博士ニートまとめ

博士を取りましたが進路が定まっておりません。
また、将来きちんと定職に就ける保証もありません。
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    カテゴリ:科学 > 健康

    1: すらいむ ★ 2021/03/29(月) 15:57:47.13 ID:CAP_USER
    運動前にコーヒーを飲むと「ダイエットにめちゃくちゃ効く」ことが判明

     ダイエットのためには、有酸素運動によって脂肪を酸化させ、効率良く燃焼することが非常に重要です。
     スペインのグラナダ大学の研究チームが発表した研究結果から、運動を始める30分前に濃いコーヒーを飲むと、脂肪燃焼の効率が劇的に向上することがわかりました。

    (以下略、続きはソースでご確認下さい)

    Gigazine 2021年03月29日 15時00分
    https://gigazine.net/news/20210329-drinking-coffee-before-exercise/

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    1: すらいむ ★ 2020/12/11(金) 18:38:55.55 ID:CAP_USER
    「家系」「焦げを食べる」「日焼け」でがんになる?…がん対策後進国ニッポンの迷信と真実
    中川恵一「がんの話をしよう」

     現在、すべてのがん患者の医療データは各病院から都道府県に集められ、最終的には国が管理します。
     私がかかった膀胱(ぼうこう)がんの情報も、東大病院→東京都→国の順で登録されているはずです。

     このがん患者の全数登録(全国がん登録)を使った2017年時点のデータの分析では、男性が一生涯に何らかのがんに罹患(りかん)する確率は65.5%、女性は50.2%です。
     この「生涯累積がん罹患リスク」は高齢化に伴って上昇傾向にありますので、今や日本男性の3人に2人が、がんになる時代と言えます。
     しかし、日本人のがんについての知識はおそまつで、「迷信」がはびこっています。

    ■「焦げを食べるとがんになる」疫学データはない

     「うちはがん家系だから心配」などと言う人がありますが、遺伝性のがんは全体の5%程度と例外的です。

     また、昔から、焼き魚などの「焦げ」を心配される方も多いようです。
     内閣府が平成21年に公表した「がん対策に関する世論調査」では、がんを予防するために日本人が実践している生活上の注意点のトップは「焦げた部分は避ける」(43.4%)で、「たばこは吸わない」(42.7%)を上回っています。

     しかし、焦げだけを毎日トン単位で食べ続けないかぎりは、がんが増えることは、まずありません。
     焦げから抽出した化学物質で大腸菌に突然変異が発生したという実験データが大きく新聞で報道されたことから生まれた迷信で、焦げを多く食べる人にがんが出来やすいという疫学データは存在しません。

    ■日焼けも気にする必要なし

     日本人の場合、白人と違って、日焼けによる皮膚がんも気にする必要はありません。
     むしろ、適度に日光を浴びることでビタミンDが活性化されて骨が強くなるだけでなく、「活性型ビタミンD」はがんを予防する効果もあります。
     日照時間の少ない北国にがんが多い理由の一つと考えられます。
     実際、日本でがん死亡が多いのは、青森、秋田、北海道と北国ばかりです。

     以前、コーヒーは膵臓(すいぞう)がんなどを増やすと言われていましたが、現在、肝臓がんなどに対して予防効果を持つことが確実視されています。
     サプリメントは、がんを増やすこともありますから要注意ですし、日本で人気のPET(陽電子放射断層撮影)検診は欧米ではほとんど行われていません。

    (以下略、続きはソースでご確認下さい)

    読売新聞(ヨミドクター) 12/11(金) 12:17
    https://news.yahoo.co.jp/articles/378644d4c6bfef5d6e17cf81ef000fb54d681717

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    1: NAMAPO ★ 2020/11/07(土) 21:50:28.94 ID:MOGj+1AA9
    ☆内村航平選手が1日1食である科学的な理由

    たとえば私の場合、ボトムアップ系の欠乏状態をトップダウン系に生かす方法として、大好きなコーヒー
    を利用する。大好きなコーヒーが目の前にあるのに、見るだけで飲まない。飲みたいと思っているときに
    ドーパミンの量は最大値になる。

    ポイントは、まずはこの状態に「気づく」ことが第一段階である。次にその「飲みたい」状態にあるボトム
    アップのモチベーションを、どこに活用したいのか意識的に誘導する。この「注意のシフト」をトップ
    ダウンで指令するのが第二段階である。別の理由で最大化したドーパミンに気づいたときに、自分がいま
    やりたい仕事に意識を向けることで転用するのだ。ドーパミンが出ている状態は変わらないので、うまく
    いけばドーパミンの効能をやりたい仕事に活用することが期待できる。これは訓練によって可能になる。

    少し空腹感があるときのほうが、仕事や勉強の効率が高い感覚をお持ちの方も多いのではないだろうか。
    ドーパミンが前頭前皮質に作用し、集中力を高めるからだ。空腹状態のドーパミン性を、自分の意図した
    対象にうまくシフトできたなら、集中力の高まりも期待できる。

    体操競技の内村航平選手は、1日1食しか食べないそうだ。あまり食べないほうが集中できるという。
    そういうアスリートも多いが、これは理にかなっている

    ☆空腹を認識したら10分だけ集中する

    宗教的に見ても、飢餓や断食によって脳内の反応が変わる可能性がある。それがパフォーマンスなどに
    影響を及ぼすこともあるだろう。もちろん、宗教的な意味合いはともかく、報酬的な機能も果たしつつも
    あなたの意思とは関係なく脳が何かを欲したり、求めたりする状態は、ドーパミンを誘導することで注意力
    や記憶定着効率を高める効果や、新たなものをクリエイトする能力の増大効果も期待できる。

    とはいえ、長期にわたって断食するのは辛い。モチベーションを高めるためにいきなり断食するのは現実的
    ではない。空腹状態に気づき、注意のシフトをするのに慣れないうちは、単に強いボトムアップモチベーション
    が優先され、注意力が分散してしまい、パフォーマンスを下げる。

    そこでたとえば、まずはお昼休み直前にお腹が空いた状態を認識したら、これはチャンスと考え、残り10分間
    だけでも集中してみるなどはいかがだろうか。空腹を感じたときのドーパミンを少しずつ活用することから始
    めるのがお勧めだ。きっとその10分は、高い集中力を発揮するはずだ。

    ☆大切なのは他者のマネではなく自分が高揚する刺激

    試合に臨むアスリートが、お気に入りの音楽で気分を高揚させている姿を目にすることがある。そして世の中
    には「モチベーションを高める音楽」も紹介されている。だが、他人に「モチベーションが高まる」と薦めら
    れる音楽を聞くより、自分の感覚で自己が高まる音楽を選択するほうがいいだろう。自分の「モチベーション
    が高まっている」感覚と、本当に「モチベーションが高い状態」との間にそれほど誤差はないだろうし
    何よりも実際に自分が高揚する刺激が大切なのだ。

    当然、アニメや漫画、音楽にこだわる必要もなく、他の題材でも、自己の体験でも構わない。

    どのような題材であろうと、まずは自分の高まるモチベータを探すことが重要である。自分の感覚と感情を
    大切にし、自分の高まるものを発掘することが重要だ。

    (一部抜粋)
    https://president.jp/articles/-/40063

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    1: すらいむ ★ 2020/09/30(水) 09:47:57.60 ID:CAP_USER
    緑茶は認知症にも肥満にも効果あり?―研究者が論文公表

     以前、アルツハイマー病についての男女間の差、男性では身長による発症の差を紹介した。
     これ以外にも、この病気に関してはさまざまな観点から多くの研究が進められている。
     今回はそうした研究からいくつか、新しい知見を紹介する。
     【地域医療振興協会会長・高久史麿/メディカルノートNEWS & JOURNAL】

    ◇おなか周りで認知症リスクが予測可能?

     最初の報告は2019年11月5日のMEDICAL NEWS TODAYで紹介された韓国・高麗大学九老病院(Korea University Guro Hospital in Seoul)のHye Jin Yoo准教授によって行われた研究「Does waist size predict dementia risk?(腹囲によって認知症リスクを予測できるか)」である。
     Yoo氏らは65歳以上の87万2082人を対象にして2009年から2015年にわたって認知症発症までの経過を追っている。
     その結果としてウエストのサイズが男性では90cm、女性では85cm以上の人は認知症になる危険度が高いことを報告している。
     対象者は同時に喫煙、アルコール摂取量、運動量、収入、糖尿病や血管障害の有無などについて検査し、危険度の上昇は、年齢、BMI、血圧、血中コレステロール値、肝機能、その他の生活様式などの要因による補正を行っても存在するとのことである。

    (以下略、続きはソースでご確認下さい)

    Medical Note 9/29(火) 11:50
    https://news.yahoo.co.jp/articles/1c7b1bd69b2152ade10fd50c8f48fd8a7a77d402

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    1: すらいむ ★ 2020/09/11(金) 13:06:54.51 ID:CAP_USER
    電子たばこが新型コロナウイルス感染症のリスクを大幅に高めるという、新たな研究結果が“警告”していること

     新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック(世界的大流行)が米国で猛威をふるい始めて以来、電子たばことCOVID-19の関連についての憶測が飛び交ってきた。
     この件に関して米食品医薬品局(FDA)と米国立薬物乱用研究所(NIDA)は、いずれも警告を発している。
     電子たばこの若いユーザーが、重度の新型コロナウイルス感染症にかかったという事例報告が出始めたのだ。
     それでも、電子たばことCOVID-19の関連を裏づける研究は、ごくわずかだった。

     こうしたなか8月になり、青年期医学誌『Journal of Adolescent Health』に発表された論文に、電子たばこの利用とCOVID-19の感染リスクの関連を示すデータがようやく掲載された。
     若年者(13~24歳)のうち電子たばこの愛好者は、COVID-19と診断される傾向が非利用者より5倍以上になることを、スタンフォード大学の研究者グループが明らかにしたのである。
     紙巻きたばこと電子たばこの併用者では、新型コロナウイルスの陽性率は7倍以上になるという。

     「若者の電子たばこの愛用とCOVID-19の感染リスクには関連があるはずだとは思っていました」と、論文の共同執筆者でスタンフォード大学医学部小児科学教授のボニー・ハルパーン=フェルシャーは言う。ハルパーン=フェルシャーは若年者の喫煙について研究している。
     「ただ、これほどまで強い関連があるとは予想外でした」

    (以下略、続きはソースでご確認下さい)

    WIRED.jp 9/11(金) 12:14
    https://news.yahoo.co.jp/articles/09f311c022f95c5f22d701b52b01fe8dc91de230

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    1: すらいむ ★ 2020/09/02(水) 11:23:51.97 ID:CAP_USER
    ジャンクフードは老化早める可能性 染色体のテロメアに差

     【9月1日 AFP】工業的に加工されたジャンクフードをたくさん食べる人は、老化に関連する染色体上の遺伝子マーカーが変化する可能性が高いとする研究結果が1日、オンラインで行われた欧州・国際肥満学会議(ECO-ICO)で発表された。

     いわゆる「超加工食品」を1日に3品以上食べる人は、そうした食品をめったに食べない人に比べて、染色体の末端部位にありDNAとタンパク質から成る「テロメア」が短くなる確率が2倍になるという。

     テロメアの短さは細胞レベルでの生物学的老化の指標であり、今回の研究では食事が細胞の老化を早める要因であることが示唆された。
     ただし、加工度が高い食品の摂取とテロメアの短縮の相関関係は強いが、因果関係についてはいまだ推測の域を出ないと論文の著者らは警告している。

    (以下略、続きはソースでご確認下さい)

    AFPBB NEWS 2020年9月1日 18:21 
    https://www.afpbb.com/articles/-/3302299

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