博士ニートまとめ

博士を取りましたが進路が定まっておりません。
また、将来きちんと定職に就ける保証もありません。
私のような博士は多いはず。そのような場合でも生活ができるようにと考えて始めたまとめサイトです。
普通のまとめサイトとは異なり、自分で書いた記事も投稿していきます! もし不適切なところなどがありましたら、メニューバーのコンタクト、右カラム下側のメッセージや記事のコメント欄等に書いてお知らせください。できるだけ迅速に対処させていただきます。

    カテゴリ:科学 > 研究

    1: しじみ ★ 2020/07/16(木) 20:30:14.51 ID:CAP_USER
    英リバプール大学の研究チームが開発した 「A mobile robotic chemist」は、年中無休で化学実験を自律的に行う研究ロボットだ。人間だと数カ月かかるところを8日で完了し、研究の自動化を実証した。

     ロボットは、重量400kg、 高さ1.75m、 研究室を動き回れる移動式で、先端にグリッパーが付いたロボットアームが上部に取り付けられている。バッテリーの充電時のみ停止し、それ以外は毎日21.5時間動作する。
    no title


     ロボットは、固体の計量、液体の分注、容器からの空気の除去、触媒反応の実行、反応物/生成物の定量化など、多様な実験のタスクを独立して行う。

     動作はビジョンベースではなく、レーザー光で距離を測定するLiDARを使用して物体を特定し、 タッチフィードバックで握る力を調整している。そのため、光分解反応やガスクロマトグラフなどの実験装置間を行き来し、バイアル(実験に使用するガラス製の小瓶)を割ったり落としたりすることなく、つかんで指定した場所へ届けるタスクを安定して行える。
    no title


     ロボットを使った最初の実験は、光を利用して水から水素を効率的に生成するための混合物を探索するタスクだった。ロボットは8日間で192時間のうち172時間動作し、688回の実験を行った 。これを行うために、319回の移動、6500回の操作を完了。合計2.17kmの距離を移動した。

     ロボットは9億8100万を超える実験候補を対象に、前の実験の結果に基づいて次に行う最適な実験を決定する。これを行うことにより、研究チームからの追加操作なしで、初期配合の6倍以上の活性を持つ光触媒混合物を自律的に発見し、同定することに成功した。
    no title


    Your new lab partner: A mobile robot chemist
    https://youtu.be/dRT3tepdMyI
    https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2007/15/news089.html

    【【研究】自律的に化学実験するロボット科学者、研究の自動化に成功 8日間で約700回の実験、人間なら数カ月】の続きを読む

    1: しじみ ★ 2020/04/09(木) 12:06:36.84 ID:CAP_USER
    研究成果を論文として公表するために、国内の研究者が学術誌に支払っている掲載料は年間23億円超に上る――。こんな調査報告書を大学図書館コンソーシアム連合(東京都)がまとめた。掲載料は研究費からまかなわれる。論文1本の掲載料が50万円以上の学術誌もあり、研究費の少ない若手研究者ほど影響は大きい。研究者からは「載せるためだけに支払うには高すぎる」と問題視する声も上がっている。

     研究者にとって、論文掲載は評価につながり、キャリアにも直結する問題だ。英科学誌ネイチャーや米科学誌サイエンスなどは読者から購読料をとるため、論文の著者は掲載料を支払う必要はないが、購読者でなければ論文を読めない。一方、掲載料を徴収する学術誌はオープンアクセス(OA)誌と呼ばれ、誰もが無料で読める代わりに、論文の著者が発行コストを負担する。

     同コンソーシアム連合は、2012~17年に世界で掲載された論文のうち、日本の機関に所属する研究者がメインの著者で、OA誌に載っているものを抽出。各誌が公表している掲載料などから、支払総額を算出した。

     12年は約5800本の論文に対し支払総額は約7億5600万円だったが、年々増え、17年は約1万2700本で約23億4100万円に上った。学術誌のなかには、購読料に加えて一部の論文で掲載料も徴収する「ハイブリッド型」のものもあるが、調査ではこうしたものは計算から除いている。そのため、実際の支払総額はさらに多いとみられる。

     所属機関別の支払額(17年)は東京大が約1億4800万円(論文721本)、京都大が約9500万円(503本)、大阪大(401本)が約7800万円の順で多かった。支払先は、ネイチャーを有する英国の出版社グループが約8億8900万円と突出し、OA誌の先駆けとされる米国の非営利組織は約1億9500万円だった。

    no title


    朝日新聞デジタル
    https://www.asahi.com/articles/ASN455J3JN45PLBJ001.html
    【【話題】論文の掲載、時に1本50万円必要 研究者「高すぎる」】の続きを読む

    1: しじみ ◆fbtBqopam767 しじみ ★ 2020/03/08(日) 14:21:55.48 ID:CAP_USER
    2020年2月3日、東京大学の戸谷友則教授が『宇宙における生命~どのように生まれたのか、そして命の星はいくつあるのか』と題したプレスリリースを行ないました*1
    また『サイエンティフィック・レポーツ』誌に論文が公開されました*2
    生命がどのように発生したかという根本的な疑問は、人類が物心ついて以来ずっと議論されていますが、一向に答が得られません。一方、宇宙がどうして誕生したかというもうひとつの最重要な問題も、誰も解けないままです。



     今回の発表は、宇宙論に登場する「インフレーション理論」の見方から、生命がどのように発生したかという問いに、ある種の回答を与えるものです。生命、宇宙、そして万物についての究極の疑問の答えといってもいいかもしれません。

     その答えは、一言でいうと「たまたま」ということになります。

     ただしこれは、およそ10^39個の恒星につき生命発生1回という、想像を絶するどころかこの宇宙の観測可能な範囲に収まらないほどの「たまたま」です。(42ではなかったようです。)

    *1:『宇宙における生命~どのように生まれたのか、そして命の星はいくつあるのか』
    *2:Tomonori Totani, 2020, Emergence of life in an inflationary universe, Scientific Reports
    10, 1671.

    ■ 生命はどうやって発生したのか~RNAワールド

     この地球にあふれる生命は、化石や岩石の痕跡などによると、35億年以上前に現われたと推定されます。最初の生命は無生物から発生したはずですが、いったいどうやって生まれてきたのでしょうか。今のところ、もっともらしいと考えられている、「RNAワールド」というシナリオを以下に説明しましょう。

     RNA、または「リボ核酸」と呼ばれる物質は、生命の体内に大量にあって、生命活動を支えるさまざまな働きをしています。タンパク質を合成したり、RNAを編集したり、自分自身を切ったり貼ったり、そういう働くRNAは「リボザイム」などと呼ばれます。


    続きはソースで

    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200229-00059513-jbpressz-sctch
    【【研究】低すぎる生命発生の確率、どうして我々は生まれた?】の続きを読む

    1: 名無し象は鼻がウナギだ! 2020/01/23(木) 13:16:46.05 0
    以下、アカデミックな日本語表現の練習
    【アカデミックライティングについて】の続きを読む

    1: 朝一から閉店までφ ★ 2019/09/11(水) 12:40:56.03 ID:CAP_USER
    三上元 2019年9月11日09時00分

     防衛医大などは大量出血した負傷者を救命する人工血液を開発した。ウサギの実験で成功した。人工血液を素早く輸血できれば、大けがによる死者を減らせるという。論文を米輸血学誌に発表した。

     血液に含まれる傷口をふさぐ血小板と体細胞に酸素を運ぶ赤血球の二つが出血で失われると死に至る。保存期間は血小板が固まらないよう揺り動かして4日間、赤血球は低温で20日間ほどで、血液型ごとに大量に準備する必要がある。輸血には患者の血液型を調べる必要があり、救急救命士などは輸血できない。

     チームが開発した血液は、人工の血小板と赤血球からなる。それぞれリポソームという細胞膜成分で作った微小な袋に、止血成分と酸素を運ぶ成分を詰めた。重篤な出血状態のウサギで試したところ、10羽中6羽が助かり、本物の血液を輸血した場合と同程度だったという。血液が固まるなどの副作用もなかった。

     常温で1年以上保存でき、血液型を問わない。このため、実用化されれば、病院に着く前に事故現場で輸血でき、救命率が上がる。研究チームの木下学・防衛医大准教授は「離島など十分に血液を準備できない地域もある。人工血液でこれまで救えなかった命を救える」と話している。

     研究成果の論文は(https://doi.org/10.1111/trf.15427→別ウインドウで開きます)で読むことができる。(三上元)

    https://www.asahi.com/articles/ASM8X46QSM8XULBJ00N.html
    【【血液】人工血液、動物実験に成功 1年以上の常温保存も可能】の続きを読む

    1: 一般国民 ★ 2019/08/07(水) 13:38:34.62 ID:CAP_USER
    天パはつらいよ 前髪クルクル、何が悪いの!癖毛の仕組み調べてみた 「ワカメ」も「鳥の巣」も
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190805-00000002-withnews-sci 
    2019/8/6(火) 7:00配信
    YAHOO!JAPAN NEWS,withnews

    【科学(学問)ニュース+、記事全文はソースをご覧ください】

    (写真)こんな風に可愛いければ良いのですが…(写真はイメージ)
    no title

    思春期の時から天然パーマに悩まされています。湿度の高い時期になると、午前が終わる頃には前髪がクルリン。「縮毛矯正」もありますが、それでも癖毛は気になるもの。特に中高生ともなると死活問題ではないでしょうか。そもそも、どのようにして髪が曲がるのかのメカニズムを調べました。(影山遼)

    ・不自然に浮き上がる前髪
    私が中学生だった15年ほど前、周りでは前髪をストレートにする髪形が流行していました。男女問わず目指していたのはサラサラの直毛。湿気を帯びると曲がる私の前髪を見て、心ない同級生が「ワカメ」と言ってきたことを今でも覚えています。

    高校生になると、中学校ではできなかった縮毛矯正をかけ、前髪だけがピンと浮いていたことを思い出しました。今思うと恥ずかしい髪形ですが、そのような同世代は街中にあふれていました。私の地元・福島だけでしょうか。お隣の仙台でも見かけた気がします。

    そもそも縮毛とはどういう意味なのでしょうか。コトバンクによると「ちぢれ毛のこと。ニグロイドなどに特徴的な形質であるが、これとは別に、直毛の多いモンゴロイド、波状毛の多いコーカソイドにもみられることがあり、遺伝性があると考えられている」。ちぢれた癖を持つ地毛が縮毛で、それを矯正するのが縮毛矯正なのですね。

    ・「鳥の巣」に「ボンバヘ」
    同じように天パに苦しめられた人に話を聞きました。東京都豊島区に住む会社員男性(34)は「私は本当にクルクルだったので『鳥の巣』とか『ボンバヘ(ボンバーヘッド)』とか呼ばれていました。これに関しては親の癖毛を苦々しく思ったこともありました」と話します。今は全体に縮毛矯正をかけているためストレートですが、今度は全体がペタッとしてしまう状況。

    「髪は個人の自由なので何を言われても気にはしませんが、なりたい髪形になれないという点では天パはつらいです。維持にもお金がかかりますし」

    ・癖毛の構造を解明
    なぜ髪にあれだけ苦しめられたのか。その答えはいまだに出ません。癖が出る髪の仕組みだけでも知りたい、と調べました。2009年6月17日付の朝日新聞夕刊によると、癖毛の構造は以下のようになっているそうです。

         ◇

    癖毛は、毛の中にある2種類の繊維状の細胞が偏って分布して起きていることを、花王の研究グループが画像化して明らかにした。癖毛を直す製品の開発につながる可能性がある。

    髪の毛は表面を覆うキューティクルの下に、微細な繊維状のコルテックスという細胞が縦方向に束になって並んでいる。コルテックスは構成するたんぱく質の違いでオルト、パラという2種類の細胞があることが知られており、研究グループは蛍光色素で染め分ける方法を開発。約230人の日本人女性の癖毛と直毛を調べた。

    すると、直毛では両者の細胞が同心円状に並び、大きな偏りはなかったのに対し、癖毛では曲がった部分の外側にオルト細胞が多く、内側にパラ細胞が多いことが画像で示された。

    ■■以下、小見出しなど抜粋。続きはソースをご覧ください。
    ・髪の毛、なぜ色々
    ・仲間の気持ちを代弁

    【【人類】天パはつらいよ 前髪クルクル、何が悪いの!癖毛の仕組み調べてみた 「ワカメ」も「鳥の巣」も】の続きを読む

    このページのトップヘ