博士ニートまとめ

博士を取りましたが進路が定まっておりません。
また、将来きちんと定職に就ける保証もありません。
私のような博士は多いはず。そのような場合でも生活ができるようにと考えて始めたまとめサイトです。
普通のまとめサイトとは異なり、自分で書いた記事も投稿していきます! もし不適切なところなどがありましたら、メニューバーのコンタクト、右カラム下側のメッセージや記事のコメント欄等に書いてお知らせください。できるだけ迅速に対処させていただきます。

    カテゴリ:社会 > 学校

    1: 記憶たどり。 ★ 2019/01/14(月) 06:33:09.42 ID:aiAPoVb29
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190112-00009258-toushin-bus_all

    「三角関数」と聞くと、高校時代、数学の時間に苦労したことを思い出す人も少なくないかもしれません。
    そんな三角関数が今、ネット上で議論の中心となっています。

    発端となったのは、1月1日に放送されたAbemaTVの番組内での前大阪市長・橋下徹氏の
    「三角関数は生きていくのには必要な知識ではないのだから、選択制にすればよい」という旨の発言です。

    ■興味や面白みを感じない生徒には不要!?

    加えて、橋下氏は自身のTwitterでも、
    「興味や面白みを感じない生徒には、それ以上突っ込んだ三角関数の計算の演習は不要」
    「今はあまりにも『死に知識』が多いシステム」
    とも投稿しており、ネット上で物議を醸しています。

    ■噴出する「死に知識」発言への批判

    特に三角関数を「死に知識」と評したことに関して、

    「必要だったかどうかは本人が学習してからじゃないとわからないのでは」
    「自分が使わない知識を必要ないと言い切れる感性ヤバい」
    「興味や面白みを感じない生徒は学ぶ必要がないって、教育なんかしなくてよいって言ってるのと同じでは」
    などと否定的な意見が多く挙がっています。

    また、橋下氏の「大まかにでも職業教育を行い、自分の進路をある程度見定めて必要なことを徹底して勉強していくべき」という旨の言葉に対しては、
    「突き詰めれば金銭的価値を生むかどうかだけが重要で、知性ある人を育てようとは思ってないんだろうな」
    「教育は、その人が何になるかわからないから何にでもなれるように広く浅くでやってるのに、これだと結果として職業選択の可能性を狭めることになっている」
    といった批判がなされています。

    ■根が同じ問題はこれまでにも

    こうした「教育の実用性」についての問題は、これまで幾度となく話題になっています。2014年には文科省の有識者会議で、
    「G(グローバル)型大学/L(ローカル)型大学」という分類を行い、「一部の大学(=G型大学)を除いて、ほとんどの大学(=L型大学)は
    職業訓練校になるべき」という趣旨の提言がなされ、波紋を呼びました。

    L型大学のカリキュラムは、「文学部はシェイクスピアや文学概論ではなく、観光業で必要になる英語、地元の歴史・文化の名所説明力を身につける」
    など、実務的な内容に偏っており、ネットでは、

    「日本の文化崩壊につながる」
    「教育格差がますます広がる」
    「L型の教育科目、近いうちに全部AIで代替できそう」
    と非難する声が大半を占めました。

    ■必要なのは「人間だからできること」

    また、2018年春には、現行のセンター試験に替わって行われる「大学入試共通テスト」や学習指導要領の変化から、
    明治大学の伊藤氏貴准教授が「高校国語から文学が消えるのでは」と危惧する声を上げ、これについても議論が起こっていました。

    こうした議論を見るに、AIなど技術が発達していく中で、「知識やスキルを詰め込むだけではやっていけない」というのが多くの人の考えに共通していると考えてよいでしょう。

    単調な作業は機械やAIに取って替わられるから、というだけではありません。科学技術が急激に発展していくと、たとえばAIや遺伝子操作、
    あるいはテクノロジーの軍事利用など多くの先端分野で、「その技術を社会の中でどう位置づけるか」「どこまではやっていいのか、
    どこからはやってはいけないのか」といった倫理的な問題が出てきます。これは社会全体で考えていかなければならないことです。
    そして、そのためには、単にテクニカルな知識・実用的な知識だけではなく、社会・政治・歴史・哲学など幅広い知見が求められることになります。

    ■教育に実用性をどこまで求めるか

    こうして先端技術の分野で「倫理」などを問われる機会がこれから増えていくことは目に見えており、上記のような議論の中で「役に立たない」
    と言われてきた歴史や哲学・文学・芸術などが非常に重要となってくる時代は、実はすぐそこまできているとも考えられます。
    しかしながら、現在の大学が「就職のための存在」になりつつあること、あるいは政府や政治家、政治的権力を持つ人たちから発せられる
    さまざまな発言・構想からは、そういった流れに反するものも多く感じられます。

    「役に立つ」とわかっていることだけを行うことが、これからの教育のスタンダードとなってしまうのでしょうか。教育に実用性をどこまで求めるのか、今一度、問い直したいテーマです。
    【【教育】三角関数「生きるのに必要ない」「絶対いる」で議論沸騰。橋下徹氏の『死に知識』発言をきっかけに 】の続きを読む

    1: 田杉山脈 ★ 2018/11/10(土) 16:46:42.92 ID:CAP_USER
    デジタル機器を動かすのに必要なプログラミングの高度な技能を教えるスクールが増え、子どもが将来の進路に生かし始めた。不登校から一転して有力大学に合格したり、スマートフォン(スマホ)向けのアプリ開発で活躍したりする高校生もいる。長期休暇に中高生向けに有力大学でITの最先端を学ぶキャンプもある。子どもの未来を切り開く武器になりつつある。

    「プログラミングと出合えたから、かけがえのない仲間に出会えたし、…
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO37580420Z01C18A1SHA000/
    【【教育】プログラミング、未来開く武器に 広がる進路 】の続きを読む

    1: 名無しさん@涙目です。(四国地方) [US] 2018/12/07(金) 12:07:14.70 ID:JEDkmj400● BE:201615239-2BP(2000)
    鹿児島市の高校で教材として使われていた頭蓋骨が人間のものと分かりました。鹿児島市は身元に関する情報提供を呼びかけています。

    官報などによりますと、この頭蓋骨は20年以上前から鹿児島市の甲南高校の美術室に保管されていたもので、美術の授業で教材としてデッサンの対象に使っていたということです。

    ことし6月には鹿児島市の鶴丸高校の生物講義室で人の頭蓋骨が見つかったため、甲南高校でもこの教材を警察に提出していました。

    その結果、本物の人の頭蓋骨だと分かり、30歳から40歳の女性のものとみられるということですが、警察によりますと、事件性はないということです。

    鹿児島市はこの頭蓋骨を市営墓地に埋葬するとともに、身元がわからない「行旅死亡人」として5日、官報に掲載し、身元に関する情報提供を呼びかけています。

    甲南高校の吉元彰一教頭は「頭蓋骨は小さかったので猿の頭かなとも思ったが、人間のものとわかって驚いた。授業で実際に使われていたので、動揺する生徒が出てくればカウンセリングを含めて対応したい」と話しています。

    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181207/k10011738211000.html
    【高校美術室の頭蓋骨 本物の人間のものだった 生徒がデッサンで使用 鹿児島 】の続きを読む

    1: ガーディス ★ 2018/12/05(水) 22:33:15.96 ID:CAP_USER9
    [2018年12月5日22時2分]
    九州工業大(北九州市)は5日、学生を金属製の棒で殴りけがをさせたとして、大学院工学研究院の30代男性助教を懲戒解雇処分にした。

    大学によると、助教は3~6月、自身の研究室に所属する男子学生1人に対し、顔を素手で殴るなどの暴行を繰り返した。8月には長さ約60センチの金属製の棒で殴り、頭頂部を2針縫うけがを負わせた。「学生が実験サンプルを壊したことなどに腹を立てた」と話しているという。

    学生の親から大学へ8月中旬に通報があった。記者会見した尾家祐二学長は「教育現場にあるまじき行為。再発防止に努めたい」と述べて謝罪した。(共同)

    https://www.nikkansports.com/m/general/news/201812050000753_m.html?mode=all
    1日5分からのお小遣い稼ぎ『i2iポイント』ここから登録すると1,000ptプレゼント!

    【【九州工業大学】大学生を金属棒で殴った30代男性助教を懲戒解雇 】の続きを読む

    1: 名無しさん@涙目です。(catv?) [SK] 2018/12/04(火) 20:47:26.61 ID:x0mYJtpR0 BE:323057825-PLT(12000)
    “日本一かわいい女子中学生”を決める「JCミスコン2018」は、ファイナリスト14名を発表した。

    「JCミスコン」は、日本一かわいい女子高生を決める「女子高生ミスコン」の姉妹版として、2017年にスタート。今年で2回目の開催となる。

    「女子高生ミスコン」と同様、5月より東京・大阪・福岡など全国各地で面接を実施し、
    11月5日から11月30日のセミファイナル審査を終え、この度ファイナリスト14名を決定した

    “日本一かわいい女子中学生”を決める「JCミスコン2018」、ファイナリストを発表
    https://mdpr.jp/news/detail/1808406
    no title
    【日本一かわいい女子中学生14名を発表!・・・ん? 】の続きを読む

    1: 名無しさん@涙目です。(アラビア) [ヌコ] 2018/11/22(木) 18:01:10.51 ID:4CsoIMx90● BE:324064431-2BP(2300)
    「娘落第…寄付金3000万円返して」父が岩手医大を提訴 大学側は争う姿勢

     岩手医大に十分な寄付をしたのに次女が落第したとして、北海道苫小牧市の父親が
    大学に寄付金計3000万円の返還を求める訴訟を盛岡地裁に起こして21日、第1回口頭弁論が開かれた。
    大学側は全面的に争う姿勢を示し、請求棄却を求めた。

     訴えによると、次女は5年生だった2014年度末の進級試験で落第。
    大学から「成績が悪かったのではなく、寄付金の振り込みが遅れたからだ」と指摘を受けて15年3月末、大学に1000万円を送金した。
     しかし進級は認められず15年11月、それまでに寄付した全額を返還することで医学部長らと合意したという。

     父親の代理人弁護士によると、次女が10年4月に入学する際、大学は6年間に計3000万円以上を寄付するよう求める文書を送付。
    父親は11年11月までに2000万円を寄付していた。

     岩手医大の代理人弁護士は河北新報社の取材に「寄付金は受け取っているが返還には合意しておらず、返還義務もない。全面的に争う」と話した。

    2018年11月22日木曜日
    https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201811/20181122_33037.html


    【親父「娘落第だと… 寄付金3000万円返して!!」 岩手医大を提訴 】の続きを読む

    このページのトップヘ