。そういう中に、私が自民党の国会議員だと認識できる名前の方(どなただったかは覚えてない)が「オーバーシュート(爆発的感染拡大)」と記載しているツイートがあった。この記述は「オーバーシュートという専門用語があって、それは『爆発的感染拡大』という意味だ」ということを含意する記述である。

    「オーバーシュート」ってovershootでしょ。「飛行機が着陸地点を通り越して飛んでいく(そして、場合によっては本来の着地点とは外れたところに着陸してしまう)」ことに使う語だが、「爆発的感染拡大」なんていう語義あったっけ? ……というのが最初の反応。

    次にすることは、とりあえずネットで簡易的に辞書を引くことだ。はい、コリンズ:
    https://www.collinsdictionary.com/dictionary/english/overshoot

    オクスフォード:
    https://www.oxfordlearnersdictionaries.com/definition/english/overshoot?q=overshoot

    どちらもだいたい同じ。「自分が止まろうとしていた地点よりも遠くに行ってしまうこと」(先述の飛行機の例)、また「最初に考えていたよりも多くのお金を使ってしまうこと」。もう少しかみ砕いて考えると、「何かを物理的に飛び越してしまうこと」(overした状態にまでshootする)と、その意味を比喩的に展開して「何かを超過すること」。どちらも動詞だが、名詞としての用法もある。
    (リンク先に続きあり)
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