博士ニートまとめ

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また、将来きちんと定職に就ける保証もありません。
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    カテゴリ:科学 > 医学

    1: 和三盆 ★ 2021/04/03(土) 21:11:07.56 ID:6SrdIDFO9
     新型コロナウイルスの蔓延(まんえん)防止等重点措置が適用される大阪府と兵庫県で、なぜ変異株が急拡大したのか。吉村洋文府知事が、その理由を解明する説を紹介し、話題になっている。「緊急事態宣言で感染を減らしすぎた結果、変異株が既存株に取って代わり、急拡大した」というのだが、本当なのか。

     吉村氏がツイッターで「真実をついているかもしれない」と紹介したのは、「TBS NEWS」が投稿した動画。大阪と兵庫で変異株の感染が拡大している理由として、厚生労働省の専門家組織「アドバイザリーボード」の脇田隆字(たかじ)座長の見立てを伝えたものだ。

     その趣旨は「前回の緊急事態宣言で大阪と兵庫は感染者数をかなり抑え込むことに成功したが、その状態で侵入した変異株が優先的に増えていった。一方、東京は感染者数が下げ止まり、通常のウイルスがかなり残っていたため変異株があまり広がらなかった」というもの。吉村氏は「脇田説がストンとくる」とツイートした。

     大阪の宣言最終日の2月28日の感染者は54人。東京の最終日に当たる3月21日の感染者は256人だった。

     東京の感染者を徹底的に減らすべきだと強調してきた多くの専門家の主張と結果的に異なる内容だが、既存株の感染者を減らすと変異株が急拡大することはあるのか。

     東北大災害科学国際研究所の児玉栄一教授(災害感染症学)は、「2009年に新型インフルエンザが流行し、季節性インフルエンザの感染が減少した例のように、ウイルスに明らかな違いがある場合は影響を与える可能性もあるかもしれない。ただ、現在流行している変異株は、感染力が2倍弱に高まっているだけで基本的特性は同じだ。従来のウイルスを抑え込んだことが変異株の拡大につながったとは考えにくい」との見解を示す。

    全文
    https://news.yahoo.co.jp/articles/8161be3174844befe95ebadb81e9b9f98dee5a24

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    1: すらいむ ★ 2021/01/08(金) 10:59:15.67 ID:CAP_USER
    新型コロナ用mRNAワクチンの4つのすごい設計

     (小谷太郎:大学教員・サイエンスライター)

     2020年は新型コロナウイルスの年でした。私たちの生活は激変し、医療従事者は疲弊し、商店は次々閉店しています。

     これまでファビピラビル(アビガン)やレムデシビルに始まって、BCGやうがい薬まで、さまざまな医療法や商品が、新型コロナウイルスに有効と報じられ、私たちをぬか喜びさせマーケットを混乱させては、ひっそりと話題から消えていきました。

     このパンデミックに終わりはあるのでしょうか。
     こんな状況で新年を祝っていていいのでしょうか。
     すっきりしない気分で正月を過ごしたかたも多いと思います。

     そこでここでは新年らしい、おめでたい話題をお届けします。
     人類の皆様、お待たせしました、新型コロナウイルス問題の根本的な解決の見通しです。

     2021年は世界規模の疫病を制圧した年として、人類が感染症を征する新しいテクノロジーを手にした瞬間として、記憶されるでしょう。

     はっきりいって、新型ワクチン、相当すごいです。

    (以下略、続きはソースでご確認下さい)

    JBpress 1/8(金) 6:01
    https://news.yahoo.co.jp/articles/d59f3adcefb06c7611f0f2257ed31401eee29c6b

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    1: すらいむ ★ 2020/11/19(木) 23:11:49.77 ID:CAP_USER
    新型コロナが重症化してしまう人に不足していた「ビタミン」の正体

     新型コロナウイルスが再び世界で拡大しつつある。
     医学博士の満尾正氏は「コロナ重症者は明らかに血中ビタミンD濃度が低いという研究結果が出てきた。感染症リスクを減らすビタミンDは、予防につながるかもしれない」と説く――。

     ※本稿は、満尾正『医者が教える「最高の栄養」ビタミンDが病気にならない体をつくる』(KADOKAWA)の一部を再編集したものです。

    ■ビタミンDの免疫調整作用が感染症に効果的

     上気道炎(鼻やのどなど上気道に起こる炎症)予防の目的でビタミンDを投与することは有益とされており、ビタミンDと季節性に変化する感染症とのあいだには、何らかの関係があると考えることが自然でしょう。 
     WHOも上気道炎予防にビタミンD摂取を推奨しています。

     では、なぜビタミンDは感染症のリスクを減らすことができるのでしょうか。
     これにはいくつかのメカニズムが考えられますが、世界のこれまでの研究では主に以下のような事実が確認されています。

     ・ウイルスの複製率を低下させる物質の誘導
     ・炎症性サイトカインの濃度の低下
     ・抗炎症性サイトカインの濃度の増加

     ビタミンDが持つ免疫調整作用により、体内で起こる炎症が抑制されるために、感染のリスクが低減すると考えられます。

    (以下略、続きはソースでご確認下さい)

    プレジデントオンライン 11/19(木) 11:16
    https://news.yahoo.co.jp/articles/c7bc90458cfaaf3af076989fc38911c9ce3938c7

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    1: すらいむ ★ 2020/09/24(木) 18:06:58.60 ID:CAP_USER
    日本の水道水に含まれるリチウムに男性の自殺を防止する効果

     「リチウム」とは、元素の一つである。
     リチウムは、リチウムイオン電池が有名だが、海・河川・土壌の中に含まれ、水道水の中にも微量に存在しており、比較的に身近な元素である。

     しかし近年、リチウムは自殺予防効果や認知症予防効果を有することを示唆する報告が複数されている。
     そこで、大分大学の研究チームは、日本の水道水のリチウム濃度と自殺率の関係性を調査し、日本生物学的精神医学学会誌(J-STAGE)に調査結果を掲載した。

     研究チームは、日本全国の全47都道府県(東京都は23 区、その他の道府県は785市)を対象として、水道水のリチウム濃度を測定し、各地のリチウム濃度と自殺率の関係性を調査した。
     なお、全国の水道水リチウム濃度は、平均2.4μg/Lとのこと。

     この調査の結果、水道水のリチウム濃度と自殺率の間には、相関性が認められたとのこと。

     具体的には、男性は、水道水中の微量なリチウム摂取が自殺予防に役立つことが確認された。
     しかし一方で、女性は、有意な相関が確認できなかったとのこと。

    (以下略、続きはソースでご確認下さい)

    2020年9月21日
    https://news.memeblog.org/archives/336

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    1: すらいむ ★ 2020/09/15(火) 22:30:50.31 ID:CAP_USER
    インフル患者わずか3人、昨年の1000分の1以下…手指消毒やマスク徹底で

     インフルエンザの患者数が昨年の同時期に比べて1000分の1以下という低い水準になっている。
     厚生労働省が公表した今季初の患者数のまとめによると、全国約5000か所の医療機関からの報告数が6日までの1週間で3人にとどまった。
     新型コロナウイルス対策で手指消毒やマスク着用の徹底など、国民の衛生意識の高まりが影響しているとみられる。

     厚労省によると、8月31日~9月6日の1週間に岐阜、大阪、沖縄で1人ずつ報告があった。
     昨年の同時期は、沖縄で大流行が起こっていたこともあり、3813人だった。
     例年も9月初旬に数百人の患者が報告される傾向があり、今季は異例の少なさだ。

     インフルエンザは通常、1月から2月にかけてピークを迎える。
     厚労省の担当者は「新型コロナの予防のために実践している対策はインフルエンザにも効果がある。引き続き予防の取り組みを徹底してほしい」と呼びかけている。

    2020年09月14日 22時49分 読売新聞
    https://news.nifty.com/article/domestic/society/12213-793273/

    【【社会】インフル患者わずか3人、昨年の1000分の1以下…手指消毒やマスク徹底で】の続きを読む

    1: すらいむ ★ 2020/08/28(金) 00:27:01.76 ID:CAP_USER
    虫よけスプレー成分で新型コロナ消毒可能、英予備研究

     【8月27日 AFP】虫よけスプレーに含まれる有効成分シトリオジオールが新型コロナウイルスに有効だとする予備研究結果を、英国防省の研究機関が26日、発表した。

     シトリオジオールはアジアや南米、アフリカなどに自生する植物ユーカリシトリオドラ(レモンユーカリ)の葉や枝から抽出・精製された油剤で、他のコロナウイルスの消毒に有効なことが知られている。

     英国防科学技術研究所(DSTL)のチームは、シトリオジオールを含む虫よけスプレーを用いて実験を行い、シトリオジオールが液体中で新型ウイルスとまざると抗ウイルス作用を発揮することを発見した。
     物体表面上でも消毒効果が確認されたという。

    (以下略、続きはソースでご確認下さい)

    AFPBB NEWS 2020年8月27日 16:30 発信地:ロンドン/英国 [ 英国 ヨーロッパ ]
    https://www.afpbb.com/articles/-/3301386

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