博士ニートまとめ

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    カテゴリ:科学 > 動物

    1: ごまカンパチ ★ 2018/10/21(日) 11:54:43.71 ID:CAP_USER9
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181020-00010001-nknatiogeo-sctch
     リカオンはアフリカで最も謎めいた動物の一つだ。ほとんど理解されておらず、激しい迫害を受けている。しかし、私にとっては、これまでに出会った中で
    最もかわいい動物だ。リカオンが、私たち人間の仲間である霊長類を食べる姿を目の当たりにしても、その気持ちは変わらない。

     リカオンは地球上に6600頭しか残されておらず、絶滅の危機に瀕している。1世紀以上にわたって害獣と見なされ、狩猟や駆除によって、
    個体数がかつての1%まで激減した。

     私は2013年からジンバブエのザンベジ渓谷で、リカオンの3つの群れを徒歩で追跡し、写真を撮影している。
    リカオンたちが獲物を狩り、休息を取り、遊ぶ姿を見て、この動物のことがよくわかってきた。

     私はすっかり心を奪われ、「リカオン・ピクタス(Lycaon pictus)」という学名を持つこの動物について書かれた本や論文を読みあさった
    (学名は「色を塗ったオオカミ」という意味だ)。

     リカオンはアフリカで最もすぐれた捕食者と言われている。狩りの成功率は80%に達することもあり、主にインパラやクーズーなどのアンテロープを狙う。
    私はリカオンの専門家になりつつある。そう思った矢先、これまで報告されていない光景を目の当たりにした。リカオンがヒヒを待ち伏せて攻撃したのだ。
    リカオンがヒヒなどの霊長類を食べるということは、科学文献にはまだ記録されていない。

    ■狩りの一部始終
     私がこの光景を目撃したのは数年前。ブラックチップというメスが率いる25頭の群れが水たまりのそばで楽しそうに遊ぶ姿を撮影した後のことだ。
    群れは狩りに出掛けたが、辺りが暗くなり始めていたため、私はついて行かないことに決めた。
    車は2キロ近く離れた場所にあり、夜になるとライオンが活動を始める。茂みに身を潜めている時間はない。

     突然、パニック状態に陥ったヒヒの群れがこちらに走ってくる音が聞こえた。警告を発する叫び声が夕闇に響く。
    音を頼りに茂みの中を走っていくと、大きなヒヒの背後に迫る1頭のリカオンが見えた。

     リカオンは驚異的な速さでヒヒの胸を切り裂き、耳にかみついた。ヒヒは深い傷を負い、動かなくなった。リカオンが狩りでよく使う戦略だ。
    次の瞬間、2頭のリカオンがヒヒの体に食らいつき、文字通り引き裂いた。
    身の毛もよだつ光景だったが、撮影した写真を分析してみると、ヒヒの苦難は5秒足らずで終わっていたことがわかった。

     リカオンはほかの頂点捕食者に比べ、獲物を短時間で仕留める。大型ネコ科動物をはじめとするほかの捕食者は、時間をかけて命を奪うことがある。
    その点で、リカオンの狩りには思いやりを感じる。

    ■生態系のバランス
     数カ月後、私はシロアリ塚に座り、殺されたばかりのヒヒをブラックチップの子供たちがむさぼるように食べるのを眺めていた。
    大人たちはその姿を見守っている。リカオンの食事はいつも子供が先だ。

     私には素晴らしい友人がいる。「ペインテッド・ドッグ・コンサベーション」代表のピーター・ブリンストン氏だ。
    氏は20年前から、絶滅の危機にあるリカオンの観察、理解、保護に尽力している。
    そのブリンストン氏に言わせれば、この新しい狩猟行動はリカオンと生態系の両方にとって前向きな変化だ。

    「まず、獲物が多様化することで、狩りの選択肢が広がります。リカオンのためになるだけでなく、この一帯で彼らの主食になっている
    インパラの負担も軽くなります」

     ブリンストン氏によれば、一帯でヒヒが増加していることについて、多くの生態学者が懸念を表明しているという。
    ヒヒは鳥の巣を襲うことがあり、ヒヒの増加が鳥の減少につながっている可能性がある。
    新しい狩猟行動によって、ヒヒの個体数が抑制されれば、リカオンは間接的に鳥たちを救うことになると、ブリンストン氏は述べている。

    「この新しい行動によって、生態系のバランスがいくらか回復するかもしれません」

    ※続く


    【【生物】「ボールドウィン効果」か ヒヒを狩り始めたリカオン、生き残りを賭けた苦闘 霊長類の捕食は科学文献に記録なし 】の続きを読む

    1: しじみ ★ 2018/08/17(金) 15:00:05.02 ID:CAP_USER
    ゾウはガンになりにくいことが知られており、科学者たちはその仕組みを解き明かそうと長年研究を続けてきました。
    シカゴ大学の研究者たちによる最新の論文によると、ゾウは死んだ遺伝子を復活させて「ガン細胞を殺す」というタスクを割り当てることで、腫瘍を破壊するという驚がくのメカニズムを有していることが明らかになっています。

    A Zombie LIF Gene in Elephants Is Upregulated by TP53 to Induce Apoptosis in Response to DNA Damage: Cell Reports
    https://www.cell.com/cell-reports/fulltext/S2211-1247(18)31145-8

    Elephants Hardly Ever Get Cancer, And We May Finally Know Their Secret
    https://www.sciencealert.com/lif6-pseudogene-elephant-tumour-suppression-solution-petos-paradox

    動物は細胞が多いほどガンを発症するリスクが増えると考えられており、例えば大型犬は小型犬よりもガンになりやすい傾向にあることが研究により明らかになっています。
    しかし、異なる種の動物を比較するとその概念は成り立たないことが明らかになっており、体の容積や相対的寿命とガンの発症率の間には相関関係がないそうです。
    「細胞が多いほどガンの発症率が高くなるはずなのに、体の容積とガンの発症率には相関関係がない」という矛盾した事実が多くの科学者たちを混乱させてきており、その最たる例がゾウでした。

    2015年に公表された研究から、体の大きなゾウにおけるガンによる死亡率はわずか5%弱であることが明らかになっています。
    「細胞が多いほどガンの発症リスクが高まる」という理論から考えると、巨体のゾウは人間よりもがん発症のリスクが高いはずですが、実際は人間のガンによる死亡率(11~25%)よりもはるかに低い数字が出ており、ゾウがガンに対する強い耐性を備えていることは明らかです。
    2015年の研究では、ゾウがガン形成を抑制するp53遺伝子(TP53)の大量のコピーを持っており、これがDNAの損傷を発見し、細胞の修復や閉鎖を指示するための物質を生成していることが明らかになっていました。

    人間を含めた大部分の哺乳動物は、p53遺伝子の一部が変化したコピーを2種類しか持っていないのですが、ゾウはなんと38種類も持っているため、ガンを早期発見して即座に対処することが可能であると考えられていました。

    マウスを使った実験なら体内でどのようなことが起こっているのかを確かめることは簡単ですが、ゾウのような大型の動物でがん抑制遺伝子がどのように働くのかを理解することは容易ではありません。
    そこで、遺伝子学者のビンセント・リンチ氏と研究チームは、ゾウや同じ祖先を持つとされるマナティーのような動物の組織サンプルを採取し、DNA細胞に損傷を加える発ガン性物質を使って組織サンプルがどのように変化するのか観察しています。
    そして、観察の結果についてリンチ氏は「ゾウの細胞はDNAが損傷するとすぐに死んでしまうので、ガンになる危険がありませんでした」と語りました。

    観察の結果、研究チームはガン抑制因子として働くこともできる白血病阻止因子(LIF)に目を向けます。ゾウの遺伝子を調査したところ、p53遺伝子と同様に、多数の「LIF遺伝子のコピー」が存在していることが明らかになります。

    ゾウは「LIF遺伝子のコピー」のひとつであるLIF6を持っており、これは通常は非活性化しています。このLIF6はp53遺伝子と密接な関係を持っており、「p53遺伝子がLIF6を活性化させる」そうです。
    活性化したLIF6がガン抑制因子として働くことで、ガン細胞のアポトーシスを誘発させ、発ガン性物質によりDNAが損傷した細胞を積極的に細胞死させるので、体内でガン細胞が広まることは防がれるというわけです。


    なお、自然界に生息する動物の中でガンに強い耐性を持つのはゾウやゾウに近い種だけではなく、メクラネズミも独自の秘密を持っています。

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    GIGAZINE
    https://gigazine.net/news/20180816-elephants-cancer-secret/
    【【動物】ゾウがガンになりにくい仕組みが科学的に明らかに】の続きを読む

    1: しじみ ★ 2018/09/27(木) 12:12:39.19 ID:CAP_USER
    ■人間とはかけ離れたタコを研究する意味は? 倫理的な問題は?

     アンフェタミン類の合成麻薬で、俗に「エクスタシー」と呼ばれるMDMAをタコに投与すると何が起こるのだろうか。米ジョンズ・ホプキンス大学の科学者たちによると、このドラッグに対してタコが見せた反応は、人間とかなり共通していたという。したがって科学者らは、人間とタコの脳は特定の社会的行動に関して同様の仕組みになっていると結論付けている。この研究結果は、9月20日付けの学術誌「カレントバイオロジー」に発表された。

     しかし、気分を変える効果のある薬を、疑うことを知らないタコに与えていいものだろうか? また、系統的に人間から非常に遠い動物の研究から、私たちは何を学べるのだろうか。

     3年ほど前、ある研究チームがカリフォルニア・ツースポットタコ(Octopus bimaculoides)のゲノムを解読した。その後の研究で人間のゲノムと配列を比較したところ、両者は5億年前に分かれたにもかかわらず、ところどころ同一な領域があることが分かった。共通する部分には、社会的行動にかかわる特定の神経伝達物質(ニューロン間で信号を送る脳内の化学物質)の伝達に関するものが含まれていた。

     この類似性が行動にも現れるか試そうと、ジョンズ・ホプキンス大学の研究チームは、カリフォルニア・ツースポットタコ4匹にエクスタシーを投与。このタコは社会性が極めて低いことで知られる。予想にたがわず、ドラッグを投与されたタコはリラックスしておおらかになり、投与前よりもスキンシップを示すようになった。

     論文の筆頭著者で、同大学の神経科学者であるグル・ドーレン氏は、エクスタシーを投与されたタコは隣のケージのタコと触れ合おうとして「ケージに抱きついたり、口にあたる部位をケージに押し付けたりする傾向が見られました」と話す。「これはMDMAを摂取した時の人間の反応にかなり似ています。人間もしきりに互いに触れ合おうとするようになりますから」

     ヒトとタコははるか昔に進化の途上で別々の道に進んだにもかかわらず、脳の中の社会的行動をつかさどる部分は変化しなかったことが示唆された。

    ■タコと人間、違いと共通性

     ドーレン氏のタコへの関心は、MDMAにどう反応するかにとどまらない。この無脊椎動物は衝撃的なほど賢い。水族館の水槽から脱走する、同じ水槽の住人を“整理”する(つまり食べてしまう)、ガラスの壁が割れるほど強く岩を打ち付けるといったことは日常的に起きている。

     生きものとして、タコと人間は大いにかけ離れている。たとえば脳の構造を見ても、タコには哺乳類のような大脳皮質がない。それでもなお、タコは驚異的な認知能力を発揮できる。

    「エイリアンの知能を研究するみたいな感じです」とドーレン氏。「複雑な認知行動を支える神経系を作り上げる『ルール』について、私たちに多くのことを教えてくれる可能性があります。脳のうち本質的でない組織に悩まされることもありません」

     人間とは進化の系統樹の反対側にいる種を研究することで、腕の再生やカムフラージュなど、驚異的な生態のメカニズムについてもわかる可能性があるとドーレン氏は言う。これらをヒントに、ロボット工学や組織工学で新たなアイデアが生まれるかもしれない。

     タコの不思議な点はまだある。自閉症につながる遺伝子を持っていながら、自閉症の人間ができないタスクをこなせるのだ。さらに、1度生殖すると死んでしまうタコがいる一方で、何度も生殖できるタコもおり、ここから、加齢に関する知見が得られるかもしれない。

    続きはソースで

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    ナショナルジオグラフィック日本版サイト
    https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/b/092400233/
    【【生物】タコに合成麻薬「エクスタシー」を投与、驚きの結果とは、研究 】の続きを読む

    1: みつを ★ 2018/09/29(土) 03:48:56.68 ID:CAP_USER9
    https://www.dailymail.co.uk/news/article-6218053/Shocked-homeowner-films-snake-regurgitating-snake-finding-rice-drum-kitchen.html?ito=social-twitter_mailonline
    (リンク先に動画あり)

    要約
    インドのオディシャ県で、9月27日にハリシュ・チャンドラ・パリダさんは自宅で1.5メートルのコブラとそれより小さなコブラを発見した。ヘビヘルプセンターに連絡して捕獲を頼んだが、ふと見ると大きなコブラが小さなコブラを飲み込んでいくではないか!彼は仰天してその様子を動画に撮った。
    ヘビセンターの人は、ヘビは身の危険を感じると素早くごはんを食べようとすると説明した。

    Cannibal Cobra! Shocked homeowner films snake regurgitating ANOTHER snake after finding it under a drum of rice in his kitchen

    By Bryony Jewell For Mailonline
    20:03 AEST 28 Sep 2018, updated 20:13 AEST 28 Sep 2018

    ・Huge cobra slowly regurgitates tail and then the full body of its prey in short clip
    ・Dozens of people can be seen watching rare spectacle in state of Odisha, India
    ・The five-foot long cobra was rescued by volunteers from the Snake Helpline
    ・This is the shocking moment a five-foot long cobra was filmed regurgitating another snake.

    Harish Chandra Parida, who lives in Satyabadi in Puri district, Odisha, India, was surprised to find the huge reptile in his home on September 27.

    Mr Parida said the snake had taken refuge under a rice drum in the kitchen and he called the Snake Helpline to come and remove the cobra.
    (リンク先に続きあり)

    相棒を飲み込むコブラ
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    二匹の全容
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    途中で吐き出した
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    吐き出された相棒の死骸
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    【【カニバル・コブラ!】キッチンで蛇同士が食い合い!恐怖の動画を撮影 インド 】の続きを読む

    1: 名無しさん@涙目です。(東日本) [NL] 2018/09/28(金) 07:22:13.95 ID:WF5jI2cj0 BE:837857943-PLT(16930)
    ・腸から脳への情報伝達は、血中のホルモンを通じて時間を掛けて行われるだけではなく、迷走神経を直接経由して瞬間的に行われることが判明
    ・腸細胞のシナプスがある種の神経回路と接触し、神経伝達物質がメッセンジャーとなって信号を脳へ伝達する
    ・研究は、脳が空腹や満腹感を感じる仕組みを知る手掛かりになるとともに、”gut feeling(腸の感覚、直感的な感覚)”の存在を裏付ける
    大事なプレゼンの前に吐き気がしたり、食べ過ぎた後に頭がぼーっとしたことがある人は誰でも、腸と脳の深い繋がりを意識したことがあるのではないでしょうか。

    摂食障害から糖尿病、関節炎、うつ病にいたるまで、あらゆる病気が腸から始まるかもしれないことは、今や多くの科学者が知るところです。しかし、
    「第二の脳」と呼ばれる腸からの信号が、どのようにして脳へ伝わるかはこれまで明らかになっていませんでした。

    これまで科学者らは、血中のホルモンがこの伝達を間接的に担っていると考えていました。しかし今回、デューク大学医科大学院の研究者による研究で、
    腸から脳への情報伝達は、ホルモンよりももっと直接的かつ迅速な方法で行われることが示唆されました。研究はScience誌に掲載されています。

    私たちの「第六感」や「直感」は、もしかしたら腸から来ているのかもしれませんね。

    腸に不調をきたす人は、長生きできない 腸の冷えにはカレーが有効

    https://nazology.net/archives/20998
    https://biz-journal.jp/2013/08/post_2782.html


    【「第六感」は腸から来ていたらしい 腸細胞にもシナプスが存在 腸に良いカレー食え 】の続きを読む

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