博士ニートまとめ

博士を取りましたが進路が定まっておりません。
また、将来きちんと定職に就ける保証もありません。
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    カテゴリ:科学 > 研究

    1: すらいむ ★ 2021/07/07(水) 18:21:32.61 ID:CAP_USER
    従来より1000万倍以上も効果的な水の消毒法が開発される、空気中の酸素を使ってその場で実行可能

     「空気中の酸素を使って汚染された水をその場で消毒する方法」を、イギリスやアメリカ、シンガポールの研究者からなる国際的なチームが開発しました。
     この方法は従来の水の消毒方法より1000万倍以上も効率的に細菌を殺し、安全な水へのアクセスが不足する地域において、水の消毒技術に革命をもたらす可能性があるとのことです。

    (以下略、続きはソースでご確認下さい)

    Gigazine 2021年07月07日 17時00分
    https://gigazine.net/news/20210707-catalyst-air-peroxide-water-disinfectant/

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    1: すらいむ ★ 2021/03/23(火) 10:30:25.47 ID:CAP_USER
    日本人がノーベル賞を取れるわけだ・・・中国人が納得した理由

     中国では国を挙げて科学技術強国を目指しているが、ノーベル賞受賞者の数では日本に遠く及ばず、比較の対象にもならないことを気にしているようだ。
     中国メディアの騰訊は16日、「日本人にノーベル賞受賞者が多い理由」を分析する記事を掲載した。
     中国では軽視されているあることを、子どもたちに教えていると称賛している。

     記事はまず、日本がいかにノーベル賞受賞者を多く輩出してきたかを紹介。
     特に、2000年代以降、毎年のように受賞者を輩出してきたと伝えている。
     日本は2001年に50年で30人程度のノーベル賞受賞者を出すとの目標を設定したが、実現に向けて着実に進んでいると称賛した。

     これだけ多くのノーベル賞受賞者を輩出している日本には、何か秘訣があるのだろうか。.

    (以下略、続きはソースでご確認下さい)

    サーチナ 2021年3月21日 22時12分
    https://news.livedoor.com/article/detail/19888791/

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    1: すらいむ ★ 2021/05/06(木) 10:53:30.24 ID:CAP_USER
    学術論文を無料で公開している海賊版サイト「Sci-Hub」の運営者へのインタビュー

     多数の学術論文を無料で公開しているサイト「Sci-Hub」は、学術雑誌出版社大手のエルゼビアなどから訴訟を起こされています。
     2020年12月にエルゼビアがインドのデリー高等裁判所に訴訟を起こした件を受け、インドのメディア「The Wire Science」のシッダールト・シン記者が、Sci-Hubの運営者でありカザフスタン出身の神経科学者、アレクサンドラ・エルバキアン氏にインタビューを敢行しています。

    (中略)

    シン:
     著作権侵害を巡る一連の訴訟にもかかわらず、「Sci-Hubは海賊版サイトである」ということは広く認知されておらず、Sci-Hubを受け入れている学者さえいます。
     このことについてどう思いますか?

    エルバキアン:
     今日、ほとんどの科学者は学術論文の出版システムを根本的に不当で搾取的であると見なしています。
     このシステムの問題点は、論文は全て研究者の手によって執筆されるにもかかわらず、それを扱う出版社が地位と権力を利用して不当な利益を得ていることです。
     Sci-Hubは研究に励む人々が得るべき報酬を不当に奪うことはなく、著作権侵害も行っていません。

    (以下略、続きはソースでご確認下さい)

    Gigazine 2021年05月05日 21時00分
    https://gigazine.net/news/20210505-an-interview-with-sci-hub-alexandra-elbakyan/

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    1: すらいむ ★ 2020/11/08(日) 16:17:19.46 ID:CAP_USER
    並行宇宙、パラレルワールドって、ほんとに存在してるの?

     パラレルワールドの誘惑。

     これまでの人生の中でやりなおしたい、または別の選択肢を選びなおしたいと思ったこと、ありませんか?
     もし選択肢の数だけパラレルワールドが存在しているとしたら、別の世界に行って「別のあなた」になりかわってみたいと思いますか?

     そんなアホな、という質問ですら専門家にバンバン聞きまくる米Gizmodoの「Giz Asks」シリーズ。

     今回は、並行宇宙というものが存在しうるのかどうか、5人の専門家の率直なご意見をいただいてます。

    ■存在している可能性は否定できず

     Luke Barnes(ウェスタンシドニー大学博士研究員。専門は天文学と宇宙論。著書に"The Cosmic Revolutionary's Handbook (Or: How to Beat the Big Bang)"、"A Fortunate Universe: Life in a Finely Tuned Cosmos”

     まずは現実を把握しておきましょう。
     並行宇宙が存在しているという確固たる物理的証拠はありません。
     そして、これまでに行われた観測や実験において、並行宇宙の存在が必要不可欠だった場合はまだありません。
     いきなり水を差すようで申し訳ないのですが。

    (以下略、続きはソースでご確認下さい)

    ギズモード・ジャパン 11/8(日) 6:30
    https://news.yahoo.co.jp/articles/7e1db6916a24738e3c77908ff71ee7485043709c

    ポイントでお小遣い稼ぎ|ポイントタウン
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    1: しじみ ★ 2020/07/16(木) 20:30:14.51 ID:CAP_USER
    英リバプール大学の研究チームが開発した 「A mobile robotic chemist」は、年中無休で化学実験を自律的に行う研究ロボットだ。人間だと数カ月かかるところを8日で完了し、研究の自動化を実証した。

     ロボットは、重量400kg、 高さ1.75m、 研究室を動き回れる移動式で、先端にグリッパーが付いたロボットアームが上部に取り付けられている。バッテリーの充電時のみ停止し、それ以外は毎日21.5時間動作する。
    no title


     ロボットは、固体の計量、液体の分注、容器からの空気の除去、触媒反応の実行、反応物/生成物の定量化など、多様な実験のタスクを独立して行う。

     動作はビジョンベースではなく、レーザー光で距離を測定するLiDARを使用して物体を特定し、 タッチフィードバックで握る力を調整している。そのため、光分解反応やガスクロマトグラフなどの実験装置間を行き来し、バイアル(実験に使用するガラス製の小瓶)を割ったり落としたりすることなく、つかんで指定した場所へ届けるタスクを安定して行える。
    no title


     ロボットを使った最初の実験は、光を利用して水から水素を効率的に生成するための混合物を探索するタスクだった。ロボットは8日間で192時間のうち172時間動作し、688回の実験を行った 。これを行うために、319回の移動、6500回の操作を完了。合計2.17kmの距離を移動した。

     ロボットは9億8100万を超える実験候補を対象に、前の実験の結果に基づいて次に行う最適な実験を決定する。これを行うことにより、研究チームからの追加操作なしで、初期配合の6倍以上の活性を持つ光触媒混合物を自律的に発見し、同定することに成功した。
    no title


    Your new lab partner: A mobile robot chemist
    https://youtu.be/dRT3tepdMyI
    https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2007/15/news089.html

    【【研究】自律的に化学実験するロボット科学者、研究の自動化に成功 8日間で約700回の実験、人間なら数カ月】の続きを読む

    1: しじみ ★ 2020/04/09(木) 12:06:36.84 ID:CAP_USER
    研究成果を論文として公表するために、国内の研究者が学術誌に支払っている掲載料は年間23億円超に上る――。こんな調査報告書を大学図書館コンソーシアム連合(東京都)がまとめた。掲載料は研究費からまかなわれる。論文1本の掲載料が50万円以上の学術誌もあり、研究費の少ない若手研究者ほど影響は大きい。研究者からは「載せるためだけに支払うには高すぎる」と問題視する声も上がっている。

     研究者にとって、論文掲載は評価につながり、キャリアにも直結する問題だ。英科学誌ネイチャーや米科学誌サイエンスなどは読者から購読料をとるため、論文の著者は掲載料を支払う必要はないが、購読者でなければ論文を読めない。一方、掲載料を徴収する学術誌はオープンアクセス(OA)誌と呼ばれ、誰もが無料で読める代わりに、論文の著者が発行コストを負担する。

     同コンソーシアム連合は、2012~17年に世界で掲載された論文のうち、日本の機関に所属する研究者がメインの著者で、OA誌に載っているものを抽出。各誌が公表している掲載料などから、支払総額を算出した。

     12年は約5800本の論文に対し支払総額は約7億5600万円だったが、年々増え、17年は約1万2700本で約23億4100万円に上った。学術誌のなかには、購読料に加えて一部の論文で掲載料も徴収する「ハイブリッド型」のものもあるが、調査ではこうしたものは計算から除いている。そのため、実際の支払総額はさらに多いとみられる。

     所属機関別の支払額(17年)は東京大が約1億4800万円(論文721本)、京都大が約9500万円(503本)、大阪大(401本)が約7800万円の順で多かった。支払先は、ネイチャーを有する英国の出版社グループが約8億8900万円と突出し、OA誌の先駆けとされる米国の非営利組織は約1億9500万円だった。

    no title


    朝日新聞デジタル
    https://www.asahi.com/articles/ASN455J3JN45PLBJ001.html
    【【話題】論文の掲載、時に1本50万円必要 研究者「高すぎる」】の続きを読む

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