博士ニートまとめ

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また、将来きちんと定職に就ける保証もありません。
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    カテゴリ:科学 > IT

    1: すらいむ ★ 2021/03/11(木) 15:21:47.41 ID:CAP_USER
    日本は最低レベル──世界で進む「STEM教育」の重要性

     <アメリカでは2011年にオバマ大統領が一般教書演説で優先課題に挙げるなど世界で注目されるSTEM教育。
     ベトナムやアフリカの新興国も力を入れる一方、日本は大きく出遅れています。
     ITなしでは成り立たない時代を生き抜くために必要な力とは?>

     今、アメリカが国家戦略として推進しているのが「STEM(ステム)教育」です。
     Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Math(数学)の略で、これからの社会で最も成長が著しい分野として人材育成が急務となっています。

     STEM教育最大の利点は、社会で必要とされる実用的な技能を、教科の枠を越えて学習できることです。
     従来の学校カリキュラムでは算数は算数だけ、理科は理科だけというように縦割りの教科領域しか学ぶことができませんでした。

     しかしSTEM教育を取り入れることで、国語、算数、理科、社会、図画工作、コンピューターなどの教科で得た知識と技能を総動員して、問題解決力や課題を発見する力など、社会のニーズに密着した実用的な力を鍛えることができます。

    (以下略、続きはソースでご確認下さい)

    Newsweekjapan 2021年03月10日(水)11時05分
    https://www.newsweekjapan.jp/stories/woman/2021/03/stem.php

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    1: すらいむ ★ 2020/08/28(金) 00:33:29.07 ID:CAP_USER
    ギザギザ画像とはおさらば。AIが高解像度化するTopaz Labsの「Gigapixel AI」

     Topaz LabsはWindowsおよびmacOSに対応したパソコンのアプリケーションを開発、ライセンス販売しているソフトウェアベンダーで、AIを利用した写真/動画編集ツールを多数提供している。
     その1つである「Gigapixel AI」は、解像度が低い写真を簡単かつ高画質にアップスケール(解像度を高くする処理)する機能を提供している。

     アップスケール処理では、そこに存在していない画素をソフトウェアが類推しながら補完していく。
     Gigapixel AIではエッジAIを利用して補完しているが、CPUではとても重い処理となる。
     そうした処理をオフロードするために、Gigapixel AIではGPUを利用しているほか、Intelが提供するOpenVINOツールキットを利用して、CPUでの推論作業をより効率よく行なえるようにしている。

     本稿では、その処理内容や手法について見ていく。

    (以下略、続きと画像はソースでご確認下さい)

    impress 2020年8月27日 06:50
    https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/edge_ai/1272978.html

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    1: デフォルトの名無しさん 2018/11/12(月) 14:55:13.35 ID:Tf74ZWQr
    何にも知らない0からの出発、超初心者のためのC++相談室

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    2: デフォルトの名無しさん 2006/10/10(火) 00:10:26
    字句解析が構文解析や意味解析と独立してない


    【こんなプログラミング言語は嫌だ!】の続きを読む

    1: しじみ ★ 2020/06/10(水) 03:58:19.18 ID:CAP_USER
    →プログラミング時にプログラマーの脳は会話音声に反応している
    →プログラミング時に特異的に活性化するのは音声理解能力だった
    →プログラマーの脳を研究することで認知プロセスの解明につながる

    一般の人にとって、プログラマーの持つ知識と技術は別世界のもののように感じられます。

    海外の研究者にとってもプログラマーの持つ特殊技能は興味の対象であったようで、古くは1980年代から、心理学的手法を使ったプログラマーの「特別な脳」の分析が行われてきました。

    そんな中、近年の急速な神経科学の発展により、MRI(核磁気共鳴)やEEG(脳波測定)を用いて脳活動を可視化することが可能になってきました。

    しかし、これまでの研究で可視化した脳領域は、読書やゲームといった日常生活時にも使われる汎用的な領域であり、プログラム時にだけ働く特異的な領域ではありませんでした。

    そこで今回、ドイツのケムニッツ工科大学の研究者たちは、プログラム時にだけ働く「プログラム脳」の特定に挑戦。結果は、予測とは大きく異なるものとなりました。

    なんと、プログラム時に働く脳機能は数学的能力や論理的推察力ではなく、会話時における相手の声を理解する機能であることが判明したのです。

    神秘的なプログラミング能力の源が、会話能力であったという事実は、研究者を大いに驚かせました。

    ■プログラム脳の場所をMRI画像の引き算でみつけだす

    no title

    プログラム時にだけ働く脳領域を調べるために研究者が考案した方法は「引き算」でした。

    具体的には、MRIにプログラマーが入り、プログラムを理解する作業と、日常的な雑多な業務の2種類の作業を行ってもらったとのこと。

    もしプログラム時にだけ活動する「プログラム脳」があるならば、プログラム理解時に活性化した部分から、日常業務時に活性化していた部分を引き算で取り除くことで、場所が判明するからです。

    結果、上の図のように、左脳のいくつかの場所が浮き上がりました。

    ですがこれらの場所は数学的や論理的思考が行われる場所ではなく、主に会話時において音声理解を担当する場所だったのです。

    プログラミング全体において言語機能が重要であることは最新の研究でも示唆されている他、有名なオランダのコンピューター科学者であるダイクストラによって1980年代から示唆されていました。

    しかしプログラム時に特異的に働くコア機能が、音声理解であったという事実は研究者たちにも予想外だったようです。

    また当然ながら、実験は外部からの干渉を極力排して行われているので、プログラマーの脳が聞いていた声は、プログラマーの内部から発せられたものになります。

    有名な小説家の多くが「自分は脳内のキャラの会話を書き写す書記に過ぎない」と語っているそうです。

    もしかしたら小説家の「キャラが勝手に動き出す」現象に似た何かが、プログラマーの内部で仕事の遂行を後押ししているのかもしれません。

    続きはソースで

    https://nazology.net/archives/62001
    【【研究】プログラマーの脳は作業中に”誰かの声”を聞いていると判明! 数学力より音声理解力が重要】の続きを読む

    1: しじみ ◆fbtBqopam767 しじみ ★ 2020/05/29(金) 15:30:49.17 ID:CAP_USER
    2019年に発売された「Raspberry Pi 4 Model B」に、長らくうわさされてきた「8GB RAM搭載モデル」が登場しました。
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    8GB Raspberry Pi 4 on sale now at $75 - Raspberry Pi
    https://www.raspberrypi.org/blog/8gb-raspberry-pi-4-on-sale-now-at-75/

    New Raspberry Pi 4 model comes with a ton of RAM: 8GB | Ars Technica
    https://arstechnica.com/gadgets/2020/05/new-raspberry-pi-4-model-comes-with-a-ton-of-ram-8gb/

    2019年に発売されたRaspberry Pi 4 Model Bは、1.5GHz・4コア・64ビットのCPU「Arm Cortex-A72」をベースとしたSoC「BCM2711」を搭載し、USB 3.0やUSB Type Cなどに対応したシングルボードコンピュータです。Raspberry Pi 4 Model Bのスペックなどは、以下の記事で詳しく報じています。


    そんなRaspberry Pi 4 Model Bについて、長い間待ち望まれてきたのが、「8GB RAM搭載モデル」。BCM2711の対応する最大メモリ容量16GBでしたが、2019年の発売当時は互換性のある8GB LPDDR4パッケージが存在しなかったため、RAMは1GB/2GB/4GBの3種類からしか選択できませんでした。しかし、Rasberry Pi公式ビギナーズガイドなどの中で「8GB RAM搭載モデル」がすでに発売されているかのごとく描かれるという遊び心もあって、「8GB RAM搭載モデル」に対する期待は高まっていました。

    以下のRaspberry Pi 4 Model Bのユーザーガイドには、「Raspberry Pi 4 Model B 1GB,2GB,4GB + 8GB variants」と書かれており、まるで「8GB RAM搭載モデル」がすでに発売されているかのように思わせる仕掛けになっています。
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    そして2020年5月28日、ついに8GB RAMを搭載したRaspberry Pi 4 Model Bが現実のものとなりました。8GB RAM搭載モデルの価格は75ドル(約8100円)。同時に、2GB RAM搭載モデルの価格も45ドル(約4800円)から35ドル(約3800円)に値下げされました。
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    8GB RAMが搭載されている点以外は従来のRaspberry Pi 4 Model Bと同等ですが、必要な電力が増加したため、USB 2.0ソケットの横に位置していたスイッチモード電源をUSB-C 電源コネクタの横に設置されており、基板上の配置がわずかに変更されています。
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    従来の標準OS「Raspbian」は32ビットOSとしてビルドされており、この8GBメモリ搭載のRaspberry Piでも使用可能。ただし、32ビット版の制限によって単一プロセスで最大3GBまでしかメモリを使うことができません。そのため、8GBメモリを余すところなく利用するためには、UbuntuやGentoo Linuxなどの64ビット版を使う必要があります。

    そこで、標準OSのRaspbianは「Raspberry Pi OS」と名前を改め、32ビット版だけではなく64ビット版もリリースされることとなりました。なお、64ビット版Raspberry Pi OSの初期ベータ版は以下のページからダウンロード可能です。

    Raspberry Pi OS (64 bit) beta test version - Raspberry Pi Forums
    https://www.raspberrypi.org/forums/viewtopic.php?f=117&t=275370

    Raspberry Piの正規代理店であるKSYの公式ページでは、「Raspberry Pi 4 Model B/8GB OKdo」が税込価格9020円、OS書込済のSDカード・3Aの電源・ケース・HDMIケーブル・大型ヒートシンク・スイッチケーブルがセットになった「Pi4 B 8GB スターター キット V1 32GB 透明」が1万3640円、ヒートシンク・スイッチケーブルがセットになった「Pi4 B 8GB ベース キット V1」が税込価格1万175円で販売されています。

    Raspberry Pi 4 Model B /8GB 発売のご案内 - Raspberry Pi Shop by KSY
    https://raspberry-pi.ksyic.com/news/page/nwp.id/95
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    https://gigazine.net/news/20200529-8gb-ram-raspberry-pi-4/
    【【IT】8GBのRAM搭載で64ビット対応のRaspberry Pi 4が登場、標準OSも64ビット版がリリース】の続きを読む

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