博士ニートまとめ

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    カテゴリ:科学 > 深海

    1: すらいむ ★ 2020/12/16(水) 20:46:10.17 ID:CAP_USER
    “神秘の深海魚”生きた姿でみつかる 静岡

     静岡県で見慣れない“生き物”が見つかりました。
     この生き物が生きている状態で見つかるのはとても珍しいということです。

     青い海の中をキラキラと漂う、銀色の刀のようなもの。
     この見慣れない生き物、実は…。

     あわしまマリンパーク・伊藤裕館長「リュウグウノツカイだとなって、そこからは大騒ぎになりましたね。もう大興奮ですよね」

     深海に生息する「リュウグウノツカイ」です。
     これまでも各地で浜に打ち上げられることなどはありましたが、生きている状態で浅瀬で見つかるのはとても珍しいといいます。

     その貴重な姿に…

     水族館スタッフ「長いんだね~。こんなヒレでよくぞ…」

     スタッフたちも興味津々の様子。
     しかしなぜ、深海魚が浅瀬で泳いでいたのでしょうか。

     伊藤裕館長「(深海から)ご飯を食べにちょっと上の方に上がってきたら、流れにのまれたというか、乗っちゃったのか」
     水族館によると、ここ数日海が荒れていため、流されたのではないかということです。

    日テレNEWS24 2020年12月16日 18時38分
    https://news.livedoor.com/article/detail/19391308/

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    【【静岡】深海魚・リュウグウノツカイを生きた状態で発見「もう大興奮ですよね」【地震】】の続きを読む

    1: しじみ ◆fbtBqopam767 しじみ ★ 2020/04/13(月) 14:40:26.92 ID:CAP_USER
    →アメリカ・アラバマ州沿岸の海底で、6万年前のイトスギが発見される
    →イトスギの中に見つかった「フナクイムシ」という生物が、新薬開発に応用できるとのこと

    2004年、メキシコ湾を襲ったハリケーン・アイバンにより、アラバマ州・モービル湾の海底18メートル付近で、太古のイトスギが出土しました。
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    このイトスギは、およそ6万年前のもので、現在のアラバマ沿岸に繁茂していた森の木でした。その後の気候変動により、イトスギは何千年ものあいだ、海底の土壌中に埋もれていたようです。

    これほど古い木が発見されただけでも貴重なことですが、今回、ルイジアナ州立大学、サザン・ミシシッピ大学、ユタ大学などの研究により、この木が新薬開発に応用できることが判明しました。

    その鍵を握るのは、木の中に発見されたある太古の生物とのことです。

    報告の詳細は、「NOAA(アメリカ海洋大気庁)」に掲載されています。

    Bioprospecting for Industrial Enzymes and Drug Compounds in an Ancient Submarine Forest
    https://oceanexplorer.noaa.gov/explorations/20ancient-forest/welcome.html

    ■木の中の「小型生物」が新薬の鍵を握る?

    研究チームは、イトスギが生きていた時代の環境や気候条件を調査するため、採取したサンプルを分析にかけています。

    イトスギは、海底の土壌に埋もれていたおかげで保存状態が良く、酸化や腐食が防がれていました。
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    同チームのクリスティン・ドゥロン氏は「樹皮を切り取ると、空気に充満するほどの強い樹液が出てきました。また、木の繊維や年輪も目で確認することができました」と話しています。

    分析の結果、イトスギの年輪は、現生するイトスギのそれよりも間隔が狭く、サイズも均等であることから、当時の気候は現代よりずっと寒冷であったことが分かりました。

    さらに、木の中には、およそ300におよぶ古代生物の死骸が見つかっています。
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    中でも研究チームが特に注目したのが、「フナクイムシ(shipworm)」です。

    フナクイムシは、細長い水管が発達した小型の軟体生物で、体の前面には2枚の貝殻を持っています。彼らは、海底に沈んだ木材に住み着き、貝殻は樹皮に穴を開けるために使用されます。

    そのため、フナクイムシは「海のシロアリ」とも呼ばれるそうです。
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    採取されたフナクイムシからは、100種ほどの細菌株が抽出されており、しかもその多くが新種と判明しています。

    研究チームは、その中から12種の細菌株を選び出し、DNA配列の解析を行いました。

    その結果、これらの遺伝情報が、対寄生虫の治療薬や痛み止め、抗ガン剤、抗ウイルス剤といった新しい抗生物質の開発に応用可能と特定されたのです。
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    一方で、新薬開発のためには、遺伝情報の分析も含め、さらなるサンプルが必要です。

    しかし現在、メキシコ湾での調査は新型コロナウイルスの影響により自粛されています。

    そこで研究チームは、無人の潜水ロボットを用いることで、イトスギの眠る海底の調査を継続する予定です。

    早くとも来年には、本格的な研究が再開されるとのことで、新薬開発に期待が寄せられています。

    https://nazology.net/archives/56549

    【【研究】海底で発見された「6万年前の木」に住む生物が新薬開発の鍵を握っていた】の続きを読む

    1: ガーネットスター(ジパング) [BR] 2019/12/10(火) 13:51:20.46 ID:K+ERdlj80● BE:842343564-2BP(2000)
    深海生物ダイオウグソクムシ死ぬ 水族館で10月に脱皮、死因不明
    https://news.yahoo.co.jp/pickup/6344911

    三重県鳥羽市の鳥羽水族館は10日、10月に脱皮した深海生物「ダイオウグソクムシ」が死んだと発表した。死因は不明。脱皮の確認は世界で5例しかなく、過去4例はいずれも体の後半部を脱皮後に死んだ。水族館によると、前半部を脱皮すれば世界初だった。

    【写真】打ち上げられた深海生物たち

     飼育員が10日午前に死んでいるのを見つけた。10月13日に脱皮が確認され、前日まで変わった様子はなかったという。同館は「前半部の脱皮に成功してほしかった。ただただ残念だ」と話している。

     ダイオウグソクムシはダンゴムシの仲間で海底に沈んだ動物や魚の死骸を食べることから「深海の掃除屋」とも呼ばれる。
    【脱皮!保護色!死んだふり!水族館のダイオウグソクムシ脱皮に失敗して死亡。成功してれば世界初だった 】の続きを読む

    1: 一般国民 ★ 2019/08/09(金) 15:35:09.62 ID:CAP_USER
    奇妙な深海生物スケーリーフットが絶滅危惧種に 熱水噴出孔に固有の生物では初の認定
    https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/072400429/
    2019/7/24
    NATIONAL GEOGRAPHIC,https://natgeo.nikkeibp.co.jp/

    【科学(学問)ニュース+、無条件公開記事のみ】

    (画像)巻き貝の仲間スケーリーフットを下から見たところ。(提供:JAMSTEC)
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     体が金属のウロコで覆われたような、奇妙な深海生物スケーリーフット(学名:Chrysomallon squamiferum、和名:ウロコフネタマガイ)が7月18日、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストにおいて、絶滅危惧種(Endangered)に指定された。

     スケーリーフットは、深海の熱水噴出孔だけに密集して生息する巻き貝の仲間。熱水噴出孔でしか確認できていない深海生物がレッドリストに記載されるのは今回が初めてだ。(参考記事:「白いスケーリーフットを発見!その瞬間、全身に稲妻が走った」https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/20110712/277345/

    ・70%が「熱水固有種」
    「熱水噴出孔にすむ動物は現在、数百種が知られていますが、そのうち実に70%以上が熱水に適応し“すぎて”、そこ以外では生きられないスケーリーフットなどの『熱水固有種』です。しかも、それぞれの熱水サイトの面積は小さいため、環境変化の影響を受けてサイト自体が破壊されやすいのです」と、海洋研究開発機構(JAMSTEC)の研究員チョン・チェン(Chong Chen)氏は言う。氏は、7月22日付けで学術誌「Nature Ecology & Evolution」に、スケーリーフットのレッドリスト記載と深海生物の多様性保護についての記事を掲載した。

     現在、スケーリーフットの生息が確認されているのは、インド洋の水深2400~2900メートルにある3カ所の熱水噴出域のみ。それぞれの生息域は小さく、互いに離れているために個体が行き来することもほとんどない。

    (画像)熱水噴出孔。「チムニー」と呼ばれる煙突状の構造物などから熱水が噴き出す。(提供:JAMSTEC)
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    ■■以上が無条件公開記事 
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    1: 名無しさん@涙目です。(catv?) [US] 2018/12/14(金) 13:54:31.71 ID:CjBOER3R0 BE:439992976-PLT(15000)
    6千メートル超深海のエビはどんな形?「彩虹魚」着底装置マリアナ海溝に潜る

    【12月13日 Xinhua News】
    2018年度マリアナ海溝海上試運転・科学調査チームを乗せた科学調査船「沈括」号は現在、
    世界で最も深いマリアナ海溝で調査活動を行っている。

    今回の航海で科学試料の採集と海底撮影の任務を担う「彩虹魚」着底装置(ランダー)は、
    西太平洋の深海6000メートル近くで深海生物の撮影を行い、その様子が公開された。
    (c)Xinhua News/AFPBB News


    http://www.afpbb.com/articles/-/3201565

    http://www.afpbb.com/articles/-/3201565?pid=3201565001
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    【【超深海生物】ABCからCを取ったらエビ♪【写真】 】の続きを読む

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