博士ニートまとめ

博士を取りましたが進路が定まっておりません。
また、将来きちんと定職に就ける保証もありません。
私のような博士は多いはず。そのような場合でも生活ができるようにと考えて始めたまとめサイトです。
普通のまとめサイトとは異なり、自分で書いた記事も投稿していきます! もし不適切なところなどがありましたら、メニューバーのコンタクト、右カラム下側のメッセージや記事のコメント欄等に書いてお知らせください。できるだけ迅速に対処させていただきます。

    カテゴリ:科学 > 医学

    1: 名無しさん@涙目です。(東京都) [JP] 2019/03/08(金) 23:00:42.50 ID:qVv/rjZs0 BE:292723191-PLT(19081)
    頭痛や生理痛などの時につい頼りたくなるのが、痛み止め。
    代表的な薬である「ロキソニン」には否定的な声が複数あがった。
    新潟大学名誉教授の岡田正彦医師はこう話す。

    「主成分の『ロキソプロフェン』は鎮痛効果がある半面、胃が荒れやすいので、病院では胃薬を一緒に処方します。
    市販品は胃を荒らさない工夫がされているというが心配は残る。自分ではのみません」(岡田さん)

    健康増進クリニック院長の水上治さんも胃粘膜のダメージを心配する。
    「『ロキソニン』をのんで黒い便が出たら、胃から出血している疑いが。すぐに医師に相談してほしい」

    胃を守り、消化を助けてくれる胃薬も、ものによってはかえって胃を弱めてしまう。
    水上さんは「H2ブロッカー胃腸薬」をあげる。

    「ちょっとした胃痛や消化不良の時、胃酸を抑える『H2 ブロッカー』を配合した胃薬をのむのは、避けた方がいい。
    胃酸が減ることによって消化力が落ちるうえ、殺菌力も弱まる。
    その結果、食中毒を起こすリスクさえある。
    胃潰瘍になってしまったならともかく、少し胃が悪くなったからといってのむ薬ではありません」

    下痢止めも「基本的にはのまない」と回答する医師がいた。
    渋谷セントラルクリニック院長の河村優子さんが言う。
    「ノロウイルスやO-157だった場合、薬で下痢を止めると、ウイルスがいつまで経っても体外に出ていかない。
    これらの病気が原因ではなかったとしても、極力、食事内容を見直したり、漢方薬を使ったりして治療します」
    https://www.news-postseven.com/archives/20190308_881329.html
    no title

    no title
    【医師が「俺は飲まねえ」と宣言する要注意な市販薬 】の続きを読む

    1: しじみ ★ 2019/02/12(火) 11:43:12.21 ID:CAP_USER
    インフルエンザやかぜのシーズンですが、近年、抗菌薬(抗生物質、抗生剤)の使用が問題になっています。薬がないと心もとない患者に、「念のため」と言いながら医師が次々と処方することで、薬の効かない「耐性菌」を作ってしまう……。そんな状態を改善しようと、医師が医師を啓発する活動も始まりました。死者を減らすことにつなげるという、その活動に迫りました。

     昨年12月、東京都内で医師や看護師など医療関係者向けに開いた風邪対策の医療セミナー。主催者側の医師が、医師役と患者役に分かれて、ある診療風景をデモンストレーションした。

     医師「たんなる風邪ですね。抗生物質は必要ありません」

     患者「念のため出してもらえませんか。お金は出しますから」

     医師「風邪に効く薬ができたらノーベル賞ですよ」

     患者「じゃあ、別の病院に行きます」

     なかなかかみ合わない、医師役と患者役。会場からは失笑も漏れた。

     開催したのは、国立国際医療研究センター病院AMR臨床リファレンスセンター。同センターは厚生労働省の委託事業として医師への啓発活動に取り組んでいる。AMRは(Antimicrobial Resistance)は英語の略字で「薬剤耐性」という意味だ。

     そもそも、インフルエンザは細菌ではなくウイルス感染で引き起こされる。そのため抗菌薬に効果はない。風邪もまた抗菌薬が必要ないウイルス感染の場合が大半だ。抗菌薬は使ううちに、薬への抵抗力を持つ薬剤耐性の細菌が表れ、それが主流になると、抗菌薬が効かない患者が増えてしまう。このため不必要な使用を抑制できるかがカギだ。

     講師役を務めた感染症専門医の京都大学の山本舜悟特定助教は「かぜの大半はウイルスによるもので、抗菌薬は必要ない。患者さんの理解度を確かめながら根気強く説明していくほかない」と話す。

    ■抗菌薬求める患者、処方する医師

     日本化学療法学会と日本感染症学会の合同委員会は2018年、全国1500診療所に勤務する医師を対象にアンケート(回収数274)を実施。かぜと診断したときに抗菌薬を処方する割合を尋ねた。すると、21%以上の患者に処方すると答えた医師が4割。41%以上の患者に処方する医師も2割いた。一方で、抗菌薬を希望する患者が21%以上いたという割合も半数に及んだ。41%以上でも2割だった。

     調査を担当した国立国際医療研究センター病院AMR臨床リファレンスセンター情報・教育支援室の具芳明室長は「かつてかぜに対して抗菌薬がよく処方されていたが、さまざまな研究を通じて効果がないとわかってきた。そうした研究の進展に医師が十分ついていっていない面がある」と指摘している。

     薬剤耐性の細菌の問題は近年、世界的にも大きな問題となっている。AMR臨床リファレンスセンターの藤友結実子主任研究員によると、2013年で薬剤耐性の影響による死者は70万人と推定されている。だが、このまま何の対策も取らなかった場合には、50年には1千万人に達すると推計されている。

     このため世界保健機関(WHO)は15年、加盟国に対して対策を求めた。これを受け厚生労働省も20年に、抗菌薬の使用量を13年比の3分の2以下に減らす数値目標などを掲げている。医師向けの手引きなどをつくって、不必要な使用を抑えようとしている。

     ただ、医師側には悩みがある。その一つが、薬を出さないということだけが独り歩きし、医師や病院への評判が悪くなりかねない、という点だ。AMR臨床リファレンスセンターでのセミナーでも、話題になった。講師役の医師からは、具合が悪くなるなど症状が改善しない場合には、受診をするように促し、あくまで様子見であることなどを伝えると、患者も納得しやすいことなどが説明された。

    続きはソースで

    no title


    朝日新聞デジタル
    https://www.asahi.com/articles/ASM284RXKM28UBQU00Q.html
    【【医学】かぜの大半はウイルス感染 効果ない抗菌薬投与、回避へ】の続きを読む

    1: しじみ ★ 2019/02/23(土) 13:13:27.65 ID:CAP_USER
    医療技術の進歩や栄養状態、公衆衛生の改善により、人類はかつてないほど長寿となりました。しかしこの結果として、将来的にパーキンソン病などの加齢に伴う神経学的疾患によるパンデミックが起こる可能性を、Journal of Parkinson's Diseaseの編集長であるPatrik Brundin博士が警告しています。
    no title


    The Emerging Evidence of the Parkinson Pandemic - IOS Press
    https://content.iospress.com/articles/journal-of-parkinsons-disease/jpd181474

    Emerging evidence of an impending Parkinson's disease pandemic identified | EurekAlert! Science News
    https://www.eurekalert.org/pub_releases/2019-01/ip-eeo_1012919.php

    Scientists Are Warning of a Future Parkinson's Pandemic, And We Can No Longer Ignore It
    https://www.sciencealert.com/research-warns-of-a-pending-parkinson-s-pandemic-and-we-need-to-pay-attention
    no title


    Brundin博士らによると、ジェームズ・パーキンソンが初めて症例を報告した40年後である1855年には、パーキンソン病による死者はイングランドとウェールズを合わせた人口1500万人のうち22人でした。

    2014年になりイギリスの6500万人のうちパーキンソン病で亡くなったのは5000~1万人と示されています。そして1990年から2015年の間でパーキンソン病の患者は倍増し、600万人以上となりました。パーキンソン病患者の急増は高齢化社会を反映しているといわれており、2040年までには1200万人がパーキンソン患者となるとみられています。また、パーキンソン病との関係が疑われている医薬品、農薬、汚染物質を分解する腸内細菌などを考慮すると、この数は1700万人にまで上る可能性もあるとのこと。なお、長期喫煙者はパーキンソン病のリスクが40%も低いという調査結果もあり、世界的な禁煙傾向もパーキンソン病増加に寄与するかもしれません。

    さらに、パーキンソン病に限らず、アルツハイマー病を含む認知症など、他の神経学的疾患もまた高齢化・長寿化の影響を受けて増加するとみられています。

    上記のような問題の根本に横たわっているのは、そもそも神経学的症状の多くがまだ理解されていないということにあります。パーキンソン病は1817年にパーキンソン医師が初めて報告しましたが、その後の研究により、手足末端の震え、可動性の減退、気分の変化といった症状は脳の中央にある大脳基底核という場所でドーパミンを生成する組織が減少しているためだと考えられるようになりました。ドーパミンの生成減少は直接的に死に結びつくものではありませんが、老化と合わせることで平均余命が7~14年となり、今日では20万人がパーキンソン病による早死を迎えています。

    しかし、ロチェスター大学メディカルセンターの神経科医であるRay Dorsey氏は「過去数世紀において社会はポリオ、乳がん、HIV、といったさまざまなパンデミックをコントロールすることに成功してきました」と語り、人々が行動主義を取ればパンデミックを避けられることを主張しています。Dorsey氏はパーキンソン病の予防法や資金募め、新たな治療法の促進などを行う、研究者と患者から構成されるコミュニティーの重要性を強調。パンデミックは避けられないわけではなく、人々は一丸となって行動を起こすべきだとしました。

    GIGAZINE
    https://gigazine.net/news/20190223-future-parkinson-pandemic/
    【【長寿高齢化】パーキンソン病のパンデミックが将来起こる可能性があると研究者が警告】の続きを読む

    1: しじみ ★ 2019/02/15(金) 07:06:41.19 ID:CAP_USER
    菓子パンやスナック、ソーセージ、レトルト食品といった添加物など複数の成分を含み、工業的に大量生産される「超加工食品」を多く食べることが、死亡リスクの増加に関連していることが研究によって明らかになりました。

    Association Between Ultraprocessed Food Consumption and Risk of Mortality Among Middle-aged Adults in France. | Lifestyle Behaviors | JAMA Internal Medicine | JAMA Network
    https://jamanetwork.com/journals/jamainternalmedicine/article-abstract/2723626

    Eating 'Ultraprocessed' Foods Linked with Early Death
    https://www.livescience.com/64749-ultraprocessed-foods-early-death.html

    Study links heavily processed foods to risk of earlier death | Society | The Guardian
    https://www.theguardian.com/society/2019/feb/11/study-links-heavily-processed-foods-to-risk-of-earlier-death

    スナックやアイスクリーム、キャンディー、エナジーバー、加工肉などの塩分や砂糖などの添加物を多く含む超加工食品は、複雑な調理が必要なく買ってきてすぐ食べられる利便性があります。長期間の保存が利くものも多く、人々の食事の中で超加工食品が占める割合はどんどん上昇しています。

    パリ大学の研究チームは、2009年から45歳以上でフランス在住の4万4551人を対象に7年間の追跡調査を行いました。被験者は過去24時間に食べたものを定期的に記入し、摂取したカロリー量や超加工食品が食事に占める割合など、さまざまなデータを収集したとのこと。実験期間中に被験者のうち602人が死亡し、そのうち219人がガンで、34人が心血管疾患が原因で亡くなったとされています。

    研究の結果、超加工食品は被験者のカロリー摂取料のうち29%近くを占めていることがわかりましたが、フランスは先進国の中で見ると超加工食品の消費量が比較的少ない国であり、食生活に占める超加工食品の割合は14%ほどだそうです。一方でイギリスでは超加工食品が食事の50%以上を占めており、超加工食品の消費量は過去数十年で大幅に増加していると研究チームは述べています。

    研究チームが人々の死亡リスクと超加工食品の摂取量について分析した結果、超加工食品の摂取料が10%上昇するごとに被験者の死亡リスクが14%高くなるという事実が明らかになりました。貧困や喫煙、飲酒、肥満、低学歴、運動不足、家庭環境といった死亡リスクの増大に関わる項目の影響を除外した後でも、超加工食品の摂取量増加と死亡リスクの増大は明確に認められたとのこと。

    今回の研究結果はあくまでも超加工食品と死亡リスクの間に関連があることが判明しただけであり、両者の因果関係についてはわかっていません。しかし、超加工食品は砂糖や塩分を多く含み、食物繊維などの栄養素が少ないという傾向にあり、これらの食品に含まれる成分が心臓病やガンなどのリスク増加に寄与する可能性を研究者は示唆しています。また、製造工程中に生成されたり添加されたりした化学物質が、ガンを誘発したりホルモンバランスに異常をきたしたりする可能性もあるそうです。

    ケンブリッジ大学のNita Forouhi教授は、今回の研究結果を受けて「超加工食品の摂取量は社会の不均衡を反映しています。たとえば、低所得であったり低学歴であったり、1人暮らしであったりすれば超加工食品の消費量が増える傾向にあります。超加工食品は安価であり糖分や塩分、脂肪分が多いために消費者の満足度も高く、市場に広く流通しており食べるのも簡単で、さらに保存期間も長いものです」と述べました。

    no title

    https://gigazine.net/news/20190214-ultraprocessed-foods-linked-early-death/
    【【医学】「超加工食品」を食べることが死亡リスク増加に結びつくことが4万4000人以上を調査した研究で明らかに 】の続きを読む

    1: しじみ ★ 2019/02/16(土) 18:00:44.23 ID:CAP_USER
     名古屋市立大学、第一薬科大学、千葉大学、亀田総合病院の共同研究により、漢方薬を使用したときに高い頻度で発症する副作用「偽アルドステロン症」の原因物質が、生薬カンゾウに含まれるグリチルリチン酸の代謝産物18β-グリチルレチニル-3-O-硫酸である可能性が高いことが明らかとなった。

     漢方薬の利用拡大とともに、副作用の発症も問題となってきている。特に偽アルドステロン症は、発見が遅れると重篤な状態に至ることがある一方、発症には個人差があり、予測が困難だ。

     これまで、偽アルドステロン症の原因物質は、医療用漢方エキス製剤の約7割に配合されているカンゾウの成分、グリチルリチン酸(GL)の代謝物であるグリチルレチン酸(GA)であると考えられてきた。ところが、GAはほぼすべてのヒトで血液中に検出され、偽アルドステロン症発症の個体差を説明するものではない。

     その後の研究で、胆汁排泄に関わるMrp2というタンパク質の機能が低下したときにのみ血中、尿中に現れるGLの代謝物があり、それらが偽アルドステロン症の真の原因物質である可能性が示唆された。そこで本研究では、Mrp2機能不全のラットを用いてそれらの代謝物を同定し、そのうち実際に偽アルドステロン症を発症した患者の血清から高濃度で検出された18β-グリチルレチニル-3-O-硫酸が偽アルドステロン症の原因物質である可能性が高いと結論づけた。Mrp2機能が低下すると18β-グリチルレチニル-3-O-硫酸が胆汁中へ移行できずに尿中へ排泄され、腎尿細管に存在する11β-ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ2を阻害することで、偽アルドステロン症が発症すると考えられるという。

     本成果により、18β-グリチルレチニル-3-O-硫酸が漢方薬の副作用予防のバイオマーカーとして有用である可能性が示されたといえる。

    論文情報:【Scientific Reports】18β-glycyrrhetyl-3-O-sulfate would be a causative agent of licorice-induced pseudoaldosteronism
    https://www.nature.com/articles/s41598-018-38182-2

    https://univ-journal.jp/24798/
    【【薬学】漢方薬で高頻度に起こる副作用の原因物質を特定 名古屋市立大学など】の続きを読む

    1: 名無しさん@涙目です。(東京都) [US] 2019/02/09(土) 01:26:16.78 ID:i+n0riL00 BE:416336462-PLT(12000)
    2型糖尿病でインスリン投与を必要とする患者は現在のところ注射に頼るほかない。
    内服可能なインスリンカプセルは糖尿病医療における聖杯だった。
    この点でMIT(マサチューセッツ工科大学)の研究グループが重要な一歩を進めたようだ。
    これは乾燥インスリンを詰めたブルーベリーの実サイズのカプセルだ。

    患者がカプセルを飲み込むと、水分で砂糖の円盤が溶け、フリーズドライされた針状のインスリンがスプリグで射出される。
    針は胃壁に刺さるが、胃の粘膜には痛点がないため、患者が痛みを感じることはない。
    その後、インスリンの針は溶けて吸収される。

    重要なのはカプセルが飲み込まれた後、胃の中で正しい姿勢を保つ点だ。
    実はこのカプセルの形状はカメの甲羅にヒントを得たのだという。
    MITのブログによれば、こうだ。

    自動的に胃壁に正対するカプセル形状はヒョウモンガメの甲の形状からからヒントを得た。
    このカメはアフリカに生息し、甲は急傾斜のドーム型をしているため、ひっくり返されても起き上がることができる。
    胃の中のような複雑な状況でもカプセルが正しい姿勢を取れるよう研究グループはコンピューター・モデリングによってこの形状を研究した。

    現在研究グループは豚でテストを繰り返し、 3ミリグラムのインシュリンの投与に成功している。
    処方箋を得て薬局で購入可能になるまでどのくらいかかるかについてはまだ情報がない。

    https://jp.techcrunch.com/2019/02/08/2019-02-07-mits-insulin-pill-could-replace-injections-for-people-with-type-2-diabetes/
    no title
    【2型糖尿病の俺たちに朗報。インシュリン内服薬開発される! 】の続きを読む

    このページのトップヘ