博士ニートまとめ

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    カテゴリ:科学 > 古生物

    1: すらいむ ★ 2021/06/08(火) 19:45:52.63 ID:CAP_USER
    90%のサメが消える事件が1900万年前に発生、原因不明

    ■気候変動や他の捕食者の進化とも無関係、いったい何が起きたのか

     サメは4億年以上にわたり、浅い海から外洋まで、地球上のあらゆる海で暮らしてきた。
     その間、恐竜が絶滅した6600万年前を含め、少なくとも4回の大量絶滅を乗り越えてきた。

     しかし、今から1900万年前、サメに何らかの大きな事件が起きた。
     それにより、外洋性のサメが激減、そこから立ち直ることはなかった。

     このサメ絶滅事件に関する初めての研究成果が、2021年6月4日付けで学術誌『サイエンス』に発表された。

    (以下略、続きはソースでご確認下さい)

    ナショナル ジオグラフィック日本版 6/8(火) 18:10
    https://news.yahoo.co.jp/articles/ed748d490174e45199fe9ceb69a4c164c6e1cf0c

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    1: すらいむ ★ 2021/04/21(水) 13:32:55.56 ID:CAP_USER
    肉食恐竜Tレックスの歩行速度、驚くほど遅かった 新研究

    (CNN) 巨大肉食恐竜のティラノサウルス・レックス(Tレックス)は恐ろしい捕食動物だが、歩くスピードはそれほど速くなく、人間でも汗をかかずに付いていける程度だった――。
     そんな研究結果が20日、科学誌「王立協会オープンサイエンス」に発表された。

     オランダの古生物学者による新たな計算結果によると、Tレックスの歩行速度は時速約4.8キロ未満と、人間や多くの動物と同程度だった。
     これは従来の他の推計を下回るスピードとなる。

    (以下略、続きはソースでご確認下さい)

    CNN.co.jp 2021.04.21 Wed posted at 12:01
    https://www.cnn.co.jp/fringe/35169689.html

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    1: すらいむ ★ 2020/11/29(日) 17:28:36.95 ID:CAP_USER
    映画では別の恐竜がモデルに、“誤解だらけの恐竜”ベロキラプトル、真相は?

     映画『ジュラシック・パーク』に登場して以来、ベロキラプトルは誤解され続けている。
     同作品では、うろこに覆われ、群れで狩りを行い、鋭いかぎ爪で獲物を切り裂く巨大な恐竜として描かれていたが、この描写はいくつかの点で間違っている。

     まず、ベロキラプトルには羽毛が生えていた。
     体の大きさはオオカミくらいで、推定体重は最大45キロ。
     狩りは単独で行い、かぎ爪は獲物をつかむために使っていた可能性が高い。
     白亜紀後期の約7400万~7000万年前、現在の中央アジアと東アジアにあたる地域を歩き回っていた。

     実のところ、『ジュラシック・パーク』で描かれたベロキラプトルのモデルは、仲間であるデイノニクス・アンティルロプス(Deinonychus antirrhopus)だった。
     デイノニクスはベロキラプトルよりはるかに大きく、白亜紀前期の約1億4500万~1億年前の北米に暮らしていた。

     それでは、ベロキラプトルは本当はどのような恐竜だったのだろう?
     今はまだ新たな化石が発見されるとともに知識が増え続けている段階だが、古生物学者たちはすでに、この象徴的な肉食恐竜について多くのことを解明している。

    (以下略、続きはソースでご確認下さい)

    ナショナル ジオグラフィック日本版 11/29(日) 16:31
    https://news.yahoo.co.jp/articles/b54d1a87767fdda9bfba8c5f893b288829534d6b

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    1: しじみ ◆fbtBqopam767 しじみ ★ 2020/04/18(土) 12:16:10.71 ID:CAP_USER
     写真家ロバート・クラーク氏は、何度も驚嘆の声を上げずにはいられなかった。

     クラーク氏はこれまで40本を超す「ナショナル ジオグラフィック」誌の特集の写真を撮影してきた。専門は太古の生命や文化だ。中国では見事な羽毛恐竜の化石を撮影した。5000年前に氷漬けになり、ミイラ化した有名なアイスマン「エッツィ」が研究者の手で解剖された際にも、その様子を見つめた。2300年前に生きていた人々が沼の中で保存されているのが見つかると、革細工のようになった彼らの顔を撮り、親しみを感じさせる肖像を残した。

     だが、カナダのロイヤル・ティレル博物館にやって来て、これから撮影する被写体を初めて目にしたとき、クラーク氏は笑ってしまった。
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    目の前にいたのは、1億1千万年前の恐竜、ノドサウルス類の化石だった。植物を食べる鎧(よろい)竜の1種だ。墓場が海底だったおかげで、外側の装甲、皮膚の斑点、軟組織の一部、さらには最後に食べた餌の残りかすとみられる内容物まで化石化していた。

     この化石は2011年に鉱山作業員が発見し、2017年5月12日に初めて公開された。これまでに見つかっているノドサウルス類の化石としては最高の保存状態であり、この数十年で産出した化石の中でも、見た目のインパクトは抜群といえる。

    「『ゲーム・オブ・スローンズ』に登場するドラゴンのようでした」とクラーク氏は言う。「とても立体的で、映画用のつくりものかと思いました」
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     あまりに良質な保存状態に圧倒されたクラーク氏は、この化石の素晴らしさを「ナショナル ジオグラフィック」2017年6月号で正確に伝えようと工夫を凝らした。標本の特徴が細部までよくわかるよう、照明の当て方に苦心した。

    「これまで見てきた化石の中で、間違いなく最も感動的です」とクラーク氏。「優れた化石標本はいくつも見たことがあるのですが、これはレベルが違います」
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     クラーク氏は、この化石を永遠に記録する責務を感じたと話す。というのも、保護ガラスなしで標本を撮影することを許可された写真家は、彼を入れても数人しかいないとみられるからだ。

     今回の写真は、化石の科学的価値を記録するだけにとどまらない。一般の人々、特に子どもたちの興味をいかにかき立てられるかが重要であることもクラーク氏は承知している(中には私より恐竜に詳しい子どもが間違いなくいるでしょう、と彼は付け加えた)。

    「私の娘は8歳なのですが、その同級生何人かに写真を見せたんです」とクラーク氏。「目の前で『ボン!』と爆発が起こったみたいに、あっけに取られていました」

    https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/photo/17/052200118/
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    1: 一般国民 ★ 2019/06/18(火) 17:30:49.42 ID:CAP_USER
    むかわ竜は「新種の恐竜」 背骨などに特徴、学会報告へ
    https://www.asahi.com/articles/ASM6L3667M6LIIPE001.html
    2019年6月18日15時06分
    朝日新聞デジタル,朝日新聞,深沢博

     北海道むかわ町穂別で見つかった恐竜「むかわ竜」(通称)について、北海道大学総合博物館の小林快次教授は18日、「新属新種の可能性が極めて濃厚」と発表した。
     21日から静岡市で開かれる日本古生物学会で報告する。

     小林教授によると、前脚がきゃしゃで細いこと、背骨(胴椎骨〈ついこつ〉)の上にのびる突起(神経棘〈きょく〉)が大きく前に傾いていること、
     頭骨にも多くの固有の特徴がみられることなどから新種と判断。骨の分析などから、9歳以上の成体で、体重は4~5・3トンと推定している。
     また、系統の解析結果で、ハドロサウルス亜科のエドモントサウルス類というグループに属していることも分かったという。

     「むかわ竜」は全長8メートル以上の植物食恐竜。2003年、約7200万年前(白亜紀後期)の地層から尾の骨の一部が見つかり、その後、全身の骨格が発掘された。
     大きさや全身の8割以上の骨が発掘されたことなどから「日本一の恐竜化石」と呼ばれている。

     研究グループはすでに論文を投稿しており、論文が掲載されれば新属新種として正式に認定される。
     むかわ町穂別で会見した小林教授は「新種が確定すれば国内8例目になるが、これだけの骨がそろった大型恐竜化石はほかにない。
     他の恐竜には見られない固有の特徴が多く見られる。世界に発信していきたい」と話した。

     「むかわ竜」は7月13日から東京・上野の国立科学博物館で開かれる「恐竜博2019」(国立科学博物館、朝日新聞社など主催)で、実物化石と全身復元骨格標本(レプリカ)が公開される。
     (深沢博)
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    1: ライオン(大阪府) [US] 2019/09/05(木) 20:18:32.48 ID:N6HZeUBd0 BE:329591784-PLT(12100)
    【ロンドン時事】「ネッシー」は存在しなかった-。英北部スコットランドのネス湖で目撃情報が相次ぎ、20世紀最大
    の謎の一つとなった「未確認生物(通称ネッシー)」をめぐり、国際的な科学者チームは5日、「正体はおそらく巨大
    なうなぎだ」と発表した。未知の生物の存在を示す科学的な証拠は「全く見つからなかった」という。

    調査はニュージーランド・オタゴ大学のニール・ゲメル教授らのチームが実施。ネス湖の約250カ所でサンプルを
    採取し、水中に存在する膨大な量の生物由来のDNA(環境DNA)を調査・分析した。

    ゲメル教授は5日の記者会見で「大量のうなぎのDNAを発見した」と説明。「うなぎが通常よりも極端に大きく成長
    する可能性もある」と指摘した。ただ、教授は「よく分からない点も多くある」とも述べ、さらなる解明の必要性を訴え
    た。

    https://www.jiji.com/jc/article?k=2019090501201&g=int
    【【悲報】科学者チーム「ネッシーはいない」 】の続きを読む

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