1: 鬼瓦権蔵 ★ 2021/03/16(火) 10:04:05.47 ID:pcv2naJK9
日本損害保険協会 調査期間は2020年11月1日~11月30日 調査対象は損害保険会社18社(損保協会非会員会社を含む)

https://news.yahoo.co.jp/articles/9cfbaf600ec267d2b8119db600771dfaccdb89cd

トヨタランドクルーザープラド
no title


車名別盗難状況推移
no title


■ 2020年11月1日~11月30日の車両本体の車名別盗難状況

1位:ランドクルーザー:25件(15.8%)
2位:プリウス:22件(13.9%)
2位:レクサス LX:22件(13.9%)
4位:レクサス LS:12件(7.6%)
5位:クラウン:9件(5 .7%)
6位:アルファード:5件(3.2%)
6位:レクサス IS:5件(3.2%)
6位:レクサス RX:5件(3.2%)
9位:ハリアー:4件(2.5%)
9位:スカイライン:4件(2.5%)
11位:ヴェルファイア:3件(1.9%)
11位:ハイエース:3件(1 .9%)
11位:マーク(クレスタ、チェイサー、マークX、マークII):3件(1.9%)


日本損害保険協会が3月15日発表した「第22回自動車盗難事故実態調査結果」によると、車両本体盗難の車名別盗難状況で、『ランドクルーザー』が構成比15.8%(25件)で2回連続のワースト1となった。

調査は昨年11月に全国で発生した自動車本体盗難事故のうち、調査期間内に損害保険会社18社が車両保険金を支払った事案をまとめたもの。
車両本体盗難の件数は前回調査(2020年2月)から31.9%減少し、158件となった。

車種別では、ランドクルーザーが前回調査に引き続きワースト1となった。
2位は同率(13.9%/22件)でトヨタ『プリウス』とレクサス『LX』、3位はトヨタ『クラウン』(5.7%/9件)、同率(3.2%/5件)でトヨタ『アルファード』とレクサス『IS』『RX』が6位。
ワースト13車種合計122台のうち36.1%(44台)をレクサスが占めている。また、プリウスが3回連続で2位となるなど、盗難被害が特定の車種に集中する傾向が続いている。

車両本体盗難1件あたりの平均支払保険金は、近年増加傾向にあり、前回調査から1.2%増の406万2000円。

高額な車両が狙われる傾向が強まっていることを示している。
また、盗難の発生時間帯は、「深夜~朝(22~9時)」が66.5%と最多。

盗難の発生場所は「契約駐車場(屋外)」が前回から17.7ポイントアップの40.5%で最多。
コロナ禍の影響で在宅率が高まったこともあり、これまでトップだった「自宅(屋外)」を抜いた。

【【自動車】「盗まれる車」発表 ワースト1位は2年連続「ランドクルーザー」 コロナ禍影響で自宅より「契約駐車場」が危険】の続きを読む