博士ニートまとめ

博士を取りましたが進路が定まっておりません。
また、将来きちんと定職に就ける保証もありません。
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    カテゴリ:社会 > 恋愛・結婚

    1: ボラえもん ★ 2021/05/22(土) 05:14:26.87 ID:BKezO3iL9
     かつて、いや、今も女性や子供は弱者として扱われることが多い。
    筆者は日本の女性が受けてきた差別をさまざま角度から見てきた人間だが、男女差別が最も如実に現れるのは、賃金と待遇の格差である。

     政府は2003年に「指導的地位の女性割合30%」を目標に掲げ、2016年には女性活躍推進法を施行。
    しかし、2020年時点で女性管理職はわずか7.8%。目標からは遠い数字になっている。男女間の賃金格差は男性が100とすれば、女性は74.3%。

     主な原因は女性がライフイベントに合わせて退職・異動を希望することにあると見られており、女性がキャリアダウンせずとも働き続けられる社会を作る方法については、まだ模索段階だ。

     さて、こうして男性と女性を切り分け、女性を支援する施策が増える中で、スポットライトが当たり始めた存在がある。それは「弱者男性」だ。

    ■「弱者男性」とは誰のことか?
     弱者男性とは、インターネット上で生まれた用語で、日本社会のなかで独身・貧困・障害など弱者になる要素を備えた男性たちである。
    かつては「キモくて、金のない・おじさん」の略称として「KKO」と自称する男性たちがいた。
    が、現在はこの言葉そのものが差別的として、「弱者男性」という単語が使われやすくなっている。

     弱者男性が抱えるつらさは、データにもあらわれている。未婚男性は、有配偶者の男性と比べて15年早く死ぬ。
    男性の方が女性よりセルフネグレクト傾向にある、あるいはもともと貧困ゆえに未婚化しやすく、
    健康を早く損ねやすいといった背景は複数あれど、ここまで顕著にデータが出ていて「強者男性と弱者男性は平等に遇されている」というなら、少し疑いの目を向けたほうがいい。

     幸福度でも、未婚男性と既婚男性では、大きな差が出る。日本の未婚男性は、既婚男性よりも30%幸福度が下がる。これは国際比較でも1~2位を争う数字だ。

     しかも、興味深いことに年収が高くても、未婚男性は既婚男性より不幸である。
    既婚者は64%が「自己肯定感が高い」と答えているのに対し、未婚男性は年収1,000万円以上でもおおよそ30%台で、これは年収300万円台の男性と変わらない。

     荒川和久『ソロエコノミーの襲来』では、この原因が「男らしさの規範」にあると考察されている。
    というのも、男性は女性と比べ、未婚・既婚を問わず「男は男らしく、女は女らしくすべきである」と考える割合が高いからだ。

    (以下略、全文はソースにて)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/027712ce6e7ac048456cbd9cc05e900638a2f051?page=1

    【【結婚しないと悲惨】日本の独身男性、既婚男性より平均15年も短命で幸福度も圧倒的に低かった】の続きを読む

    1: ボラえもん ★ 2021/02/19(金) 21:38:53.43 ID:tk66Gr1h9
    「もう何年も婚活アプリや結婚相談所で婚活をしているのに、いまだ結婚できない」と言う人たちがいる。これは、なぜなのか?
    仲人として婚活現場に関わっている筆者から見たら、そう言う人たちは、明らかにやり方を間違えている。
    結婚への近道は、“意中の相手に出会ったら、期間を区切って活動をすること”なのだ。
    なぜ、婚活に期間を区切ることが大切なのか、拙著『100日で結婚』から一部を編集してお届けする。

    ■脳内婚活をしていたら、結婚できない
    独身で30代、40代、50代と歳を重ねている人たちに、「結婚には、興味がないんですか?」と聞くと、
    「いやいや、いい人がいたら結婚したいですよ」と大抵の人が答える。

    「いい人がいたら」と答える独身者たちが望んでいるのは、“自然の出会い”での結婚だ。
    要は、学生時代の後輩、同級生、先輩、会社の同期や取引先の相手、趣味のサークルや習い事をしていたら、
    その仲間たちなど、自然な形で出会い、恋愛をし、その延長線上に結婚があれば理想的だと考えている。

    こうした“自然な流れでの結婚”は、20代ならできる可能性が高い。
    なぜなら、結婚したいと思う独身者が、生活圏内にまだまだたくさんいるからだ。
    しかし、30歳を過ぎると、生活圏内の素敵な人たちはすでに結婚している。
    普段の生活を続けていながら、理想の結婚相手を探すのは非常に難しくなってくるのだ。

    “いい人がいたら、結婚したい”と思っていた人たちの中には、そのことに気づいて、婚活を始める人たちもいる。
    そして、彼ら(彼女ら)の多くが、婚活を始めたら理想の相手に出会えて、すぐに結婚できると、最初は思っている。

    ところが、婚活を始めてみると、これが一筋縄ではいかない。

    先日、会員の佳子(仮名、40代)が、敬浩(仮名、40代)とお見合いし、交際に入った。ところが、その3週間後に、佳子から、こんな連絡が来た。

    「お見合いしたときから、まだ一度もお会いできていません」

    お見合いから交際に入ると、仲人を通じて連絡先の交換をし、まずは、男性が女性にファーストコールをする。その電話口で、敬浩は言ったそうだ。

    「今、仕事が立て込んでいるので、また連絡します」

    そこからパタリと連絡がなくなり、その3週間後にまた1本のメールが来た。

    「親父が入院してしまい、休みの日は病院に行かないといけなくなりました。落ち着いたら、また連絡します」

    結局、お見合い後に初めてのデートにたどり着けたのは、1カ月半後だった。そのときのことを佳子は、私にこう言った。

    「仕事や病院の往復で忙しかったはずなのに、
    『一度観たいなと思っていた絵画が、期間限定で海外から来ていたので、先日美術館に行ってきたんですよ。本物はよかったな』って。
    そんな時間があるなら、デートもできましたよね。むしろ、『デートで、絵を観に行ってみませんか?』と、誘ってくださったらよかったのに」

    この初めてのデートの直後、佳子は、敬浩に“交際終了”を出した。

    敬浩のようなタイプは、婚活市場でよくお目にかかる。
    こうした人たちは、「自分はつねに結婚のことを考え、高いお金を払って結婚相談所に登録をして、
    お見合いを1カ月や2カ月に1回はしている、イコール、自分は婚活をしているからいつかは結婚できる」と考えている。

    はたから見ればダラダラと婚活しているようにしか見えないのだが、本人の頭の中には、つねに“婚活”と言う言葉があるので、
    行動はしていないのに婚活をしているつもりになっている。私はこの状態を、 “脳内婚活”と呼んでいる。婚活市場でいくら“脳内婚活”を頑張っていても、永遠に結婚はできない。

    (以下略、全文はソースにて)
    https://toyokeizai.net/articles/-/411582

    【【婚活】「いい人がいたら」と言う30代以上の独身者がいつまでも結婚できない理由】の続きを読む

    1: 名無しなのに合格 2020/09/13(日) 21:53:56.95 ID:SbowzSCS
    私は「高学歴」に分類される大学を卒業しています。
    私大ではありますが、関西で4本の指に入る有名大学です。

    このご時世、女の高学歴が婚活にマイナスになることもないだろうと高を括っていました。
    しかし、その考えは甘いものでした。

    https://newstoday-bd.com/love/2465

    【高学歴女子「高学歴のせいで結婚できない、辛い」】の続きを読む

    1: みなみ ★ 2020/08/12(水) 22:26:32.82 ID:og1ISmZN9
    8/12(水) 18:48配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/045cf532aaa141de64db8ba6df4174e4df42debb

    Web掲示板「OKGIRL」を運営するサクメディアは「女性が結婚相手に求める最低ラインの年収」についてアンケートを実施、8月12日にその結果を発表しました。

    【画像】アンケートの結果を見る

     調査対象となったのは、OKGIRLのユーザー835人。0円から1000万円までを100万円単位で分けた選択肢を用意し、「結婚相手に求める最低ラインの年収はいくらですか?」と質問しました。

     31.4%の票を集めて1位になったのは、「400~499万円」でした。国税庁の2018年の「民間給与実態調査」によると、日本人の平均年収は441万円。結婚する人には、世間的な平均に準じた年収を求める人が多いようです。

     続く2位は「500~599万円」(25.3%)、3位は「300~399万円」(16.3%)という結果に。1000万円以上の年収を結婚相手に求める女性は5.9%と少数派でした。

     OKGIRLには「年収で結婚しても、その年収がいつまで続くか分かんないですよね。その人にお金を稼ぐ能力があれば、いいと思います」「好きな人なら収入があるだけでいいかな。家賃分くらい稼いできてくれれば、あとはわたしが働いて稼ぐ」といったコメントが。

    以下ソースで

    【【社会】女性が結婚相手に求める年収、最低ラインは「400~499万円」】の続きを読む

    1: 幻の右 ★ 2020/02/14(金) 05:48:54.68 ID:xjxnPmsc9
    「100mを9秒台で走れ」――。

    そう言われても、できないものはできません。一生懸命練習したところで、誰もがそんな速く走れるようになるわけありません。人にはそれぞれ持った能力の限界値というものがあります。

    恋愛力もそれと同じです。ここでいう恋愛力とは、誰かを好きになったりするという個人の感情の話ではありません。
    本記事における恋愛力とは、「恋人を獲得する能力」のことを指すこととします。

    この連載でも、「恋愛強者3割の法則」については何度かご紹介してきました。恋愛する能力があるのは、男女とも3割程度しか存在せず、あとの7割は広義の恋愛弱者となります(3割程度の中間層を含む)。

    ■約40年前から変わらない傾向

    「恋愛結婚が9割なのに、未婚者のうち3割しか恋愛強者がいないのなら、有配偶率6割の説明がつかないではないか」というご指摘をいただくことも多いのですが、
    以前こちらの記事(『最近の若者は「恋愛離れ・草食化」という大誤解』)で説明した通り、既婚男女であっても恋愛強者率は、20~50代を平均すると大体3割程度です。

    別途1000組の夫婦調査も行いましたが、その場合でもきれいに恋愛強者は3割でした。つまり、未婚既婚に関係なく、恋愛能力のある男女というのはせいぜい3割程度しか存在しないのです。

    そして、この傾向は、約40年も前から変わりません。出生動向基本調査では、18~34歳の未婚男女を対象とした
    「恋人(婚約者)のいる率」という指標がありますが、1982年は男性21.9%、女性23.9%に対し、2015年は男性21.3%、女性30.2%と男女とも2~3割の間に収まっています。

    途中、2000年代初め頃に大きく上昇はしていますが、長期的に見れば、男女とも「現在恋人がいる率」は平均して3割程度と言っても差し支えないでしょう。決して最近になって草食化したわけではないのです。

    ■現在恋人のいる率

    もちろん、現在恋人がいなくても過去に付き合ったことがある人もいます。
    そういう人も恋愛力があると言えるのではないかと思われますが、たとえ中学生のときにモテモテでも、大人になったらまったく恋愛に縁がなくなってしまう人もいます。
    過去の恋愛力が、現在の恋愛力を担保するものではありません。よって、現在の恋人の有無で恋愛力を推計するほうが妥当だと思います。

    今回は、「現在付き合っている恋人がいるか」という視点で、ソロ男女を見たときに生じるある不都合な真実についてご紹介します。

    出生動向基本調査では、18~34歳までのデータしかありませんので、私の主宰するラボで、全国20~50代の未婚男女約1万5000人を対象として「現在恋人のいる率」を調べてみました。

    それによると、20代未婚女性だけは45%と高いものの、あとは男女ともすべて3割程度かそれを下回ります。出生動向基本調査の結果とそれほど大きな違いはないと言えるでしょう。

    気になるのは、出生動向基本調査と本調査、双方の結果において、恋人のいる率が男女で10~15%ほど乖離している点です。この要因はいくつか考えられます。

    ひとつは、未婚男女人口差で男余りであること(『「未婚男性」は未婚女性より340万人超多い現実』)、さらには、離婚の増加に伴い、離婚男が初婚女との再婚を繰り返すことが多く発生し、
    事実上の「時間差一夫多妻制」になっていること(『未婚男が割を食う「バツあり男」の再婚事情』)、などです。

    しかし、果たして本当にそれだけが要因でしょうか。

    ■未婚者のうち恋人がいる人口を推計

    ソロもんラボ調査で明らかとなった各年代別の「恋人がいる率」と2015年の未婚者人口とを掛け合わせて、未婚者のうちの「恋人がいる人口=恋愛強者人口」を推計してみました。

    結果は表のとおりで、20~50代未婚男女全体の単純な人口比較では男性が300万人多いですが、恋人あり人口は男性291万人に対し、女性330万人と女性のほうが39万人も多くなります。
    年代別に見ると、30代以上はすべて男のほうが多いのに対して、20代だけ女性のほうが51万人も多いのです。

    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200213-00329356-toyo-soci
    2/13(木) 5:31配信

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    【【社会】自由恋愛が生んだ「恋愛格差」拡大という残酷さ 恋愛する能力があるのは男女とも3割程度しか存在しない】の続きを読む

    1: クリシオゲネス(庭) [US] 2020/02/14(金) 18:38:23.09 ID:5OUxSXeh0● BE:314736534-2BP(6000)
    場を盛り上げようと思って、乾杯前に自己紹介、お題当てゲーム、あられちゃんの歌
    俺以外ライン交換してて、俺だけハブられた
    しかも幹事のグループラインから、上から目線だとか指摘された
    死にたいんだけど、てか殺したいコロ助


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    【合コンで一人だけハブられるより辛いことってあるの?】の続きを読む

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