博士ニートまとめ

博士を取りましたが進路が定まっておりません。
また、将来きちんと定職に就ける保証もありません。
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    カテゴリ:科学 > 研究

    1: 朝一から閉店までφ ★ 2019/09/11(水) 12:40:56.03 ID:CAP_USER
    三上元 2019年9月11日09時00分

     防衛医大などは大量出血した負傷者を救命する人工血液を開発した。ウサギの実験で成功した。人工血液を素早く輸血できれば、大けがによる死者を減らせるという。論文を米輸血学誌に発表した。

     血液に含まれる傷口をふさぐ血小板と体細胞に酸素を運ぶ赤血球の二つが出血で失われると死に至る。保存期間は血小板が固まらないよう揺り動かして4日間、赤血球は低温で20日間ほどで、血液型ごとに大量に準備する必要がある。輸血には患者の血液型を調べる必要があり、救急救命士などは輸血できない。

     チームが開発した血液は、人工の血小板と赤血球からなる。それぞれリポソームという細胞膜成分で作った微小な袋に、止血成分と酸素を運ぶ成分を詰めた。重篤な出血状態のウサギで試したところ、10羽中6羽が助かり、本物の血液を輸血した場合と同程度だったという。血液が固まるなどの副作用もなかった。

     常温で1年以上保存でき、血液型を問わない。このため、実用化されれば、病院に着く前に事故現場で輸血でき、救命率が上がる。研究チームの木下学・防衛医大准教授は「離島など十分に血液を準備できない地域もある。人工血液でこれまで救えなかった命を救える」と話している。

     研究成果の論文は(https://doi.org/10.1111/trf.15427→別ウインドウで開きます)で読むことができる。(三上元)

    https://www.asahi.com/articles/ASM8X46QSM8XULBJ00N.html
    【【血液】人工血液、動物実験に成功 1年以上の常温保存も可能】の続きを読む

    1: 一般国民 ★ 2019/08/07(水) 13:38:34.62 ID:CAP_USER
    天パはつらいよ 前髪クルクル、何が悪いの!癖毛の仕組み調べてみた 「ワカメ」も「鳥の巣」も
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190805-00000002-withnews-sci 
    2019/8/6(火) 7:00配信
    YAHOO!JAPAN NEWS,withnews

    【科学(学問)ニュース+、記事全文はソースをご覧ください】

    (写真)こんな風に可愛いければ良いのですが…(写真はイメージ)
    no title

    思春期の時から天然パーマに悩まされています。湿度の高い時期になると、午前が終わる頃には前髪がクルリン。「縮毛矯正」もありますが、それでも癖毛は気になるもの。特に中高生ともなると死活問題ではないでしょうか。そもそも、どのようにして髪が曲がるのかのメカニズムを調べました。(影山遼)

    ・不自然に浮き上がる前髪
    私が中学生だった15年ほど前、周りでは前髪をストレートにする髪形が流行していました。男女問わず目指していたのはサラサラの直毛。湿気を帯びると曲がる私の前髪を見て、心ない同級生が「ワカメ」と言ってきたことを今でも覚えています。

    高校生になると、中学校ではできなかった縮毛矯正をかけ、前髪だけがピンと浮いていたことを思い出しました。今思うと恥ずかしい髪形ですが、そのような同世代は街中にあふれていました。私の地元・福島だけでしょうか。お隣の仙台でも見かけた気がします。

    そもそも縮毛とはどういう意味なのでしょうか。コトバンクによると「ちぢれ毛のこと。ニグロイドなどに特徴的な形質であるが、これとは別に、直毛の多いモンゴロイド、波状毛の多いコーカソイドにもみられることがあり、遺伝性があると考えられている」。ちぢれた癖を持つ地毛が縮毛で、それを矯正するのが縮毛矯正なのですね。

    ・「鳥の巣」に「ボンバヘ」
    同じように天パに苦しめられた人に話を聞きました。東京都豊島区に住む会社員男性(34)は「私は本当にクルクルだったので『鳥の巣』とか『ボンバヘ(ボンバーヘッド)』とか呼ばれていました。これに関しては親の癖毛を苦々しく思ったこともありました」と話します。今は全体に縮毛矯正をかけているためストレートですが、今度は全体がペタッとしてしまう状況。

    「髪は個人の自由なので何を言われても気にはしませんが、なりたい髪形になれないという点では天パはつらいです。維持にもお金がかかりますし」

    ・癖毛の構造を解明
    なぜ髪にあれだけ苦しめられたのか。その答えはいまだに出ません。癖が出る髪の仕組みだけでも知りたい、と調べました。2009年6月17日付の朝日新聞夕刊によると、癖毛の構造は以下のようになっているそうです。

         ◇

    癖毛は、毛の中にある2種類の繊維状の細胞が偏って分布して起きていることを、花王の研究グループが画像化して明らかにした。癖毛を直す製品の開発につながる可能性がある。

    髪の毛は表面を覆うキューティクルの下に、微細な繊維状のコルテックスという細胞が縦方向に束になって並んでいる。コルテックスは構成するたんぱく質の違いでオルト、パラという2種類の細胞があることが知られており、研究グループは蛍光色素で染め分ける方法を開発。約230人の日本人女性の癖毛と直毛を調べた。

    すると、直毛では両者の細胞が同心円状に並び、大きな偏りはなかったのに対し、癖毛では曲がった部分の外側にオルト細胞が多く、内側にパラ細胞が多いことが画像で示された。

    ■■以下、小見出しなど抜粋。続きはソースをご覧ください。
    ・髪の毛、なぜ色々
    ・仲間の気持ちを代弁

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    1: ガーディス ★ 2019/08/14(水) 20:33:59.92 ID:UW7dBcLB9
     日本の論文総数や注目度が高い論文数が依然として低下傾向にあることが、文部科学省科学技術・学術政策研究所の調査で分かった。特に物理学、材料科学、化学の分野でその傾向が顕著で、研究力低下が指摘されている日本の現状を映し出した格好だ。

     調査は世界的な情報サービス企業の米クラリベイト・アナリティクス社の「ウェブ・オブ・サイエンス」に収録されている自然科学系の論文を、1つの論文を複数の国で執筆した場合、各国に1本ずつ計上する整数カウント法と、1つの論文を国の数で除して計算する分数カウント法で分析した。

     それによると、整数カウント法で計算した場合、2015~2017年の日本の論文総数は世界5位、引用された回数が上位10%に入る論文数は11位、引用回数が上位1%に入る論文数は12位だった。

     一方、分数カウント法でみると、日本の論文総数は世界4位、引用回数が上位10%の論文数、引用回数が上位1%の論文数はともに9位となっている。論文発表の質量とも2000年代に入って以降、低下傾向が続いている。特に注目度の高い引用回数上位10%、上位1%の論文はその傾向が強く、トップの米国だけでなく、中国や英国、ドイツ、フランスに大きく引き離されている。

     発表される論文は世界的に増加傾向が続く中、主要国で日本だけが減少傾向にある。この30年、日本経済は世界の中で1人負け状態が続き、国際的な地位が急降下しているが、それと同じ傾向が学術論文の世界でも見える。
    https://univ-journal.jp/27298/?show_more=1
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    【【お家芸終了】日本の論文総数、依然として低下傾向 特に物理学・材料科学・化学で顕著 】の続きを読む

    1: しじみ ★ 2019/03/12(火) 13:44:24.72 ID:CAP_USER
    シベリアの永久凍土で2万8千年間眠っていたマンモスの化石から採取した細胞の核が「死んでいなかった」ことを、近畿大などのチームが世界で初めて確認した。マウスの卵子に移植したところ細胞分裂直前の状態に変化。同大が目指す「マンモス復活」に向け一歩前進した。11日付の英科学誌電子版で発表した。

     チームは2010年にロシア連邦サハ共和国で発掘された6歳程度とみられる雌マンモス「YUKA(ユカ)」の化石の脚から筋肉組織を採取。その細胞から、生命の設計図であるDNAを含む核を取り出し、マウスの卵子に移植した。

     すると、マンモスの細胞核は卵子に含まれるタンパク質を利用して、細胞分裂直前の状態まで変化した。さらに一部がマウス卵子の細胞核に取り込まれる現象も確認した。近畿大によると、化石から細胞レベルの生命現象が再現されたのは世界初。

     だが、細胞分裂には至らず、マンモスの細胞核はまもなく死滅した。長期間にわたってシベリアの過酷な環境にさらされ、遺伝子が損傷していたことが原因とみられる。

     ただ、遺伝子損傷がマウスの卵子によって修復された可能性も示された。損傷が軽度で保存状態が良好な細胞核が得られれば、細胞分裂して個体に育つ受精卵の作製につながる可能性もあるとみている。近畿大の入谷明名誉教授は「長年取り組んできたマンモス復活に向けて、大きな一歩になりそうだ」と話している。

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    https://www.sankei.com/life/news/190311/lif1903110039-n1.html
    【【古生物】マンモスの細胞核、死んでなかった 近大「復活」に前進】の続きを読む

    1: しじみ ★ 2019/04/13(土) 21:22:05.95 ID:CAP_USER
    日本の科学研究の状況がこの3年間で悪化したと考える研究者が多いことが、文部科学省科学技術・学術政策研究所が12日発表した調査結果で明らかになった。政府は科学技術を経済成長の原動力としてとらえ、予算の「選択と集中」などの施策を進めているが、近年、中国などの台頭で論文のシェアなどが低下している。研究現場の実感も、日本の衰退を裏付けた形だ。

     第5期科学技術基本計画が始まった2016年度から毎年、大学や公的機関、産業界などの研究者約2800人に、63問からなるアンケートを実施し、回答の変遷を調べている。

     この3年間で評価を上げた回答者と下げた回答者の差を取ると、「国際的に突出した成果が出ているか」(マイナス29ポイント)▽「基礎研究の多様性が確保されているか」(同22ポイント)▽「成果がイノベーションに十分つながっているか」(同20ポイント)など、基礎研究に関連する項目で大きく評価を下げていた。

     「女性研究者が活躍するための人事システムの工夫」(2ポイント)など一部で評価を上げた項目もあったが、評価が全体で下がる傾向がうかがえた。

     自由記述では「日本の基礎研究は全ての分野・レベルにおいて急速に衰退しつつある」「国際会議等における日本の研究者のプレゼンス(存在感)がより低下している」などの声が寄せられた。また「特定の分野や大学に研究資金が偏っている」など「選択と集中」を批判する意見もあった。

     同研究所の伊神正貫室長は「切実な声も多くあり、早急な対応が求められる」と話す。

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    毎日新聞
    https://mainichi.jp/articles/20190412/k00/00m/040/140000c
    【【話題】日本の科学「基礎研究」の状況悪化 文科省調査】の続きを読む

    1: しじみ ★ 2019/04/03(水) 16:53:25.59 ID:CAP_USER
    暮らしや産業を一変させる可能性を秘める「破壊的イノベーション」を生み出すため、政府が新たな研究開発制度を立ち上げる。29日、具体的な開発の目標を定める有識者会議の初会合が開かれた。5年で約1千億円を投じ、失敗を恐れない野心的な研究を後押しする狙いだが、資金力では米国や中国に見劣りする。日本の強みを生かして革新的技術を生み出す「選択と集中」が不可欠だ。
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    新設するのは「ムーンショット型研究開発制度」で、人類を月に送った米アポロ計画にちなんだ。「破壊的イノベーションを生み出す競争が激化している」「少子高齢化など社会的課題を解決するため世界からトップ研究者を集める」。平井卓也科学技術相は有識者会議でこう強調した。

    今夏にも目標を定め、広くアイデアを募る。採択されれば、最大で10年の支援を想定する。

    目標について、会合では委員から「自然災害の死者をゼロにする」「宇宙エレベーターを実現する」といった発言があった。宇宙エレベーターには、日本が先頭を走る最先端の炭素材料カーボンナノチューブが欠かせず、波及効果がもたらされる可能性がある。多くの委員はわかりやすく大胆な目標を定める必要性を強調。座長を務める経済同友会の小林喜光代表幹事は「若者のロマンを喚起するようなストーリー性が必要だ」と述べた。

    お手本は米国の国防高等研究計画局(DARPA)で、高い目標を掲げて研究を進める。その成果はインターネットの原型となる技術や全地球測位システム(GPS)といった社会や産業に欠かせないインフラを生み出し、米アップルの音声技術「Siri(シリ)」などにつながった。

    破壊的イノベーションを生むため、欧米は国家が主導する形の大型研究を強化している。全米科学財団(NSF)は「10大アイデア」と呼ぶ事業に着手。2019会計年度に3億ドル(330億円)規模の資金を投じる。欧州連合(EU)も18年から3年間に、ハイリスク型研究などに27億ユーロ(約3350億円)の予算を充てる。欧州発の革新的技術を生み出し、存在感を高める狙いがある。

    背景には、先端技術で米国と覇権を争う中国の存在がある。例えば、高度な計算を伴う研究に欠かせないスーパーコンピューター。世界の専門家がまとめた最新の計算能力ランキングで、1、2位は米国だったが、中国は500位以内に入った台数では45%を占める。
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    スパコンを大きくしのぐとされる量子コンピューターや原理的に解読不能な量子暗号でも、巨大な研究拠点を安徽省に建設中で20年に完成する見通し。1兆円規模を投じるともいわれる。狙った遺伝子を効率よく改変するゲノム編集でも、巨額の予算を投じている。

    経済成長が続く中国は科学技術予算が急増し、ヒトとカネを集中投資して素早く成果につなげている。スパコンの成功パターンを宇宙やIT(情報技術)、バイオなど、安全保障と競争力につながる領域で展開する。

    日本政府内には、ムーンショット制度について「この規模で破壊的イノベーションを生み出せるのか」という声もくすぶる。アマゾン・ドット・コムやグーグルの持ち株会社アルファベット、中国の華為技術(ファーウェイ)などは、研究開発費が年間1兆円を超す。

    日本は財政事情が厳しく、科学技術予算は00年以降はほぼ横ばいだ。今後も大幅な増加は望めない中で革新的技術を生み出すには、米中と同じやり方では戦えない。選択と集中が必要だ。

    日本はiPS細胞を中心とする再生医療などに力を入れてきた。しかし、若手研究者の不安定な雇用が続き長期的な視点で研究ができず、論文数は思うように伸びていない。政府が期待する産業応用もまだ道半ばだ。

    ムーンショット制度でどんな技術を開発するのかを決めるのはこれからだ。プロジェクトの途中でも成否をみながら、どこに注力するのか選択と集中を進める必要がある。日本の強みを生かし、産業競争力の向上や人口減などの課題克服にどうつなげるのか。明確な戦略を描けなければ、破壊的イノベーションは夢物語に終わる。

    日本経済新聞
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43119030Z20C19A3EA6000/
    【【話題】破壊的イノベーション技術に1000億円 「選択と集中」どう機能 政府の新たな研究開発制度】の続きを読む

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