1: 名無しさん@涙目です。(東京都) [BR] 2018/08/20(月) 22:05:42.56 ID:mAGfBHVJ0 BE:514943473-2BP(3000)
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「ようやく決勝で戦う権利を得た」。準決勝で完投した大阪桐蔭(北大阪)の柿木蓮投手(3年)は部員の気持ちをそう代弁する。
史上初の2度目の春夏連覇という目標に向かい、大阪桐蔭はこの1年間、歩み続けてきた。公式戦は昨秋11月の明治神宮大会を最後に無敗。
今夏は北大阪大会準決勝で九回2死走者なしからライバル履正社に逆転勝ちし、勢いに乗った。
研究してくる相手を受け止めて、中盤から終盤にかけて押し切る強さがある。
18歳以下日本代表候補を6人擁する選手層は突出している。
準決勝も済美(愛媛)は「正攻法では勝てない」(中矢太監督)と積極的な走塁でミスを誘った。
しかし、1点先取されながら四回に逆転。五回に追いつかれても直後に3点奪って突き放した。
甲子園での5試合のうち3試合が逆転勝ちだ。
今大会3本塁打の4番藤原恭大(きょうた)君(同)は「相手の『打倒桐蔭』というモチベーションを上回る『春夏連覇』という気持ちがあるから」と説明する。
原動力は昨夏の悔しい経験。同じ春夏連覇に挑んだが、3回戦で逆転サヨナラ負けを喫した。
投打の二刀流でチームを引っ張る根尾昂君(同)は「あの悔しさが根底にある。先輩たちの分も勝ちたい、早く試合をしたい」と意気込む。
決勝の相手は、3回戦から横浜(南神奈川)、近江(滋賀)、日大三(西東京)にそれぞれ1点差で勝ち、「奇跡的」とも評される金足農(秋田)。
中川卓也主将(3年)は「勢いを止める方法を考えたい。昨夏負けてから1年間、それだけのチームは作ってきたつもり」と自信をのぞかせる。
https://www.asahi.com/articles/ASL8N5FH3L8NPTIL012.html
「ようやく決勝で戦う権利を得た」。準決勝で完投した大阪桐蔭(北大阪)の柿木蓮投手(3年)は部員の気持ちをそう代弁する。
史上初の2度目の春夏連覇という目標に向かい、大阪桐蔭はこの1年間、歩み続けてきた。公式戦は昨秋11月の明治神宮大会を最後に無敗。
今夏は北大阪大会準決勝で九回2死走者なしからライバル履正社に逆転勝ちし、勢いに乗った。
研究してくる相手を受け止めて、中盤から終盤にかけて押し切る強さがある。
18歳以下日本代表候補を6人擁する選手層は突出している。
準決勝も済美(愛媛)は「正攻法では勝てない」(中矢太監督)と積極的な走塁でミスを誘った。
しかし、1点先取されながら四回に逆転。五回に追いつかれても直後に3点奪って突き放した。
甲子園での5試合のうち3試合が逆転勝ちだ。
今大会3本塁打の4番藤原恭大(きょうた)君(同)は「相手の『打倒桐蔭』というモチベーションを上回る『春夏連覇』という気持ちがあるから」と説明する。
原動力は昨夏の悔しい経験。同じ春夏連覇に挑んだが、3回戦で逆転サヨナラ負けを喫した。
投打の二刀流でチームを引っ張る根尾昂君(同)は「あの悔しさが根底にある。先輩たちの分も勝ちたい、早く試合をしたい」と意気込む。
決勝の相手は、3回戦から横浜(南神奈川)、近江(滋賀)、日大三(西東京)にそれぞれ1点差で勝ち、「奇跡的」とも評される金足農(秋田)。
中川卓也主将(3年)は「勢いを止める方法を考えたい。昨夏負けてから1年間、それだけのチームは作ってきたつもり」と自信をのぞかせる。
https://www.asahi.com/articles/ASL8N5FH3L8NPTIL012.html