1: すらいむ ★ 2020/09/30(水) 09:47:57.60 ID:CAP_USER
緑茶は認知症にも肥満にも効果あり?―研究者が論文公表

 以前、アルツハイマー病についての男女間の差、男性では身長による発症の差を紹介した。
 これ以外にも、この病気に関してはさまざまな観点から多くの研究が進められている。
 今回はそうした研究からいくつか、新しい知見を紹介する。
 【地域医療振興協会会長・高久史麿/メディカルノートNEWS & JOURNAL】

◇おなか周りで認知症リスクが予測可能?

 最初の報告は2019年11月5日のMEDICAL NEWS TODAYで紹介された韓国・高麗大学九老病院(Korea University Guro Hospital in Seoul)のHye Jin Yoo准教授によって行われた研究「Does waist size predict dementia risk?(腹囲によって認知症リスクを予測できるか)」である。
 Yoo氏らは65歳以上の87万2082人を対象にして2009年から2015年にわたって認知症発症までの経過を追っている。
 その結果としてウエストのサイズが男性では90cm、女性では85cm以上の人は認知症になる危険度が高いことを報告している。
 対象者は同時に喫煙、アルコール摂取量、運動量、収入、糖尿病や血管障害の有無などについて検査し、危険度の上昇は、年齢、BMI、血圧、血中コレステロール値、肝機能、その他の生活様式などの要因による補正を行っても存在するとのことである。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

Medical Note 9/29(火) 11:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c7b1bd69b2152ade10fd50c8f48fd8a7a77d402

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