博士ニートまとめ

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    カテゴリ:社会 > 障害者

    1: Egg ★ 2020/08/07(金) 20:16:49.10 ID:CAP_USER9
    6日放送の『バイキング』(フジテレビ系)に出演したフリーアナウンサーの楠田枝里子の発言に、批判が集まっている。

    問題となっているのは、新型コロナウイルスの水際対策や新しい生活様式について、多くの著名人が苦言を呈していると紹介していた際の一幕。

    その中で、MCの坂上忍から「コロナ禍において、もうちょっと政府が国民の静かな怒りっていうのは感じないとダメなのかなって気がしますよね」と話を振られた楠田は、
    これに同意しつつ、「静かどころか、日本医師会も東京都医師会も、大勢の医療従事者の皆さんも、私たち一般の国民も相当怒ってるし、心配してるし、提言もできる方はしてらっしゃるじゃないですか」と政府に対し批判的にコメントした。

    さらに、楠田は「この悲鳴をなぜ国が聞き届けてくれないのか。耳に入っていないのか、あるいは耳に入ってるけど無視しているのか」と問題提起しつつ、
    「本当によく分かりません。補聴器送りましょうかね」と発言。坂上はこの発言に大笑いしていた。

    しかし、この発言に対し視聴者からは、「もう批判ですらなく、ただの中傷になってるじゃん」「耳の不自由な人も馬鹿にしてる」
    「コメンテーターだからって、こんなただの悪口許されない」といった批判の声が殺到している。

    また、楠田はこの直前にも「この1月からコロナ対策で政府が取ってきた対策で成功したことがありましたっけ?」と言い、
    「感染が拡大してる時に『GoToキャンペーン』打ってみたり、今なお危険な状態なのに外国からの人々を受け入れたり、入国を緩和したり、出来の悪いマスク配ってみたり。
    火に油を注ぐことばかりじゃないか」とも苦言を呈しており、「マスクの製造業者を貶めてるだけ」「アベノマスク使ってる人もいるってことが想像できないのか…」といった呆れ声も集めていた。

    多くの視聴者に批判ではなく、ただの中傷と受け取られてしまった楠田の発言。反感を買ってしまったようだ。

    2020年8月7日 12時15分 リアルライブ
    https://news.livedoor.com/article/detail/18698279/

    【【楠田枝里子】<政府に「補聴器届けましょうか」発言>坂上も爆笑 「耳の不自由な人も馬鹿にしてる」批判の声】の続きを読む

    1: ダークエネルギー(宮城県) [US] 2020/06/27(土) 11:36:12.02 ID:PxPOQPKL0● BE:601381941-PLT(13121)
    聴覚障害の従業員が手話で接客 スタバの新店舗 東京

    コーヒーチェーンの「スターバックス」は、聴覚に障害がある従業員が手話や筆談などで接客する店舗を都内にオープンさせます。
    多様な人材が自分らしく過ごせる居場所の実現を目指した取り組みの一環で、国内では初めての店舗となります。

    東京 国立市に27日にオープンする店舗の従業員は25人で、このうち19人は聴覚に障害があります。
    接客や従業員どうしのコミュニケーションは手話や筆談などで行います。

    店内では、音声を文字に変換して表示するタブレット端末や筆談などで注文ができるということです。
    また手話を知らない利用客が学ぶことができるよう、店内の壁には手話のイラストなども掲げられています。

    スターバックスはこうした店舗をすでに海外で展開していますが、日本でも聴覚に障害がある従業員から「自分たちでお店をやってみたい」という声が上がり、開店につながりました。

    新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、当面は店舗の入店の際に整理券が必要で、持ち帰りのみで営業するということです。

    会社は「聴覚に障害がある従業員もありのままの自分を表現し、本来の能力を最大限発揮してほしい。
    また、近くにろう学校があり、聴覚に障害がある子どもたちが従業員の働く姿を見て夢を描き、社会に出る勇気が持てる店にしたい」としています。

    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200627/k10012485841000.html

    【聴覚障害者も接客したい! スタバ、手話や筆談で接客する店舗をオープン 国内初】の続きを読む

    1: 名無しさんの初恋 2019/11/12(火) 23:48:26.70 ID:dAwJz8oG
    どう思う?
    【発達障害者は恋愛、結婚を諦めたほうがいいのか】の続きを読む

    1: スナネコ(秋田県) [ES] 2020/01/25(土) 19:02:33.94 ID:6ecZhl/40 BE:194767121-PLT(12001)
    名古屋市が木造復元を目指す名古屋城天守閣にエレベーター(EV)を設けるよう求める愛知県の障害者団体は25日、
    名古屋市でシンポジウムを開き、「設置は当然だ。代替する技術などない」と新技術で対応する方針の市を批判した。

     複数の障害者団体などでつくる「名古屋城木造天守にエレベーター設置を実現する実行委員会」が主催。
    斎藤県三共同代表はパネルディスカッションで、市名古屋城総合事務所の森本章夫主幹に「新技術の開発には
    時間がかかる。新天守とエレベーターが調和できる方法を考えるべきだ」と訴えた。

    https://www.daily.co.jp/society/national/2020/01/25/0013062649.shtml
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    1: ひぃぃ ★ 2020/01/14(火) 22:33:44.44 ID:PybUIX0Q9
    「全員耳が聞こえない」と伝えたら、手作りの旗を渡してくれた――

    ある居酒屋の気の利いた対応が、ツイッターで話題になっている。

    投稿したのは聴覚障害のあるツイッターユーザーのねこ(@catfoodmami)さん。ねこさんの知人が店の予約をする際に「全員耳が聞こえない」と伝えたところ、店員を呼ぶ用の旗と、注文時の説明が書かれた紙、筆談用の紙とペンを用意してくれたという。

    ねこさんは遅れて店に行ったといい、

     「声で呼べないから店員さんが気付いてくれるまで待つしかないことが多かったけどこの旗があると助かるー!この気づきはありがたい」

    と投稿。呼び鈴がない店では店員を呼ぶことが難しいため、この気遣いに喜んでいるようだった。

    ツイッターではこの投稿に対し、

     「最高のおもてなし!」
     「旗!いいですね 手を振るだけじゃ、居酒屋さんだとあまり目立たないですもんね」
     「こういう発想ができて即サービスに実装できるところが本当にすごい」

    といった称賛の声が寄せられている。

    ■耳の不自由なお客さんは「初めてだった」

    投稿主のねこさんに話を聞くと、普段居酒屋で店員を呼びたい時は手を振って呼ぶことが多い。しかし混んでいる店内ではなかなか気付いてもらえず、キッチンなどから遠い席に通された場合は呼ぶこと自体が大変だという。

     「旗だと目立ちますし、赤い線が引いてあるので、ただ手を振ってるだけよりは遠目から見ても分かりやすいです。とても良いアイデアだと嬉しく思いました」

    ねこさんは当時の気持ちをこのように話す。また旗や説明の用意以外にも、注文した料理が届いた時に店員が身振りや口の形を大きくして説明する、帰る時に「ありがとう」と手話で表現するなどの対応があり「びっくりしました」と話している。

    Jタウンネットは2020年1月14日、ねこさんらが訪れた佐藤商店(東京都豊島区)のスタッフに詳しい話を聞いた。

    旗を作ったというスタッフは、ねこさんらにこのような対応をした理由を次のように話す。

     「お店をオープンしてから、初めての耳の不自由なお客様でした。ベルがない店なので、どのようにしたら呼んでいただけるか考えた結果、旗を作りました」

    佐藤商店は19年7月にオープン。今回の対応は予約を受けてから来店するまでの1時間半~2時間で考えた。ちなみに旗が赤の斜線になっているのは、カラーを考える際に「赤と白が一番目立つ」と感じたからだという。

    今回の対応がツイッターで話題になったのをきっかけに、他の聴覚障害者からの予約もすでに入っているとのこと。その際も同じように対応する予定だ。

    スタッフは今回話題になったことについて、

     「お店としても個人としても、すごく嬉しく思っています。ツイッターでいろいろな人に見ていただいて、耳の聞こえない方が声を発することも不自由だということを多くの人が知ってくれたらいいと思います」

    としている。

    2020年1月14日 21時0分 Jタウンネット
    https://news.livedoor.com/article/detail/17663943/

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    1: ばーど ★ 2019/12/21(土) 06:28:20.50 ID:P1fNTyva9
    親と同居する30代の女性は、20代からうつ病でひきこもり状態だ。このため年約78万円(月約6万5000円)の障害年金を受給していたが、新しい担当医の診断書の影響で年金支給が止まってしまった。困り果てた61歳の母親は、ひきこもり家庭の家計相談などにのる社会保険労務士に相談した――。

    「長女の障害年金の支給が止まってしまい、困っています……」

    30代ひきこもりの長女をもつ母親(61・主婦)から、筆者に相談の電話がありました。

    「長女の障害年金の支給が止まってしまい、とても困っています……」

    母親は涙声で訴えてきました。これはただ事ではないな。筆者は直感的にそう感じました。後日あらためて時間を取り、面談でしっかりとお話を伺うことにしました。

    面談当日。訪れた母親の顔色は悪く、憔悴していました。不安で今にも押しつぶされそうな雰囲気です。事情を把握するため、母親からお話を伺うことにしました。

    毎月5万を貯蓄し、35年間で2100万を貯めるつもりだったが……

    ひきこもりの長女は20代の頃からうつ病で障害基礎年金2級を受けていました。しかし、3度目の更新で不支給決定になってしまったそうです。精神疾患の方の場合、1~3年ごとに更新のために担当医に書いてもらった診断書を自治体の年金窓口などに提出します。診断書の内容によっては不支給決定になってしまう、つまり障害年金が一時停止されてしまうということがしばしばあります。

    長女は障害年金で将来のための貯蓄をしたり、通院代や薬代、嗜好品の購入に充てたりしていました。障害基礎年金2級は年額で約78万円、月額にすると約6万5000円になります(>>0�。

    ※相談当時、障害年金生活者支援給付金制度は始まっていませんでした。

    長女は5万円を毎月貯蓄し、35年間で2100万円を貯めるつもりでいました。親の援助がなくても2000万円以上の貯蓄ができる。それだけが長女の唯一の心の支えであり、希望でもありました。しかし、障害年金が支給停止されたため、長女の貯蓄計画は頓挫し、心の支えを失ってしまいました。

    「長女は障害年金のほとんどを銀行の自動積立で毎月貯蓄をしてきましたが、それができなくなってしまいました。将来のお金の不安と障害年金が止まったショックで通院もやめてしまいました」

    母親は続けました。

    「長女はこのままずっと障害年金がもらえないのでしょうか? もう駄目なんでしょうか? 夫(62・会社員)は『仕方がない。もうあきらめろ』といって話も聞いてくれません……」

    母親はうつむき涙を流しました。

    新しい担当医の診断書の内容は長女の症状を正確に反映していない

    しばらく時間がたつのを待って、筆者は言いました。

    「このままずっと障害年金がもらえないと決まったわけではありません。再び障害年金の2級に該当するくらいの症状になれば、手続きをすることによって障害年金の支給が再開されることもあります。ですが、3度目の更新で不支給決定になったということは、ご長女の症状は治療のかいあって軽くなったということなんでしょうね」

    すると母親はすぐに反論をしてきました。

    「いえ。長女の症状は以前とまったく変わっていません。それなのに、更新の診断書の内容は長女の症状をあまり反映していないようなのです。長女本人がそう言っていました」
    「そうなんですね。なぜそのように思われるのですか?」
    「今までの先生は長女の話をよく聞いてくれました。家での様子やつらいことなどの話を長女から上手に引き出し、それを理解してくれたのです。しかし、その先生は高齢のため病院を辞めてしまいました。そして別の新しい先生に変わりました」
    「なるほど。その新しい先生はどのような方ですか?」

    母親は新しい先生に会ったことがないので、長女が受けた印象を語ってくれました。

    「新しい先生は男性で30代と若く、問診などは事務的で冷たく感じたそうです。そのため、長女は『あの先生は話しづらい』とよくこぼしていました」

    2019/12/20 9:00 プレジデント
    https://president.jp/articles/-/31629  
    【【社会】うつ女性「月6.5万円の障害年金」再開への執念 新しい担当医の診断書で支給停止に】の続きを読む

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